NIGHTS BEFORE NIGHT

NIGHTS BEFORE NIGHT
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神125
  • 萌×227
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

13

レビュー数
16
得点
753
評価数
163
平均
4.7 / 5
神率
76.7%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥777(税抜)  ¥840(税込)
ISBN
9784864423373

あらすじ

『MODS』本当の完結。

元ヤクザでゲイ向けデリヘル「Rain」のオーナー・春は、一条組組長の息子である雪鷹を自宅で預かり、謹慎させることになる。
暴力沙汰を起こす問題児の雪鷹は、春の想い人で今は亡きヤクザ・一条時雨の腹違いの弟だった。
時雨の死に囚われながら不眠を患う春は、性格は真逆だが、時雨と似た相貌の雪鷹にしだいに翻弄されていき……。

眠れぬ夜の終わり、哀しき男たちの愛と救済を描く、ナツメカズキ最長編作!

表題作NIGHTS BEFORE NIGHT

一条雪鷹 一条組組長の本妻の息子、26歳
春 ゲイデリヘルオーナー、元ヤクザ、33歳

同時収録作品NIGHTS BEFORE NIGHT

時雨 雪鷹の異母兄、ヤクザ、33歳
春 ヤクザのイロ、22歳

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下にキャラクター紹介とキャラクタープロット

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数16

ヤクザ好きにはたまらん

めっっっっちゃ好き!!!!泣けるし萌えるし最高に良かったです。ナツメカヅキ先生の作品は全て購入しているので、今回ももちろん買いましたが…先生の作品の中で一番好きです!私はヤクザ大好きなのでめちゃくちゃどストライクでした。ヤクザさんってなんであんなに生き様がカッコイイんでしょう…惚れるしかない。タトゥーもエッチで素敵…受けも攻めも男前だし、ストーリーも大容量であっという間に引き込まれました。買って良かった…マジでありがとう…

1

♯時雨れる物語…

時雨という言葉には、晩秋から初冬頃に一時的に降ったりやんだりする雨…
という意味の他に、涙ぐむこと。涙を落とすこと。また、その涙…という意味があります。

時雨さんのために、涙を流した人が沢山います。
雨も物語の重要要素であり、時雨さん自身は登場こそ少ないものの、全ては時雨さんを中心に進んでいく物語…

ラストは、人それぞれの感じとり方なのでしょうが、私には希望のある終わり方だったように思いました。

この物語を読みどう感じるか、一読の価値ありです。

2

スピンオフとしてはちょっと物足りないかも

 『MODS』でシロが働いていたデリヘル店のオーナーの春が、メインの受けとして登場します。かつてはシロも惹かれた時雨と、そういう関係にあった春。唐突に時雨が亡くなり、それ以来ずっと不眠症を患っている春が、時雨の弟である雪鷹の不器用な愛にゆっくり絆されていく、そんなストーリーでした。

 雪鷹はがっつりヤクザの息子ですから、組同士の抗争や跡取りの話なんかも絡みながら、終始重厚感のある雰囲気は出ていたと思います。ただ、『MODS』を超える何かがあったかと問われれば、正直似たようなストーリーに感じたことは否めないかなぁと思いました。時雨に囚われたままの相手に真っ直ぐぶつかり続けた虎と雪鷹、新たな関係を築く上で時雨のことがずっと尾を引き続けていたシロと春。それだけ時雨が魅力的な人物だったということなんでしょうけれど、『MODS』から間を空けずに読んだせいもあってか、デジャヴ感を強く感じてしまいました。受けの境遇も似ていますしね。

 攻めの迫り方とかがもう少し違っていたら、もっと独立してこちらの世界観にハマれたような気がします。相手を海へ連れ出した虎と、星空の下に連れ出した雪鷹が、どうしても被ってしまうんですよね。どちらもとても素敵なシーンではあるんですが。この作品単独の評価としては、ストーリーもしっかりしていますし萌えも感じられてけっして悪くなかったんですが、『MODS』のスピンオフという視点から見ると、こう感じる人もいる、ということで。時雨は私も大好きなキャラですから、もっと春と時雨のシーンを読みたかったなぁという願望もあります。

0

Renta!で買えば良かった……

うわぁ……こういう終わりなのかぁ…というのが正直な私の感想です。

帯にでかでかと「十年の夜を解く 救済」とあったので、完全ハッピーの完全救済ストーリーだと思ってた。

だってあんなダークに染まりきってたシロだって今や文房具屋の空ちゃんとなって、昔の世界から完全に足を洗ってほんわかハッピーになってるのだから、この二人が目指すのもそういうところかなと思っていたんです。


店を畳んでヤクザの世界と完全に縁を切りたい春のために、半端もんだった雪鷹が極道の世界に入る。

そこは胸打つポイントだというのもわかるし、雪鷹の思いの深さみたいのは確かに感じるけど、ええーーーーっっって感じでして‥‥。

手放しでおめでとう!と言えないところが、私にとってはメリバだなぁと思いました。

893って一度足を踏みいれた人間に対しては寄生虫のように食らい付いて離さないんだなぁ…と思いながら読み進めていたので、結局は時雨も春も雪鷹も893には勝てなかった…みたいな読後感が残ってしまいました。

雪鷹は足、洗って欲しかったなぁ……。でも難しいよねぇ……。

私は893のイロですけど、完全にカタギですっていうのは通用しないでしょう??
893のイロの時点で、ズブズブのそっちの世界の人間だと思うわけで、結局春の望んでいた完全カタギとは違うわけで……。
まぁ「カタギになって誰かと幸せ」なんかよりも、カタギになれなくてもお前がいいというところなんでしょうが、結局893にはやっぱり敵わない……みたいなのが嫌だったなぁ。。。



つらつらと感想を

・思っていたよりも893色が強い。
893話って●●組とかごっちゃになるし、立ち位置とか把握するまで苦労するので、このお話も途中で五分兄弟って何?兄弟盃ってどういう効力があるの?みたいになるし、力関係がいまいちわからないんですよねぇ……。組長の実子の雪鷹と八神がどっちが立場が上なのかみたいなのが感覚的にわからないので、そもそも八神ってなんでこんなに偉そうなんだろう?と瑣末なところで中断されてしまう(そういうメンドくさいところが苦手)

・春の「愛してた」の破壊力!ズキューーーーーンと心が撃たれた。
・「俺が眠らせてやる」=「抱いてやる」くらいの勢いだと思ってたら、まさかの笑。
雪鷹って若いんだなぁと微笑ましく思えたひととき。かわいい、かわいいわ。
・まさかの一年後。
・MODSの春は、ヤリ手の風俗経営者で喰えない男って感じだったけど、こんなかわいくなっちゃうとは。描き下ろしの自分で解すシーンが絶品!!エロいよぉ。
・春って店を畳んだあとは何をやってるの?
・MODSは「夜明けの腐女子」向け作品入りしてたけど、こちらは「黄昏の腐女子」向きだと思う。

MODSをシーモアで購入してたので、これもシーモアで買ったのだけど、Renta!で買えば良かったと反省中です。
シーモアは真っ白白抜きなんだけど、どうやらRenta!は二本線修正みたい(東京漫画社だから)
そしてRenta!では独自のおまけがついてるみたいで、買い直すか検討中。


電子には残念ながら小冊子付きがないのですが、小冊子の中身はCab.46なので、読みたい方はCab.46の購入をおすすめ。
文房具屋の空ちゃんになるまでのシロと虎の番外編が収録されていて、MODS好きの方なら必読レベルだと思ってます。
これはRenta!で購入済みなのですが、修正が薄いRenta!での購入をオススメします。

2

『MODS』のスピンオフ作品。

『MODS』のスピンオフ作品です。
スピンオフ作品ではありますが、この作品から読んでも差し支えはないように感じます。

「……つらい 全部忘れて眠りたい…」と零す春さんに、ガサツで不器用に寄り添おうとする雪鷹が とても微笑ましく見えました。

大好きな作品『MODS』のスピンオフということで とても期待していた為、読み終えたときに「あれ……?? こんなものなのか……」と思ってしまったこと、時雨さんの登場が少ないと感じてしまったことから、この評価です。

1

泣けました…

前作『MODS』で亡くなった時雨さんが軸になり、数人の男が苦しんだり悲しんだり…その苦しみを乗り越えたりします。。

『MODS』が(私の中では)かなり印象深かったので、スピンオフはさほど期待してませんでしたが…期待はあっさり裏切られ…めちゃめちゃ泣けました。。

春さんにとっての時雨さん。。
想像以上に存在が大きく、またお互いに思う愛情の深さも想像以上でした。。

時雨さんに救われた人…一体何人いるのか…

シロをこの人なら救ってくれる…と時雨さんに託した春。その事でまさか時雨さんが死ぬなんて。。どれ程苦しんだのか。。とてつもなく長い間不眠症は春を苦しめました。

不眠症から徐々に解き放たれたのは時雨さんの腹違いの弟…雪鷹の存在。雪鷹は春を救いたいと頑張りますが、私には雪鷹も春に救われたようにも見えました。。

たくさんの傷を背負った男ばかり出てきますが(笑)

誰かのせいにせず、自分で何とかしようとする(だからそれぞれ苦しんでるんですが*><*)…基本的に優しい男の集まりです(笑)

次はCD発売を楽しみに待ちます!!

あと、時雨さんにスポットを当てたお話を読みたいなぁ~と願っています。



6

この世界が好き。

前作のMODSが大好きで、心待ちにしておりました。内容は、デリヘルオーナーの春さんの物語です。亡くなった恋人が忘れられない…というか、その死の原因は自分にあると考えていて、11年も不眠症という、言葉にまとめると陰鬱なのですが…暗いとか病んでるとか、そんな印象は受けず、春さんの心に寄り添いながら、幸せの芽を見つけられる、じんわり胸が温かくなるお話でした。
いや、しかし、34歳でじじい、おっさん、と…まあ、皆の距離感が近いからそう呼ぶんだとは思いますが…全編、春さん色気バリバリですよ。
個人的にイチオシな虎くんはほぼ出てこないのですが、特装版を購入したので、小冊子とCDを楽しみたいと思います。

6

やばい、メチャクチャおいしい(泣)

『MODS』のスピンオフなのでかなり期待していたのですが、期待以上(泣)なんなの〰️このおいしすぎる設定。

ベタベタした優しさじゃないけど、気づかいはできるし、さらには何か暗い過去がありそうなところが雰囲気があっていい男だなぁ~と思っていた春が今回の主人公。過去のしがらみから組長のドラ息子・雪鷹の謹慎のお守りを押し付けられて…なんて始まりだったら、もっとドタバタした笑いの要素が強い話になるのかと思いきや、すごいイイ話でメチャクチャはまりました…(泣)

雪鷹の腹違いの兄・時雨との過去の話は、大人の男の優しさと苦しみと弱さが溢れていてすごくぐっとくるのに対し、瓜二つの雪鷹の方はやんちゃでバカで時雨とは正反対。それでも時雨との過去に縛られ不眠に苦しんでいる春にあれこれ安眠グッズを試して寝かせようとするなど、とにかく一生懸命。そんな年下が必死に頑張る可愛さと急に男前なところを見せちゃうギャップにきゅんきゅんきてしまいました。時雨も雪鷹もどっちも私のドストライクでめちゃくちゃ楽しかったです。

極道という世界で、血生臭いことから逃れられず苦しみながら生きることや、しがらみから抜けることの難しさ、それでも誰かのために生き直そうとする強さなど、とてもドラマチックで内容自体もすごく読み応えがあって面白かった~。超オススメです!

6

スピンオフ

※小冊子+ドラマCD付き初回限定特装版での購入。

『MODS』に出てきた「Rain」のオーナー・春が主役の物語。
もう一ページ目からやられました。
時雨との出会い、シロとの出会い、時雨に預けるに至った経緯、そのことによる感情等が描かれていて前作のエピソードの隙間を埋めて春の輪郭が浮かび上がっていました。
『MODS』では、時雨との関係は裏設定な感じではっきり描かれていませんでしたが、こちらでしっかり描かれています。(特典漫画では少し関係ある描写がありました)
そして、春にこんな悩みがあったんだな・・・と改めて切なくなりました。

時雨の異母弟・雪鷹との関わりが、春の時雨への想いや現在の苦しみと共に浮き彫りにされてます。
雪鷹が抱いている異母兄・時雨への複雑な感情もあわさって、雪鷹と春の関係の変化、雪鷹の成長等読み応えたっぷしの一冊でした。

ぜひ、『MODS』と併せて!

7

読み応えたっぷり

夏のヤクザ祭り!
こう暑いと、モノトーンの殺伐としたお話が読みたくなるよね!
普通のコミックスの2冊分はありそうなボリューミーな本。
一応スピンオフ作品ですが、前作未読でも大丈夫。

元やくざで今はデリヘル店長の主人公が、今は亡き思い人の腹違いの弟を預かることになって、囚われ続けていた過去にようやくけりをつけるお話。
ヤクザ物に対するBLロマンがたっぷり詰まっています。
そして、やっぱり、この絵がいい。
つり目、細目、三白眼と三拍子そろったこの目つきの悪さ。
体を彩る彫り物たちは、せっかくのデザインなので、もうちょっとしっかり見たかったかも。
月守の背中のえぐい彫り物も見てみたかったな。

7

この作品が収納されている本棚

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