ブライト・プリズン 学園の薔薇と秘密の恋

bright prison

ブライト・プリズン 学園の薔薇と秘密の恋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×29
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

7

レビュー数
4
得点
197
評価数
42
平均
4.7 / 5
神率
76.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
発売日
価格
¥720(税抜)  
ISBN
9784065123140

あらすじ

王鱗学園に衝撃が走った。教祖の逝去と、それに伴って慌ただしく始まった新教祖選。南条家の楓雅、北蔵家の葵、そして西王子家の常盤が候補に挙がる。 教祖候補として多忙を極める中、薔薇の咲き乱れる温室で薔との逢瀬に溺れる常盤。一方、薔を守るよう常盤の命を受けた剣蘭は、薔への恋心を募らせていく。 様々な思惑が交錯する中、常盤の勝利と学園改革を願う薔の一途な祈りは、龍神に届くのか!?

表題作ブライト・プリズン 学園の薔薇と秘密の恋

常盤 教団幹部
薔 閉ざされた学園の生徒

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レビュー投稿数4

次が出てから読めばよかった(泣)

犬飼ののさんの作品の中でも大好きなシリーズ、もちろんウキウキしながら読みました。なのに、なんなんでしょう〰️、最後の1ページ(泣)
あのたった数行のために半年から1年ちかく悶々とするのかと思うと、作者さんの思惑通りなんでしょうけど、酷すぎる〰️(泣)まだ未読の方は続きが気になるとは思いますが、次まで待った方がいいかも…。

きっと特大の衝撃波だけ与えて、蓋をあけてみたらそんなに悪い事態にはならないんだろうなぁ~とは思うのですが、常盤と薔の関係が愛し愛され、疑いもないような磐石で確固としたものになり、神の寵愛を一身に受けたとしか思えないほど物事も順調に進み、あとは教祖に選ばれる時を待つのみとばかりのお膳立てをしておいて、その舞台でこれか〰️(泣)あ〰️ん、話の展開面白すぎる。

個人的には貞操観念ゆる~いキャラも好きだし、複数大歓迎なのですが、この作品はダメです。恋も知らない初心な高校生を心も身体もメロメロに仕立てておいて、この仕打ちが事実なら、真実を打ち明けずにやり過ごしてきた常盤は許せない!それも会話をして誤解を解くことも、弁解をすることもできない状況で、この事態を知らされた薔の気持ちを思うとあまりにやるせない。

前世では病弱なあまり身体を繋げることもできず、恋人のもとへ通う常盤を見送るだけしかできなかった情けなさや、悔しさや、妬心を思い浮かべ、健康な体を得た現世では常盤を一度たりとも誰にも渡さないと、他人として抱かれることも、どんな恥辱的な環境にも耐える覚悟を決めて臨んだ薔だけに、この仕打ちはないわ〰️(泣)可哀想すぎる。何かしら障害は起こってすんなりいかないとは思っていたものの、他家からの妨害だとばかり考えていただけに自爆には驚かされました。

こんな不安定な状態で信頼できない常盤と神降ろしなんてできるのか?それも顔も透けて見えるような薄布1枚隔てた1つの部屋で他の教祖候補や神子たちと競い合って寵愛を勝ち取れるのか?そもそも常盤が第一候補に選ばれ、相手を薔にできるのか(めちゃくちゃおいしいシチュなのでぜひ選ばれてほしいとは思うけど)あああ〰️、次巻がすごい気になる〰️。早く出してほしい(泣)

4

早くも次巻が気になる

いよいよ教祖選突入ということで、続きが気になる終わり方なので早くも次巻が待ち遠しいです。

今回は、教祖選で他の神子を抱くことになるかもしれない常磐に対する薔の心の葛藤や、剣蘭の薔に対する抑えられない恋心がメインというか読み所かと思います。
今までが怒濤の展開だっただけに、若干展開が遅いと感じてしまう節もありましたが(教祖選の決着がついてないだけに)、その分薔の常磐への想いや二人の甘い逢瀬が読めたので良かったです。

剣蘭もいつの間にか薔の視線だけで反応してしまうほど薔に夢中になっていて、この先常磐を裏切ってまで薔にぐいぐい迫る展開がくるのかどうかハラハラしてます。
私としては剣蘭には白菊とくっついてほしかったので、そっちかー!と若干残念な気持ち(笑)
あとがきにて先生が、これからも薔を好きでいてほしいと書かれているので、今後は薔一筋でいきそうですね。
まあ、3回も気移りしたらさすがにどうかと思いますが…(笑)

最後に思いもよらない新事実が発覚しますが、あんなに薔一直線の常磐に限って薔を裏切るようなことは絶対しないだろう…と思えたので妙に冷静でいられました。
教祖選を有利にするための策略なのかな?
その辺も合わせて次巻、教祖選の結果が待ち遠しいです!

あと今回も挿絵が美麗で見とれました!
特に教祖選での候補3人の特徴を捉えたイラストは、犬飼先生のそれぞれを魅力的に書かれた描写と相まって眼福でした。


5

爆弾投下

最後に大きな爆弾が落ちます…
こんな爆弾を落とされて、次巻に続くなんて辛すぎる…
奇声を発して悶えるくらい辛いです。
逆を言えば、それだけ物語にのめり込むくらい面白いという事でもあるのですが。

常盤と薔の愛も深まり、成長して。
楓雅をはじめとする他のキャラも魅力を増して。
作品に深みもあって面白いが故に、
「えっ?嘘だよね…?この後どうなっちゃうの…?」っていう状態で次巻を待つのが本気で辛いです(苦笑)

次巻が発売になるまでこのモヤモヤを抱えるくらいなら、読まずにおいて、次巻が発売されてからまとめて読んだ方が心の平安を保てるかもしれないです。

6

エピローグ!!!

ブライト・プリズン8作目。
今回のお話は教祖が亡くなるところから、次期教祖選挙が始まるところまで。

犬飼先生の出版社HPインタビューにもありましたが、今回は剣蘭祭り。
表紙では若干空気になりつつも、挿絵での出番が多く、剣蘭ファンにはたまらないのでは。
ますます薔にメロメロな剣蘭。最高。
もちろん常盤と薔に幸せになって欲しいのは当然なんですが、剣蘭にも何か良いことがあってほしい。チューくらいいいんじゃ……。ダメか。

常盤も次期教祖選を控え忙しく、なかなか薔と自由に会えないのであんまりイチャイチャできずえっちも1回でしたが、なかなか濃厚なラブラブえっちでしたので(20ページくらいあったのでは?) 満足です。
そうやって、教祖選に向けて常盤と薔が気持ちを再確認し合ったと思ったら!
最後!最後の1ページで最高から最悪の気分にさせられるとは!

時期的に薔と恋仲になった後なのに?教祖選で他の神子を抱くことすら回避しようとする常盤が?と違和感もあるし、教祖選を有利にするために別の人物の子を利用しようとしているんならいいけど。
なんにせよ、前もって薔(と私)に説明しとくべきでしょうが!常盤!

葵が何か企んでいそうだし、椿の出番が全くなかったし、何より最後のページの真相が気になって拷問のよう!
犬飼先生が今後の展開で「良い意味で、予想を裏切れたら」とおっしゃっているので、先生と常盤を信じて来年まで待ちます!

--特典について--
Kindle版、文庫版(amazon)を購入。
電子特典は最後のカラーイラストのことかな?表紙のイラストでした。ブライト・プリズンはキャラクター、ストーリーはもちろんですが、彩先生の表紙、挿絵がもう本当に最高!今回も眼福でした。
Amazonの文庫版限定オリジナルSSは本編とは関係ない内容ですが、ちょっと切ない、教団の改革の必要性を再確認させられるお話でした。常盤頑張れ。

17

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