ブライト・プリズン 学園を追われた徒花

bright prison

ブライト・プリズン 学園を追われた徒花
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神56
  • 萌×219
  • 萌5
  • 中立12
  • しゅみじゃない13

297

レビュー数
12
得点
383
評価数
105
平均
3.9 / 5
神率
53.3%
著者
犬飼のの 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
シリーズ
ブライト・プリズン
発売日
ISBN
9784062868624

あらすじ

降龍殿での事件から数日後。精神的ショックによって声を失った薔は、学園内の病院に入院していた。一方、教団本部にいる常盤は、冷遇されている元陰神子・紫苑に同情を寄せる。優しい常盤へ叶わぬ恋心を抱いてしまった紫苑は、託宣を得る儀式に耐えられないほど苦しんでゆくーー。罪の意識に囚われた常盤を、さらに杏樹の言葉が追い詰める!窮地に陥った愛する常盤を自らの手で救うため、薔は危険を冒して学園脱出を図るが!?

表題作ブライト・プリズン 学園を追われた徒花

常盤,30歳,教団御三家西王子家の嫡男
薔,18歳,王鱗学園高等部3年,贔屓生

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数12

美男は辛い…

常盤に対する薔の影響力を強く感じた巻でした。
元陰神子の紫苑に対する丁寧な扱いも同情も、常盤の根源には薔が居てそれ故の考え方だと分かり、薔の周りに与える力の強さを感じました。
それが龍神が薔をことさら愛する理由なのかなと思ってしまいました。

1番胸糞悪かったのは教祖でしたね。薔を神子にしたいのもあるかもしれませんが、若くて美しくて魅力溢れる常盤に対する嫉妬を強く感じました。そして常盤の回想からすると教祖の嫡男の榊は楓雅ほど魅力がないのでしょうね。それ故に楓雅を可愛がっているのでしょう。

それから常盤の実母の紅子は薔に土下座させといてバチは当たらないのでしょうか?薔は杏樹になりすましていたのですから、神子に対する扱いとは思えない酷いものでした。
まだ四巻までしか読んでいないので、彼女にも何らかの不幸が見舞って欲しいと思ってしまいました。

常盤にとって大変な回でしたが、薔が本当に信じて良い人間がハッキリして来たようで益々面白くなって来ました。

でもまだ神にはなりません。

0

情けをかけすぎな常盤

常盤の多情……薔、椿、紫苑
どうなってんのこれ?

紫苑に至っては、そりゃそうなるよね?って感じだし;
非情な常盤はどこにいったの?
神子に恋心を抱かせる同情は罪だよ。

薔も椿も紫苑も守りたいって、二兎を追う者は一兎をも得ずじゃないの?
どうして薔だけを一途に想ってくれないんだろう……憤る。

常盤の母、楓雅の兄……と、さらにクセのありそうな面々が控えていて、今後の展開も不安です。
これだけキャラ大渋滞なのに、なんでこんなに魅力的な人がいないのかなー?

今回の癒しも楓雅だったわ。

2

家系図をください

シリーズを一気に読破中です。
ちょっと待った、攻めは受けが取り替えられた他の家の子供だとわかってたんですか? しかも若頭なんですか? 初耳です。植物状態の人も二人目? 攻めも受けも誰も好きになれないし、話が進めば進むほどご都合主義というか、意味ありげに引っぱるわりには、実は・・・・という繰り返しなので、数日見なくてもストーリーが伝わる朝ドラを見ているようなきもちに。キャラ紹介のイラストよりも家系図をください。

3

美しく残酷でもあり…

このシリーズも4冊目ですが、相変わらず安定の面白さです。
美しいけれど、棘のある薔薇系男子の華やかな宴が繰り広げられます。

愛する人、大切な人の為には手段を選ばない所は、このシリーズの登場人物に一貫しています。華はあるけれど、エゴイスティックな人達の集まりで、読んでいて疲れる面もありますが、やはり病みつきになりますww

今巻は本筋の薔と常盤のラブは薄めでしたが、サイドストーリーとして常盤と紫苑の束の間の交流と結末が中心に描かれていて、こちらも興味深く楽しめました。常盤が如何に罪深い存在かを再認識した巻でした。薔が最愛だけれど、椿も手放したくないズルさとか…。紫苑の現在の処遇がいつ常盤の大切な二人に降りかからないとも限らない所にも焦燥感があり、先が見えないです。常盤とキングとの一筋縄にいかない複雑な関係にも萌えました。宗教的な事が多いに絡みますが、設定が作り込まれているし、人物関係も複雑で、更に伏線も巧妙にはられているので、読者を全く飽きさせませんね。続きが非常に気になります。

4

素晴らしい

ずっと気にはなってて読まなかった作品。ようやく読む気になって読みましたが、一気にはまり、五巻まで夢中になって読みました。ストーリーが良いのは勿論ですが、主人公である薔が等身大の少年であるところが良かったです。男ばかりに囲まれて育った少年だけども、女々しくなく男前な性格で他の男に流されるなんてことは絶対なく、むしろ潔癖とでもいうのか、普通の少年ならこういう態度や気持ちなんだろうなとリアル感がありました。そして、常盤にしても浮気こそはしてないんですが、やはりそういうところは男なんだなぁと、私は理解出来ましたが、攻めの気持ちが少しでもブレるのが嫌な方にはもしかしたら許せないのかもしれませんね……リアルなキャラ設定で良かったと私は思いました。とても面白いので早く続きが読みたいです。そして彩さんのイラストがとても美しいです!綺麗です!挿絵があって良かったです。

7

常盤崩壊の巻

シリーズ5巻読み済みの感想なんです、ネタバレあり。

3巻から常盤にイラっとくる、そして4巻は遂に常磐崩壊だね
度が過ぎる優しさとかはもう別人みたいな感じ?
1巻の中のセリフ「俺だけを見ていろと口にしてた以上、俺も当然お前だけを見ている」を更に裏切った感じ
もちろん紫苑、椿に対する感情は全く理解できないじゃないけど
椿に対するしつこい執着、独占欲。誘惑されて、心が揺れるのくだりは何回済むだろう
薔は常盤以外に触れられたくなくて必死なのに、常盤は椿の色香にむらむらしててもし薔がいないならとか考えてる時点でもう浮気しか思えない
楓雅が椿と関係を持っていることや椿と薔の話をするのが、自分の大事なもの2人とも取られたみたいで気に入らない、と常盤は思っています。しかし、大事な人として椿(元情人)と薔(現恋人)を同列に語っていいのか?
事故の時も薔に会いたいじゃなくて、薔に会って紫苑を助けてほしいの気持ちの方が強いみたい
紫苑が薔みたいに強くないとか、優しく守ってあげないとだめとか
とにかく薔への愛情が特別なものって感じが全く伝わってこない
本当に薔の事が大事なのか?好きなのか?疑問にお思う。
それでも薔が一番とか、不誠実で最悪
素直に自分の多情なところ認めたらまだマシと思う
薔の一人エッチシーンは痛々しい…
誰か薔一人だけを想ってくれる素敵な人現れて、と思わずにはいられません

一方、楓雅さんの方が年下なのに常磐より大人で心が広い、実の兄として常磐を許しがたいなのに薔が幸せなら全部許せる、薔のためにいろいろ頑張ってるお兄さん素敵です
薔と楓雅のシーンはいつも癒されます




10

美しすぎる常盤様の罪

4巻まとめ買いしてどっぷりとブライト・プリズンの世界に浸り込んでいましたがとうとう既刊最終巻まで読んでしまいました。

陰神子として苦境にある紫苑に薔の姿を重ね同情し優しく対応する常盤。
罪な人です。美しすぎて誰も彼もを虜にし狂わせる常盤さまです。
現状をあきらめ、やがてくる引退の日だけを待っていた紫苑が誠実で紳士的な常盤に惚れてしまいました。
陰神子として苦労している椿を身近に見てきたこともあるでしょう。
でも何より生後間も無くから育てた薔との出会いがなければ、こうして弱者に心を寄せることはなかったと思います。
冷酷で自分の利益しか考えない非情な人になっていたのではないでしょうか。
薔との出会いが、彼を人として生きる道につなぎとめたのだと思います。

火災時のショックで心的外傷を負ったとして入院中の薔に届いた常盤重症の報。
神子として龍神を降ろして祈りたい一心で常盤の入院先へと学園を脱走する薔にどきどきしました。
やっと病床に到着。
さてどうなる!?
続きは5巻へ!!
あまり間があかずに出版されることを祈ります。

7

常盤中心の回

今回は攻め様、常盤中心の回。
とはいえ、常盤はいいとこなしだったなぁ…。
常盤が誰よりも薔の事が大切なのは嘘じゃないと思うのですが、常盤自身にも魅力があり過ぎる為に周りに執着されてしまう。結果トラブルに巻き込まれ、数々の誘惑に合い。
個人的には常盤が悪いわけじゃないという気持ちでいますが、それにしてもちょっと情けなかった。
情けなかった分、薔と再会できたシーンでは今まで見せなかった薔に甘えるという可愛げを見せたのは良かったです。受け様とはいえ薔も男の子なので、好きな人には守られるだけじゃなくて支え合える関係になりたいはず。今回我慢ばかりだった薔の報われた瞬間だったと思います。

今回は身体を重ねることもなく、すれ違い続けて、やっと最後に再会した2人。
今まで描かれていなかった教団の謎や人間関係が明らかになりましたがラブラブ度の低い巻でした。
離れていた分お互いを思う気持ちの強さがわかった部分もあったけど、やっぱり好き同士は触れ合ってラブラブして欲しい。
舞台はまた学園内に戻るとのこと。次巻に期待します。

8

五巻が楽しみ

今回は糖度が低い印象。
話としては相変わらずどう転がって行くのか読めなくて面白かったです。

学園物なのに教団本部の話が長くて、前半尺を取り過ぎな感じはあった。
その分、陰神子になる選択をする危険性を徹底的に書き込んでいて、ゾっとする怖さがある。

紫苑を通して薔と椿の未来を考えて怖くなって、必要以上に紫苑に優しくしてしまった常盤の気持ちも分かるし、不味い選択だったけど責められない気持ちになった。
犬飼さんは同人ではバッドエンドもあったけど、商業では大団円ばっかり書いてる印象なんで、薔と常盤と椿も紫苑も全員幸せにしてくれる事を願ってます。

紫苑がああいう事をした後の常盤の心理とか行動とか、弱みを握られた教祖とかブチ切れ杏樹とか、その辺のやり取りは凄くハラハラさせられて面白かった。
何より良かったのは楓雅!!
もうこの人は完璧過ぎて非の打ち所が無くて、どうしても常盤が霞む。
薔が初めて学園を飛び出せたのも楓雅あっての結果だし。
薔が、見慣れない物にビクビクしながらも頑張って常盤に会う為に頭を使って行動する流れは良かった。
ああいう薔の頑張りが実って、二人がもう離れないで、常盤の夢が叶って、一緒に暮らせる日が来るといい。

早くエッチしないと薔が死んじゃうんで、常盤、寝ぼけてる場合じゃないよと思った。
優しいのもいいけど、もう少し頑張って欲しいかな。
とりあえず五巻が楽しみです。早く出ますように!!

8

薔が一番好き

この作者さんは萌を詰め込んだと言ってましたが読者に不快感を与えたに過ぎない、きつい事言うけどあなたはBL小説に向かない 。挿し絵の彩さんでなければここまで支持されないよ、たかがBL されどBL に毒を含ませるのが特徴的なんて ナンセンス、レビューの評価が良くなくて次回に補足したとしても言った事は言わなかった事には戻らない。椿も紫苑もそして常盤も気持ち悪くなってきた、攻の常盤を私は最初からかっこいいとかイケメンとか思った事は一度も無い、攻をこんなポンコツなキャラにし酷い男なんだと印象ずけた感じが歪めない。矛盾だらけの内容にイライラして来る主役の薔に酷い仕打ちを与えるんだ、だいたい受と攻が同じ気持ちじゃあないと成立しないじゃあないでしょうか。この先薔が常盤の心の内を知ってしまうのか?何もなかった事にスルーされるのか?どちらにしても薔が可哀相です。これははっきり言って心の浮気だ。そして椿には昔嫌な事があっても今は楓雅に想われて、常盤には表向きは突き放しても心の内では気にかけてもらい?薔にとって常盤が一番でも常盤にとっては一番が沢山あるので薔の立場が無いと言う感じです。何だか常盤ばかりがおいしい思いをしてる気がする、悪い事もあるけどこれは自業自得だから仕方がないね。人の思いは変わるけど、薔は変わらない気がする?でも常盤は分からないね。攻があれじゃあこの先二人の未来が心配だ。薔一人だけを心の底から想ってくれる素敵な男性が現れますように。薔が大好きだからラストまで見続けたいと思います。

24

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