憂鬱な朝(8)

yuutsu na asa

憂鬱な朝(8)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神257
  • 萌×218
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

89

レビュー数
29
得点
1374
評価数
284
平均
4.9 / 5
神率
90.5%
著者
日高ショーコ 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
シリーズ
憂鬱な朝
発売日
価格
¥720(税抜)  ¥778(税込)
ISBN
9784199607714

あらすじ

亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!?久世家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!

表題作憂鬱な朝(8)

久世 暁人(久世家当主・子爵)
桂木 智之(久世家元家令、29→31)

その他の収録作品

  • Last scene
  • あとがき
  • epilogue「Life is just biginning」

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数29

すべては、

1~8巻まで読み返しても、どの感想を書いたら良いものか‥‥。

終わってしまって悲しいと思うのと、読み終えることが出来た満足感がせめぎ合っています。

お互い自分の道を進む(一緒にいるために)と留学しないことを決めた桂木を見て、夢でも良いから一緒にいたいと言って欲しいと暁人が言っていたのを思い出して、ただただ現実でふたりが同じ道(というか肩を並べて歩ける関係)を歩むことが出来たことが嬉しいです。

素敵な作品との出逢いをありがとうございました。

0

史诗一般的长篇作品欢庆完结

历时多年的长篇作品、波澜壮阔、新旧变革时代曲折反复、激动人心的故事,令人依依不舍、却又功德圆满。作为肩负起家族责任的久世晓人和桂木智之,二人一方面想要拥抱新时代,另一方面却又难以与过去彻底一刀两断。因为家族责任心、彼此之间的关心,在错综复杂的环境变化中,自觉或不自觉地被卷入时代洪流。完结卷让人如释重负,给这个故事画上了圆满的结局。哪怕思想有分歧、前路也有所不同,但是想要携手并进的心,却不会改变。无论为自己还是为对方,都想变成更好的人。这样互相支持体谅的爱情理念,永远都难能可贵。无论是爱情、友情还是工厂、个人前途、爵位继承人,全都各得其所、得偿所愿。日系故事中主人公身为社会人超强的责任感、主角人道主义的善良理念、除旧迎新、革除旧弊的创新精神,都让人耳目一新。以明治、大正间的历史时期为背景,日高老师认真细致的考据工作,呈现出大气庄重而又含蓄内敛的写实风格,这样别具一格的作品,不光是爱情,对于了解过去、风俗、经济等历史画卷,也是很好的科普作品

0

彼らに出会えて良かった

書きたいことは7巻のレビューに全て詰め込んでいるのでひとつだけ。憂鬱な朝に、彼らに出会えて本当に良かったです。この本に出会わなければBL漫画を読まない人生を送っていたでしょうし、私の人生はもっと味気ないものになっていたでしょう。全8巻を通してふたりには幾度もの憂鬱な朝が訪れたわけですが、その中に潜むたくさんの感情の機微に私はいつも胸を躍らせていました。
今や年間とてつもない冊数のBL漫画を読むようになった私ですが、やはり憂鬱な朝は他のBLとは一線を画す存在です。これほどのスケールでふたりの人間の人生の分岐点を描く作品はそう現れないでしょう。シリーズは完結してしまいましたが、これからも定期的に盛り上げて新たなBLファンがこの作品と出会ってくれることを願っています。

1

わたしのベストBL作品

暁人が変わらずに桂木のことを思い続けた結果、桂木があんなに甘く可愛くなるなんて、想像していませんでした。
途中はツライ話が続くけれど、最後まで読めばとても幸せな気持ちになれる素晴らしい作品です

1

憂鬱な朝に出会えて、終わりに立ち会えて良かった。

こんなにステキな終わり方になるなんて一巻読んだ時には思わなかったし、今までの大きなことから小さなことまで全部が詰まってて最高に幸せだった。
桂木が暁人様のことを思っておおいう顔をするようになるなんてもう…
桂木が暁直様に出自を知らされた時に「なぜ、驚かない?」って言われたところで胸が締め付けられた。桂木を縛ってきたのは今まで明かされてきた言葉だけじゃなかったんだね。
暁人様が桂木の寝顔を見て驚いていたけど、それだけ出会ってからの長い間ずっと隙を見せずにいたっていうのがすごいし、今はそんなこともせずただ一緒に居るっていうのが幸せだった。
桂木の幼少期に心も体も縛りつけた先代の呪いが暁人様の言葉によって溶けていくのが見えた。
最後の直矢様を久世家に迎える準備をするところで最初の二人の出会いを回収するなんて思わなかったし、暁人様が久世本家に入られた時とは全然違う暖かな空気が漂っていてすごく素敵だった。
直矢様を迎えるときに暁人様が屈んだのを見て、昔とは違うんだなってハッとした。しかもそれを桂木と暁人様2人で迎えるなんて。この時代に2人で恋人として一緒になることは出来ないけれど彼らのなかの一番の姿なんだろうなって思った。

2

お見事です

読めば読むほど理解が深まる。感情の変化や揺らぎ、愛目の芽生えや痛いほどの思慕が手に取るように。ラストまで読んで、再読最初から読み進めると、様々な伏線や布石の見事さ、描かれていた表情や言葉の本当の意味につい唸りたくなる。間違いなく傑作。評価は、ぜひ最後まで読んでからに。

2

ああもう記憶を消してもう1回読みたい

悶えに悶えました。こんな作品あったのは初めてで、試し読みをしてすぐに全巻買うことを決めました。BLには珍しいストーリー重視の作品では無いでしょうか。

久世と桂木、二人の関係が巻数事に変わって行くところが特に萌えます。萌えるんです。
最初はあんなに久世のことを憎み恨んでいた桂木が、久世と共にいることによってどんどん変わっていく様子がたまらないです。特に「好きだ」と言われた時の表情。言われる度に顔を赤らめ、桂木のデレの一面を見ることができます。うふふ。
また、二人を取り巻く時代、背景、人物などなど...、話に手が込んでいてひじょうによい。
ときに久世と桂木のすれ違いにもやもやしながら、愛し合う姿に悶えながら。ページをめくる手が止まりませんでした。続きが読みたい。ああ、だけど終わっちゃう。ええどうしよう...おわってほしくないいい。あぁああ。みたいなかんじで。

この作品に出会えてよかったです。どうぞ皆さんもみてみてくださいね!

3

対極的だからこそ補い合えた2人

 凡人であれば何もかも放り出して逃げてしまいたくなるような立ち位置にいながら、2人はよくここまで耐え抜き1つひとつのことに向き合えたなぁと、感服せずにはいられませんでした。相当時間はかかったけれど、久世家をどうするか、自分達の身の振り方はどうするか、石崎家・桂木家との関係はどうするか、そのすべてにこの最終巻で答えを導き出した2人。どちらかだけでは絶対辿り着くことはできなかったであろう終着点でしたね。保守的で根回ししながらしっかり地盤を固めていく桂木と、革新的で先導する力に長けている暁人。なるほど、どちらも当主としての資質があるというのは本当にその通りですね。でも、この終着点には間違いなく2人の考えが両方必要だったのでしょう。

 桂木がなぜ自分はいつも最後まで考えを言わないのか暁人に語るシーンでは、理由が稚拙で思わず目が点になりましたが、これは彼の育った経緯に原因があるのかもしれませんね。でも、彼はようやく先代の柵から解放されました。自分の出自を知ることによってではなく、暁人の言葉によって。先代の思惑というのはもう誰も知り得ないけれど、少なくとも彼が幼い暁人に桂木のことを穏やかに語ったのは事実。ならば良い方向に考えようという暁人の言葉は、きっといとも簡単に桂木の纏っていた殻を溶かしたんじゃないかと思いました。

 そして、2人は久世家に新たな可愛らしい当主を迎えます。最終的に桂木はどのような立ち位置からこの当主を支えるのかよく読み取れませんでしたが、彼は最早何家のものでもないということなのかな。これくらいは読者が都合の良いように解釈してもいいかもしれませんね。2人が共にいられる未来を手に入れたことももちろん嬉しいけれど、何よりも桂木が救われたことを嬉しく思えた最終巻でした。

3

是非読んで欲しいです!!

終わってしまいました…はぁ、終わってしまいましたね。
毎度のことながら8巻を手にして、既刊ぜんぶ引っ張り出して読み返しました。早く続きが読みたいはずなのに、その時間さえ至福に感じられる本は数える程しか知りません。

本当によく話が作り込まれていて、原作と作画の二人体制ならではの完成度でした。
本当に良く練られたお話で、まだ読んだことのない方にはまっさらな状態で読んで欲しいのでネタバレ的なことは我慢します。
私は4巻から読み始め、新刊が出る度に全て読み返していたのですが、今から読める方は久世と桂木と、それをとりまく時代背景やしがらみ、周りの人間の思惑や、思いやり…それを一気に読めるのが正直羨ましくもあります。
特に時と共に変わっていく桂木の想いと、大人の男へと変わっていく久世の姿が他を探しても見つけられない程に魅力的でした。
「憂鬱な朝」というタイトルも読後は染みます…。

BLというジャンルに深さ、ストーリー性を求める方はハマると思います。
桂木も久世も大好きです(*´꒳`*)

8

唯一無二の作品

私に悶えるという感情を与え続けてくれた作品が遂に完結…!!
日高先生10年間大変お疲れ様でした!そして、こんなに素晴らしい物語を、本当にありがとうございました!
最終巻をやっと読み数日経ち、想いが抑えきれず、初レビューさせて頂きます。

私は4巻発売少し前から憂鬱な朝を読み始め、約6年間この作品を追いかけてきました。3巻まで一気に読んだ当時、時代背景やお家騒動もがっつり話に絡み、憂鬱感溢れるこの作品を読んだ時は衝撃的でした。
こんなに苦しいBLがあるのかと…。
いや、もうこれはBLじゃない。
2人の素晴らしい歴史物語だと思いました。
そして、4巻で桂木が暁人様に想いを告げた時は、暁人様になったかの様に歓喜しました。
周りの腐友人の多くに、今すぐ読め!と全巻セットで貸しまくり、友人が「自費で漫画全て買った」という報告を受ける度に、営業で成績を上げたかの様な満足感を感じる程、作品にのめり込んでいました。褌萌えを教えてくれたのも、この作品です。

そして、憂鬱な朝の新刊が出ると知り、調べると最終巻の文字…
ずっと、終わりに近づいているとは思っていましたが信じられませんでした。実際に購入した後も、数日ページをめくる事が出来ずにいました。1巻から読み直し、気持ちを整え、遂に8巻を読み終わりました。

今までお互いの事を想うがあまり、行動がずれまくっていた2人でしたが、お互いの為ではなく、自分の信念の為行動し、自立していく2人にじわじわと感慨が溢れてきました。
また、暁人様が桂木を渡英に誘った事には少し驚きました。
鎌倉で蜜日を過ごした後は静かに別れるのだろうと思っていましたが、私の予想など遥かに超えて2人は好き合っていました…。桂木はやはり残る事を選びましたが、銀時計を貰った時の表情や、暁人様が出立する前のベッドでじっと見つめている目から、未練というか、暁人様と離れたくないという想いが溢れていて…ありがとうございます。

海で2人でじゃれ合っている時も、外でやろうとする暁人様に手を払う桂木…その冷静さというか、つれなさ。とても好きです。日高先生もあとがきで言っていた通り暁人様好きすぎてしまった桂木ですが、どこかつれなさを残して頂ける所がとっても好きです。
暁人様の手紙読み切れてない所も好き…。暁人様のいつか外でやってやる、という台詞に期待してしまった人は私だけじゃないはず。

2年後、暁人様が帰国してきた時に2人が再会するシーンはありませんでしたが、暁人様は一直線に桂木に飛び込み、桂木は伸びた髪に苦言を言いながらも嬉しそうに抱きしめるのでしょう。妄想すみません。
あと、石崎の成長した姿、カッコよかったですね。

そして最後には、手を繋ぎ肩を並べて歩く2人…
暁人様が願っていた姿そのままな事に、感激しました。2人が明るい朝を迎えられている事が何よりの幸せです。

言いたい事は沢山あるのですが、漫画を読まなければ分からない魅力が多く詰まったとても素敵な大切な作品です。
今までこんな素晴らしい物語を届け続けて下さった事に、憂鬱な朝に関わった皆様に感謝感激です!!
毎秋の楽しみがなくなり、とてもとても寂しいですが、この作品はずっと忘れません。
まだまだスペシャルbookも発行される予定との事で、とっても楽しみにしています!
素晴らしい名作に出会わせてくれて、ありがとうございました。

11

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