アサリだってBLしたい!

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表題作アサリと俺

アサリ
付喪神のようなもの
潮干狩りに来た大学生

同時収録作品アサリと俺

五十嵐京介
生物学研究者
ミル貝
付喪神のようなもの

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下四コマ漫画&あとがき

あらすじ

潮干狩りに来た大学生・葵は巨大アサリに遭遇。
その中からパッカーーーンと誕生した、
触手を持つ美青年に「セックスしましょう」と囁かれ…?

そのままアサリにほだされ「運命の番」として
同棲を始めた葵だったが、
恋に恋するミル貝やヘンタイ院生もやってきて、
3P4Pのエロ騒ぎ!!

「…やっ 何か入って…ッ アサリに…イかされる…!」

連載時に大反響の話題作!!
美形アサリ×クール大学生のにゅるんにゅるんラブ、
ついに単行本化!!

作品情報

作品名
アサリと俺
著者
藤咲もえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
シリーズ
アサリと俺
発売日
ISBN
9784575380323
3.4

(127)

(39)

萌々

(35)

(23)

中立

(9)

趣味じゃない

(21)

レビュー数
33
得点
413
評価数
127
平均
3.4 / 5
神率
30.7%

レビュー投稿数33

えちえち!!!なんでも自由自在笑なファンタジー!

ずっと気になっていたので読みました!
これはギャグ…えろマンガ!?なのか??笑
でもちゃんとボーイズラブな部分もあって切ないしキュンっとするし…笑笑
ごちゃ混ぜ、なんでもありなファンタジーが大丈夫な方にはえちえちで刺さるんではないでしょうか!?

アサリと人間の俺(葵)、変態生物学者と褐色ミル貝の2CPが触手と色んな液体ブッシュブシュ、コッリコリ、ヌッルヌルとどこからなんの液が出ているのかも分からないぐらい濡れて濡れて濡れまくっています。
貝ゆえの人間の常識の欠落や勘違いによる擦れ違いがストーリーに深みを出しています。

えちえちシコくて何でも許せる作品をお求めの方ぜひ!!

0

No Title

ぶっとび設定www

腐男子召喚で藤咲もえ先生の描くキュートすぎな生きものたちと、笑えてキュンして最後はほんわかできる世界観にハマり、こちらも。

いやコレはなかなか……w
完全な人型まではいかなくてもそこそこ人間らしいのではと思っていたのですが、
貝ですね、ハイ、貝でした笑

もうどこにどれが入って何が出ちゃったの?!
とガン見しましたよ。

相変わらずかわいさは感じます、貝ですがw
触手がいっぱい出てきます。
帯にも書いてあるとおり、にゅるるんラブ♡

0

鍛えるのは胃腸よりも腹筋でしたwww

分かってはいました、分かってはいたんです…おかしな設定だって。。。w
だって。。。BLでアサリですよ?おかしいに決まってる‼(その発想に拍手!)

少し前の私ならあまりのトンデモ具合に「まだ早い…」と距離を保ちながらずっと気になるアイツ状態だったのですが、最近は自らの雑食に磨きをかけ胃腸を強化している事もあり「イッテみるか⁉」と腹を括り、登場頻度の高い広告に根負けした感は否めないながらも読んでみました

。。。
ーーー…
ですよね、、、藤咲先生ですもんねwww
ギャグの応酬がエグイ!
ギャグの中に知性を入れ込む所もエグイエンタメ性でクスクスしちゃう
今回も貝の生態ややたらとオマージュされるルネサンス期の名画達にアンテナを刺激されてしまう事に抗えない(楽しいけどまんまと笑いの術中にハマるのが何か悔しいw)

設定への雑食をいくら胃腸を鍛えて挑んだ所で笑ってしまって結局お腹は痛くなっちゃう訳ですよね(笑)
先生の御本を読む時には鍛えるべきは胃腸より腹筋って事でしたね( ´3`)~♪


お話しとしては2組の貝と人間が番うお話しです
貝に番う必要ある?とか、貝に性器ないけど?とかはスーパーご都合主義で乗り切ります←そういう気分で読めない時は読んでも楽しめないのでおススメ出来ない……カナ?
でも、それぞれのカップリングのキャラ属性とかはBLらしさを感じさせてくれるので、世界観に合わせられるチャンネルをお持ちの場合には4人のキャラを楽しむ事も十分出来るかな?とは思います

メインはアサリ攻め×人間受け
こちらは所謂大型ワンコ系の甘えた攻め×絆されチョロイン受け
サブカプは研究者(人間)攻め×ミル貝(稚貝時含む)受け
研究者という一見インテリ風だが実は頭イイ人って変態さん多いからね♡っていうじわじわ攻めてくる執着さんタイプでしかも「僕」呼びな五十嵐さん攻め
で、受けは褐色マイヤン気味なギャル男くんかな?ちびっこ時と成人化した時の両方を楽しめる大変可愛らしい素直になれないゾ感のあるのミル貝受け

お分かりだろうか…?
だいぶサブカプに私は興味を持っている様ですね
多分、アサリだと終始触手攻めだからかも知れない。。。
五十嵐さん×ミル貝だと見慣れたBLっぽさがあるからかなぁ?見易いのかも⁈
メインCPも楽しいしアサリの甘えたさんな感じも好きですけどね♪

まぁ先生と担当さんが「触手モノを描きたい」という所から始まったお話しだそうなので、先生が描きたいものを描いたんだなっていうのが伝わるのでその辺も含めて楽しみました

ただ、、、絵がなぁーーー。。。
見慣れないからかも知れないけれど、やっぱ全体のフォルムも掴み切れなかったりで何がどうなってるか?が修正も相まって余計分からない。。。
元が分からないと脳内補完が追い付かないのが残念な所だったかなぁ。。。
エロが多い分ここの「???」がややスッキリしなかったな、とは思いました
エロより笑いに期待値を持って読むといいのかな?と思います
この部分と後は折角なら貝の砂吐きとか身近な貝ネタもあったら良かったなぁ~なんて思ったりした所を評価には反映しております

笑いに関しては特に好みも分かれるところかな?とは思うので強くおススメはしにくいですが、、、潜んだ笑いのネタを探したり思わず笑っちゃう系の笑いがお好きな方よりも一発ギャグとか定番ネタを楽しめる人には安心しておススメ出来るかな?と思います
単独ライブよりもテレビネタって感じですかね???

私自身は長年気になっていた作品だったので読んでみて良かったです(•ө•)♡
一応続刊も一緒に買ったので楽しみにまた読んでみようかな?と思いますが続けて読む感じではないかも?先ずは腹筋の筋肉痛が治まってから読もうかな?と思います٩(๑´3`๑)۶ 


修正|白抜き(シーモア)※触手への修正は無いです 

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多分一番凄いのは藤咲先生の発想力な気がします

藤咲先生の作品史上一番笑った気がする。

こんなにギャグで笑わせてくるのにえっちがあまりにもえっちすぎるしクライマックスで訳もわからず号泣。そしてまた笑わされる。なんだったんだ……

アサリと聞いて一瞬何かの間違いかな…とも思ったけど読み進めたらあまりにもちゃんとアサリで違和感全くなくするする読めます。というか読んでるうちに疑問もなくなってきます。慣れです。

そしてミル貝くん!!!!五十嵐さん!!!!!あまりにも性癖どストライクCPでほんとによかった 変態研究者×ツンデレ(←?)ミル貝………………

葵くんもミル貝くんもはちゃめちゃに可愛いくて最後の浅瀬のシーン良かったな……と海に行くたび思い出します 私だけじゃないと信じたい。

想像してた80倍くらい純愛が殴り掛かってきましたがハッピーもエロもギャグも吸いたい人にはおすすめです。

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うん?

作画的に何が描いてあるのかちょっとよくわからないところが多かったです。

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