hepo
ついつい牧と浩太に集中して読みたいと思ってしまうのでこの評価にしましたが、今までよりもストーリーに満足できなかったという意味ではありません。牧がかつてあれだけ懐深く真摯に浩太の過去に向き合って、丸ごと受け入れて愛してくれたのだから、今度は牧の過去に対して、浩太も読者もとことん向き合うべきだと思っています。過去にあったことは誰にも変えられないし、自分を納得させるためにはやはり、放置するのではなく立…
4巻までのシリアスさを吹き飛ばすかのように、エロや笑いに突っ走っていて最高でした。牧の変態さと、段々素直に、そしていやらしくなっていく浩太の恥じらいっぷりや乱れっぷりを存分に楽しめる巻だと思います。酔ったふりで迫られて、ついつい自ら脚を開き求めてしまう浩太はエロ過ぎました。牧のモノを見せつけられただけで発情してしまうなんて、1巻からは考えられないほど開花しましたよね。牧の言うように顔と体のミスマ…