奈良千春さんのレビュー一覧

オメガの乳雫 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

さすがの!!

射精と共にミルクが出る!?なんてとんちきtkb!?と思いきや純愛でした!!!

家庭環境から人に頼らない、甘えないのが愛情だと思っていた、愛情に飢えていることすら気づかないようにしてた瑛斗が、慶一郎にとことん愛され甘やかされて満たされていくのがエッロエロ!めちゃくちゃドロドロになってるのに、遅咲きオメガの瑛斗は現状受け入れられず、つっけんどんになっちゃうのが意地らしくて!!

慶一郎は瑛…

3

愛しているにもほどがある 小説

中原一也  奈良千春 

横槍登場!

前作では斑目が神!で、坂下はあんまり好きじゃなかったんですが、登場人物たちやストーリーがよくて続きにも手を出しました。

やや!坂下のことは前より嫌いじゃなくなったというか、受けとしては可愛いのかもなって思い出しました。今作では当て馬君として斑目の元カレ(彼氏じゃ無いな、セフレ?)が登場です。綺麗な頭の良い(ま、外科医だしね)子。
寄りを戻したくて、斑目に戻るように脅しをかける。
坂下は、…

1

愛してないと云ってくれ 小説

中原一也  奈良千春 

男臭い攻めが神

初めて中原一也の作品を読みました。
医師の世界に嫌気が差した受け。なぜだかドヤ街に開業。生活も医療環境もままならない中でも孤軍奮闘しながら生活しているんだけど、日雇の患者に「清潔に」とか「安静に」とか無理でしょー
甘ちゃんすぎ。世間知らず過ぎ。と萎えたものの、攻めの斑目がええ男。
正義感?から情報と引き換えに身体を差し出す展開はちょっとムリヤリ気味ですが、受けも最初からまんざらでもなかったん…

2

発育乳首 小説

秀香穂里  奈良千春 

楽しい複数もの♡

エロエロだった(笑)好きな男に絆され寄生され玩具の為に開発される事10年。ふとしたきっかけで部下と上司に乳首開発されている事を知られてしまい…といお話。
きっかけはあれだけど、叶野と桑名に迫られてるのは楽しかった、2人ともいい男だし。それでも坂本に引っ張られてるのは、桐生がダメな男が好きなんだろうな〜叶野の分析は当たってると思う。結果3Pの場所に来たし、桐生が好きだけどミューズだから抱かないって…

1

発育乳首~白蜜管理~ 小説

秀香穂里  奈良千春 

tkbもお道具もパワーアップ!

乳首溺愛4P、第2弾!!!
前作が大団円で終わるも坂本だけ挿入なしだったので、特典ペーパーとかで描かれている?と気になっていたんですが、まだ挿入してなかったんですね!

見逃してないことにホッとしつつも、なんで挿れないんだ!挿れないくせに、意地悪い奇人なのに、他の2人とは違う特別感見せてくるのずるい。桐生もこんな変人止めておけば良いのに(自分でも言ってるw)、乳首虐められまくられるのも、玩具…

1

兇王の血族 小説

夜光花  奈良千春 

面白かった

アルフレッドはドSかサイコパスかなんて言ったらいいのかわからない性格ですね。
でも私そういうアルフレッドも好き!
今はノアの性格の方が可愛いに見える。→ノアの人を人と思わない性格とか

最後のジークフリードのどころに泣いた(´;ω;`)ウッ…
マホロ早く助けてあげて!

今回嫌われるキャラ二人も出ましたね。
アリシアとシリル。
シリルの最後はあれでいいですよ。
マホロドンマイ!…

2

発育乳首~白蜜管理~ 小説

秀香穂里  奈良千春 

「tkbを愛でる会」の彼らが帰ってきた

秀作品の『発育乳首』の続編。
前作未読でも読めないことはないと思いますが、続きものなのでできれば前作を読まれてからこちらを手に取られることをお勧めしたいです。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。





貿易会社に勤務する桐生は眉目秀麗な優秀なリーマン。
が、そんな彼には密かな悩みがある。tkbが敏感になり、かつ大きくなっていること。
それには…

7

少年は神に嫉妬される 小説

夜光花  奈良千春 

薔薇シリーズと比較して…


二巻で確信しましたが、「薔薇の~」より読みやすい!
見た目も似ていて、登場人物の大半がカタカナでやはり誰が誰か分からなくなりますが、こちらの世界観の方がすんなり入ってきました。

私は夜光花先生の既刊作品を探している時に思わずネタバレくらってしまったので注意です~!
なので一巻の「少年は神の花嫁になる」を読んだ後は検索せずに「少年は神に嫉妬される」を買うのをオススメします!

今回…

0

悪辣色男 小説

中原一也  奈良千春 

絵師買い

Amazonの書評でも、絵師の評価が高い。
リアルな描写に笑ってしまう  そこまで描くの、と感心。


0

偽物アルファは執事アルファに溺愛される 小説

四ノ宮慶  奈良千春 

一味違ったオメガバース

担当編集兼マネージャーでアルファの實森×人気作家で偽アルファの多賀谷。多賀谷は軽薄な印象だったけど生い立ちや振る舞いの理由を知ると切なくなった。1人で頑張ってきたんよね。アルファでありながら抑制処置をしている實森が担当になり同居すると、多賀谷の焦りや嫉妬、困惑する様に胸が痛くなった。惹かれてても素直になれないのも仕方ないと思う。實森も彼なりの理由があって想いが通じるまではもどかしかった。親の呪縛に…

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