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凪良ゆう ゆうこ
あーちゃん2016
ネタバレ
凪良先生おっかけで購入。表紙みためがかわいかったので、青春群像話かと思ったのですが・・・青春という年齢よりは大人な方々複数でした。そして可愛いお話ともあまり感じられず、ちょっとキツかったので中立です。 おんぼろアパートでまかない付き下宿屋を営む和久井(♂)が、ちょっときちんとした格好で、頑張って1年に1回のイベント(女の子用のおもちゃを買う)をこなした後、自転車で歩行者(♂)とぶつかってしま…
凪良ゆう ミドリノエバ
ななつの
気になるところで終わった上巻の続き。 鼎、龍、高砂、国生、万座の複雑な恋。それぞれ思うところはあっても、互いに想い合いすぎて、色んなところですれ違いが起きて、辛かったです。でも、5人の複雑な想いが交差して、ようやくひとつ、繋がった時にはほっと安心して感慨深いものがあります。群像劇なので、1つのカップルの話だけではないところが、良い。龍と鼎の家族愛が、1番切なくて、1番好きです。私は龍に注目し…
2018年のCharaバースデーフェアーでもらえる小冊子。 (既刊Charaレーベル小説を買うと4種類の中から購入した冊数分選べる) こちらは以下3編(全て8Pずつ)入っています。 本編未読でSSばっかりあちこちで読んでいるのですが、3がやっぱり好きかな。平良、やりました! 1.社員食堂恋愛話 「玉の輿ご用意しました」番外編 これも本編未読。社員食堂で弁当を食べ終わった青依たちと、たまたま出…
一度読んで、胸がいっぱいすぎて感想が書けなかったので、再読。 18歳の龍、国生。37歳の鼎、高砂。4人の視点で進んで行きます。 18歳の龍は、叔父の鼎と2人で暮らしています。幼い頃に母を亡くし悲惨な辛い思いをした龍を、鼎が20代で引き取ってからは大事に大事に育ててきたのです。そんな龍と、鼎の友人の高砂。鼎と、龍の友人の国生、パトロンの万座。5人の複雑に入り組んだ恋と、家族の話です。…
凪良ゆう 小山田あみ
よしぴす
つぐみさんが好きです。なんかもう天使みたいな人です。 すごく温かい人です。思いやりの人です。 朔太郎さんもとてもいい人なんですが、やはりそこはつぐみさんと 出会えたからこそなんではないかと。 二人とも本当に幸せだったのだなぁ。と納得しました。 涙涙で読み終えましたが、悲しい気持ちではなくなんていうか感動の涙。 死を扱う作品は得意ではないのですが、この作品は人生の終わりであっ…
凪良ゆう 湖水きよ
杏仙
高校の時に出会った紺と綾野 一緒に専門学校に進学して思いを通じ合い結ばれる しかし、就職で紺は東京へ綾野は地元へで二人は離れ離れになり 遠距離恋愛に突入 凪良先生の「つきあいが長くなった遠距離カップルの閉塞感あふれる恋愛もの」 というテーマ。とてもしびれました 三編に分かれています 一編目 365-1 は綾野視点 二編目 365 は紺視点 三篇目 365 は綾野視点 その中…
凪良ゆう 草間さかえ
いやぁ 何度読んでもいい 阿南先生最高です。美人でエロくてかっこ良くてかわいい。理想の受け様。 瀬名は阿南先生に出会えたおかげでいい男になったんだろうと思った。 一途で可愛い攻め様に成長しました。 阿南先生の「俺が育てた。」そりゃそうだわ。その通りですよ 先生。 やっぱりいい男に惚れる男はいい男か、いい男になる資質があると思う。 うんうんと一人頷きながら読みました。 瀬名は途…
凪良ゆう 宝井理人
作者さん買いしたのだけど 恐ろしいほどの期待外れ。 再読しないも決めたけど 誰一人共感できない。読まなきゃよかったぐらい。 ちょっと正直もやもやしちゃう。っていうか純愛? 真山があまり好きじゃないのかも。嘘つきだよね。この男。自分にも人にも嘘つき。 気遣いをはき違えたバカなの? 諏訪の方が好きなんじゃないの?って疑っちゃう。っていうか実際そうだよね。 真山が高良を好きというのが…
はるのさくら
とても楽しみにしていた小冊子。 一読して、なんとも切ないというか、生きていたら人生悲喜こもごもなんだよなぁ、と思わずにはいられませんでした。 まずは「積木の家」から「ありがとう」 作品中でバイト先を前科者だから、という理由で辞めさせられていた透は、今は「お菓子の家」のパン屋さん本店でバイトして頑張ってました。 様子を見に来た加賀谷はその帰り道で加瀬が巻き込まれた発砲事件の事を聞い…
届くのを待ってました!!! 4つの作品のそれぞれ15ページ弱くらいの番外編。 全作既読なので、とても楽しく読ませて頂きました。 「恋愛前夜」番外編の「アカペラ」 トキオ、ナツメ、ヤコ先生、貢藤の4人の視点でめぐるお話。 風邪を引いたナツメを看病するトキオ視点からその翌月にトキオの締め切り前の現場に飯スタントに入っているナツメ視点へ。 その飯スタント中の現場に乱入してきた…