日高ショーコさんのレビュー一覧

美しいこと 上 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

ドラマCDを聴いてあまりに良かったので

ドラマCDを聴いてあまりに良かったので原作も読んでみたくなり購入。
ドラマCDをきいて内容を知ってるにもかかわらず号泣です・・。
松岡がけなげで・・グイグイきます・・。
こんな彼氏が欲しい!(熱望です!)
上下巻あわせて一気にお読みになることをおすすめします!

何度も読み返して手元において置きたくなる作品ですよ(^^)

1

嵐のあと コミック

日高ショーコ 

岡田の無意識のフェロモンに・・・。

日高ショーコ先生の作品は、黒髪の男性がどうしてこんなに色気が
あるんでしょう・・・。岡田のフェロモンに榊じゃなくても、
ヤラレてしまうでしょw
無意識ってホント罪ですよね。途中うっかり榊のグルグルぶりに
同情しちゃいました。岡田ってノンケとは思えない色気がステキ
です。スーツ姿も最高w
なのにボサボサ髪・ジャージ姿・ボロアパートのギャップも
いいですよね。
それに、あのコンビニ帰り…

3

嵐のあと コミック

日高ショーコ 

リーマン大好きww

年下攻めでノンケリーマン受け・・・。いいっすねぇww 
私のツボをかなり押しています。日高さんは初読みなんですが、この方の絵は好きです。というか岡田が好きです。そして髪をおろしている岡田は、もっと好きです。そして初H後の動揺している岡田が一番好きです。萌えた・・・。
だって緊張して震えて怖がっているんですよっ!!ヤバいでしょ!!
でももう少しHシーンが多くてもよかったかなぁと思います。
榊…

2

優雅な彼と野蛮な僕 小説

神奈木智  日高ショーコ 

紳士にクラ…ッとしてしまう(*´ε` *)

ガトリングガンみたいに (もっと良い喩えはないのか) ひっきりなしにキュンが繰り返した気がします。こういうお話はただひたすらに幸せになれますね。ちょっと暗いお話とか、ちょっと裏に意味のあるお話も良いですが、そうじゃないストレートな…ラブコメと言うのでしょうか? な、こういうお話も素敵だな~と感じました。

受けのトヲルくんは、決して女の子っぽいわけではなかったです。出張ホストでお店のナンバーワ…

1

優雅な彼と野蛮な僕 小説

神奈木智  日高ショーコ 

なんだか消化不良?

出張ホストを天職と自負するトヲル。
社長の指示で出向いたホテルにいたのは男の客。神原だった。

いわゆる一つの表紙買いでした。

うーん。ストーリー展開に若干無理を感じました。
ハッピーエンドなのにスッキリしない。

トヲルに色気を持たせるために、なぜそれが必要なのか?

女だと面倒なことになるから男って(笑)

しかも、ヘテロの相手にヘテロを宛がうとはこれいかに?
BLはファンタジ…

2

優雅な彼と野蛮な僕 小説

神奈木智  日高ショーコ 

ホストがその体を使えなくなるほどすごかったのか?

今月のルチルさんの文庫はどれも表紙が綺麗で、いつになく見栄えのするものばかりな(個人的趣味)気がしましたが、その中でも特にこの作品は日高ショーコさんのイラストなので一番目を惹きますね。
04年にクリスタル文庫から発行されたものに描き下ろしを加えた新装版になります。

あらすじの通り、出張ホストクラブで№1を誇るトヲルがそのびっくりする報酬額にまんまとつられて、男性客の元へ行って関係を持つと、…

2

シグナル コミック

日高ショーコ 

日高ショーコさんの描く受の中で一番好きです!!!

最高に好きな1冊です。


月に一度だけ注文できる特別なカクテル。

それはオーナー・芦崎とベッドを共にできる合図―。


日高ショーコさんの美麗な絵柄で描かれる、大人の駆け引き。


クールで美しくて、わがまな芦崎と振り回されながらも自分の気持ちに正直であろうと想いを貫く村上。


読むほどに味があります。


私的に極上のMLです。


美しい誘い受けを…

4

足りない時間 コミック

日高ショーコ 

これが初コミとは驚きの一冊!

これが日高ショーコさんの初コミック。


短編5編に描き下ろし1編。


高校生もの。
教師もの。(なんやかんやで10年愛)
幼なじみ。
公務員もの。
(検事×警察キャリア)

短編ばかりですが、どれもちゃんと読ませる内容になってます。


デビュー当時から絵柄が良く(あくまで私の好みってだけですがw)、ストーリーにも物足りなさのない方だったのだなぁと思いました。

3

美しいこと 上 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

1、2を争う私が好きな木原作品。

BL的萌え度、読み物としての完成度の高さ、両方を兼ねそなえた傑作。プラス日高先生の挿絵がかなりいい仕事してます。しばらく木原さん、チェックしてなかったんですが、こんな傑作を生み出していたとは。見逃せませんな、恐るべし。

1

夜をわたる月の船 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

運命の人。

受・攻のキャラのほり下げが深く、二人の関係性についても恋愛というより、必然性、運命みたいなものを感じさせる設定になっていて面白かったです。ただもう少し日常の細やかな描写や情景をじっくり味わえる雰囲気であったり、他のキャラのつくりこみががあったりするとよりリアルな感じがでていいのかなと思いました。萌え度は少し低めですが、リアルさとのバランスを考えるとこれ以上は難しい気もします。良作。

3
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