北上れんさんのレビュー一覧

愛になれない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

やっぱり前作から読めば良かった~

前作読んでなくても問題なく読める、というレビューを見て、今作品から読みました。結果、お言葉通り問題なく読めました!でもやっぱり前作から読めば良かったよ~と後悔しております(もちろん悪いのは私です)。

クールビューティー系の先輩受けと、正義感と冷静さを兼ね備えた優秀な後輩攻めの組対刑事バディものです。派手なドンパチはないですが、事件を絡めたストーリーは読みやすいし、伏線の張り方や回収も特に…

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愛になれない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

続編でした(^^;;

北上先生の絵柄に惹かれて購入しましたが、前作読んでませんでした…!
でも出来上がったCPの話好きだからいいや〜と思い読んだけど、問題無く読めます^ ^
勿論、前作読んでた方が楽しめるんでしょうが。
全く内容知らなかったから、好物の年下の敬語攻めでラッキーって感じです(笑)

塚原の過去に何らかの関係があった人物が、参考人として現れます。
彼がどういった人物か分からず、本名と一緒になって…

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愛になれない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

どうなることかと 少々びびりました

れん先生の挿絵目当てでget。
カラー口絵は 薄闇の中 ベッドに腰掛ける二人。
(彼シャツと上半身裸。筋肉美~)
最後に、温泉に入る二人の図があり、受けさんがちょっと照れっ 
としてる顔が可愛い。34歳のはずなんだが。
前作よりちょっと受けさんの線が細くなったように思います。
が性格は相変わらず ツンツン系。

前作読んでるのは間違いないのですが、詳細を思い出せず、
ちょっと楽し…

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愛になれない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

かなりシリアス調です

前作の「恋愛できない仕事なんです」から、なんと4年ぶりの続編です。

前作はシリアス部分がありつつも軽快で、ラブとのバランスの良い作品という印象でした。本名が塚原に騙くらかされて、彼シャツ姿にさせられたり、いつの間にか素股をされる羽目になったりというあたりが(個人的に)萌えに萌えたものです。

しかし、今作はかなりのシリアス寄りです。二人が刑事として追っている事件で、参考人として浮上した男…

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是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

楽しかった~!

完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。

描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。

他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係して…

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色情 小説

岩本薫  北上れん 

双子の子育ての鉄則!

もふもふツインズを授かった賀門一家の方は、温かい家庭を知らないにも関わらず子煩悩な育メンぶりを発揮する士朗と、それ以上に劇的な人生(何せ性別が変わった上に双子を出産)を経験しているにも関わらず素直に懸命に運命にも双子にも向き合う迅人の姿が、微笑ましかったです。戸惑いつつものびのび成長していく双子も、もちろん可愛いかった。
対して、峻王と先生の方は、今回の立ち位置はちょっと可哀想な気がしました…

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みちづれポリシー コミック

北上れん 

じれったい学生カップルのおはなし

本棚に見つけて、過去に読んでるはずなのに内容が全然思い出せなくて再読。大学生の親友同士がもだもだしてるおはなしでした。かわいくて定番の展開。面白いのだけど、ド定番すぎる流れなので、あまり残らず忘れちゃってたのかなぁ…と少し思いました。
「ひとり占めセオリー」という本のスピンオフらしいのですが、そちらは読んでいなくても全く問題ないストーリーです。

この本のメインカップルである西岡と篠原の大学…

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ホネヌキにされたい コミック

北上れん 

確かに忠犬ワンコなんだけど・・・。

ワンコ大〜好きなので、読んでみました。

普段はご主人様大好きで家事でもなんでもいそいそやっちゃう健気でちょっと泣き虫な美形ワンコ。
モデルもやってます。

モデルやってる時のびしーっと決めた感じと、普段のちょっと泣き虫なヘタレ忠犬ぶりとのギャップ萌えが美味しいところだと思うのですが、
もっとモデルやってる時のオーラと言うか、凄みと言うか、ゴージャス感と言うんでしょうか、そこらへんがも…

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甘い水 2 小説

かわい有美子  北上れん 

甘い水とは何であるのか

上巻レビューがついにアップできました。この勢いで下巻レビューにも挑見たいと思います。
上巻の初めのぎこちない雰囲気はどこへやら、すっかり雪解けして(一線も超えましたしね)、宮津には「お前らいつの間にそんなになった?」と不思議がられる下巻の神宮寺と遠藤です。
一気に下巻まで読み進めると、神宮寺のキャラ描写に若干の違和感があるかもしれませんね、基本的にワンコなのは変わりませんが、何というか、より…

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甘い水 小説

かわい有美子  北上れん 

アサルトスーツの男たち

こちらは好き過ぎて、以前にレビューを書きかけたもののグダグダになり、一度は断念した作品です。評価もかなり前に入れてました☆
萌え萌えに萌えたんですよねー。特殊部隊、美人受け、ワンコ攻め、惹きつけられて止まない要素で構成されてるんですもの、萌えないわけがなかろうー!な感じは今も褪せてません。
さて、かわい先生の「甘い水」は、警視庁特殊班捜査係、略称SITに属する精鋭の男たちの物語。寮シリーズの…

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