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佐倉温 麻々原絵里依
ちゅんちゅん
ネタバレ
特別な力を持つ二人の長い長い両片想い 付喪神の姿を見て話すことができる骨董屋の御縁穂高(受け)とずば抜けた頭脳を持つ幼馴染の御曹司・神楽坂全(攻め)。 二人とも両親を早くに亡くし、他人とは違う力を持つゆえに唯一無二の存在となっています。 全は昔から穂高に対して事あるごとに「好きだ」と言ってきますが、穂高は全にも話していない自分の力に後ろめたさを感じていて、素直に受け入れられません…
小中大豆 麻々原絵里依
みらいお
全くあらすじを読まずに、高評価だと言う事を信じて読み始めたのですが、「攻めザマァ」好きにはたまらない一冊でした。 3年間尽くし続けてきた受け昭良と、尽くされるのが当たり前になった攻め克己。 内容を知らなかったので、読みながら克己に憤慨して(特にリオンのために買い物に行ったりするあたり( *`ω´)) 別れちゃえ〜とまで思わされるのは攻めザマァの前振りでしかなかった! 後半は「も…
J.L.ラングレー 麻々原絵里依
ましゅ
ろくに確認せず続き物がお初でした。 人狼もの。 英語圏ではやはり人気なんですね。よく見る気がする。 そんなに惹かれないので、平常心で読んでしまいました。 メインの二人はオメガバでいうところの番であり、強烈に惹かれ合っています。 MR文庫で会える二人って、底無しのような愛の深さを感じます。 BL楽しむ以前に、こんなにも大事にしてもらえる、したいと思える相手が見つかっていいな…と自分の…
イーライ・イーストン 麻々原絵里依
kurinn
大好きなシリーズなので、新刊が発売されると知り楽しみにしていました。 いつも通りの大ボリュームで、やっと読み終わりました。 今回の主人公は前作に登場していた、犬の保護シェルターを運営していたラヴでした。 彼が前作に登場した時にどんな心境だったのかとか、彼が本来どういった人間でどうしてシェルターを始めたのかが書いてあり一気にお話の中に引き込まれてしまいました。 そして「なりたて」のサ…
あさだ2枚
HOW TOシリーズ(日本語タイトルもうまいけど統一感ではHOW TOがわかりやすいなとひっそり思ってます)全て読み返してから挑みました。3CPの仲睦まじい様子が分かるので大正解!マイロが随分大人になっていることが非常に感慨深い…サニーに"人間"を説いている…大きくなって… 自分の中でシリーズ最高傑作の予感だったのですが後半失速しました。白い象のくだりぐらいまでが大好き。とは…
4作目を読んでから、3作まとめて読み返してます。 最後は博士のジェイソンと元癒し犬マイロのカップル。 謎のウィルスの病気を軸にした話なので、今読んでいるとリアル過ぎるところがあったのが少し苦しかった。隔離の状態とか。 後半はサバイバルと言うか冒険物みたいで、2人が砂漠で犬化してから、ハラハラさせられました。 さらに再会しても、逢えて嬉しいのに近くに寄れない、話せない事がこん…
もきゅ子
前回登場した保護シェルターの厳ついオーナーのラヴのお話。攻めは保健所でタイムリミットが迫る犬達を積極的に引き取っていて、様々な状況の犬達に詳しい。そして人間嫌いな無愛想だけど犬達にはとても大きな愛と献身をもっていて、マッドクリークにピッタリな人材だった。 引き取ったばかりの犬(受け)が脱走してしまい、どうやらマッドクリークに向かっているらしいと判明する。そして受けの知性的な瞳と以前出会った賢…
読み返し。 続けて2作目に突入です。 お話の流れ自体がすごく良くて、読むのをやめられません。 こちらはローマンの魅力にメロメロにやられます。 犬時代の壮絶な過去があって今の幸せにつながっていくのですね。 山登ったり、自転車漕いだり、アクティブな2人のラブは爽やか。 ローマンから、下の事を色々相談されるランス保安官を、大変気の毒に思うと共に、爆笑しました。自分なら耐えられないだろ…
最新作を読んでやっぱりこのシリーズ好きだ〜と一作目から読み返してレビューを書く事にしました。 個人的に、正体を隠して好きになると言う話が大好きなので、一作目から大好物でした。 ティムを怪しむランスが、犬のチャンスとなりティムに甘やかされて、どんどん惹かれていく様は萌の宝庫でした〜 ただリリーのくだりはいかがなものかと。 ティムが可哀想過ぎて、心が痛かった。 ごめんテヘって感じ…
電子化待ってました! 今までのシリーズを全部電子で購入していたので今回も、と思っていたから紙から電子までの時間がもどかしかった。 「終わらないで〜もうちょっと読ませて〜」と願いながら読むシリーズ本です。 挿絵も素敵なんです。 モノクロームロマンスの挿絵は好きな漫画家さんが多くて幸せ。 お値段ちょっと高めだけど、その価値があると思ってます。 前半サミーのモノローグ読んでる時は…