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木下けい子
たけさお
木下先生の、真骨頂とも言うべき、心理描写と表情での表現力が、素晴らしく発揮されていて、読む程に悶絶してしまう。 一巻から、切なさとキュンで忘れかけていた甘酸っぱい感覚を疑似体験させて頂いた。 その上この二巻、切ない!!そして胸の奥が熱くなるやり取りと主人公の心情をモノローグで、これでもか、と畳み掛けてくる。 苦しい、でも、何度も読んでしまう。 続きも待ち遠しくてたまりません。
yumyumyum
ネタバレ
先生買いです。 カバーの望田くんが、ふんわり優しい雰囲気を纏っていてとても好きです❤︎ 伺うような視線で振り向く姿に、庇護欲を掻き立てられるような、この望田くんの佇まいに惹かれました。 今回は当て馬の足立くんが登場。 桐生さんはことあるごとに、足立くんと望田くんに「いい子」を連発する。 大人が言ういい子。大人と子供、なんとなく線引きされているように、距離をかんじてしまう。 足立…
さんすし
木下先生のファンで、全作好きなのですが 今作は中でも1番好きかもしれないです。 遠い記憶の彼方にあったキラキラの片想いの気持ちを呼び起こしてくれるような最高の作品でした。 人たらしのモテ男、優しい所長に恋するピュアな望田くんを全力で応援しながらあっという間に読み終わってしまい 悲しい。続きが気になって読みたいけど、読み終わりたくない…みたいな複雑な気持ち続きが気になってしまうー…
匿名19
前作がとてもよかったので、2巻もよみました。 桐生税理士事務所の所長の税理士、桐生と、23歳で、桐生税理士事務所の新卒所員、望田斗亜とのお話です。 話のすすむペースがゆっくりで、全体的に、ほのぼのとしている作品で、よんでいて、こころがあたたかくなるような作品だとおもいます。 とりたてて、大きな出来事も怒らないのですが、日々のささいな日常を、丁寧に描いていて、たのしくよむことができ…
MOET子
キラキラとすんなりいくばかりが「恋」ではない 「恋をしている」からこその切なさ、痛み、もどかしさもしっかり描かれてるからこそ、この恋の行方を見守りたくなってしまうのです まさに【望田くんは恋をしている】んですよね 1巻とはまた違った意味合いでこの恋が動きます 新キャラが登場した事で刺激になっていたとは思いますが、あくまでもこの恋は桐生所長と望田くんの2人の恋のお話しになっているのがブレ…
ななつの
望田くんが健気で可愛い…! 前作に引き続き所長の桐生さんと望田くん ライバルも登場します 桐生さんの地元の知り合い…幼い頃から知ってるアイドルみたいに可愛い青年。顧客として登場します。めちゃくちゃ可愛い彼ですが、実際は毒吐きなあざと可愛い腹黒青年でした笑 でも、不思議と嫌な感じはなく、毒で望田くんを刺激してくれました ただの上司と部下だった関係に、少しのスパイスが入るのですが…いや…
先生買いです。先生の描かれる人物の優しい雰囲気やストーリーが好きで、今回も読みました。 ノンケでカッコよくて、落ち着いていて、パーカーが似合って、仕事も出来て、気遣いもできて、完璧な桐生さん。 関西弁の口調がまた柔らかくて、砕けていて、肩の力がぬけた大人の余裕を感じさせる。 人を好きになるのが怖いとカバーにもあるように、これまで女性と付き合ってもうまくいかず、気持ちに蓋をしてきた…
作家買いです。 新入社員の望田くん 勤務先の税理士事務所所長の桐生さん 関西弁混じり、仕事できる所長、話しやすい、電車で酔っ払いから女性助ける いや、そんな上司惚れてまうやろ!な桐生さん あたりが柔らかい、素直、キラキラした瞳、一生懸命 可愛い部下な望田くん そんか望田くんが、密かに桐生さんに憧れと恋心を抱くお話です。木下先生らしくふんわりとした雰囲気で、どことなく望…
誰
あの たぶんあたしの性格や読解力で読むには難しい作家さまなのはわかっているんですが ふうわり というのか ぼんやり? 違うな こう 輪郭のはっきりしない キモチだったり想いだったりを素直に読んでみたくなるというか なんかね ひねた読み方はさせないぞッ!っていう 強い念を感じる作家さまなんです あたしの中で なので 読んで理解できるかはさておき つい手をだしてしまっているわけです …
UーMe
桐生所長のナチュラルなタラシ発言がズルイですね~ ズルイけれど本人に全く他意が無いのでこちらも責める気持ちにもならない! そこがまたズルイんですけれどもね~。。。w 2巻では分かり易い望田くんのライバルが登場します 足立くんです 関係性としては望田くんよりも長いお付き合いです (足立くんのお兄さんは桐生さんと地元友達) 桐生さんは足立くんにも望田くんにも「かわいい」と感じてま…