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木原音瀬 志水ゆき
もこ
ネタバレ
薬盛られて野獣になった課長www面白かったw なのだけれど、いかんせん作中の課長と 夜に、女と乱れる(あの薬と同じように超肉食系なのだとしたら)姿が どーーーーーーーーーーーーーーーにも頭の中でかち合わず どーーーーーーーーーーーーーーーしても、最後まで気持ち悪いままでした。 スイマセン゚(゚´Д`゚)゚ 薬盛られて、エロエロになって、でろでろになって 股間おったてて、ハァハァしてい…
デブでチビで性格悪くて~な受。 わりとここに皆さん注目されてるんですが、 読後の個人の感想としては「どっちもどっち」という感じがしました。 足して引いて割ったら結局イコール0な関係な気がします。 正味、最終的な部分でみると、攻の一人勝ちな気がしなくもなく(苦笑 昔から、「凄い」という噂だけは聞いていたこの作品 「男の花道」を先日読んだらむしょうに読みたくなりまして 積みから引っ張…
木原音瀬 小椋ムク
hinahina
続き。 1巻は、とってもとっても気になる終わり方を していましたよね。 多分読んだ方みなさんが、不穏な空気を感じつつ・・・ なんじゃないでしょうかねw やっぱり・・・十亀さんはオトナでした。 万の事を一番に考え距離を置こうとする。 でもそれがもちろん万に伝わるわけでは無いので 万の方は、打ち解けつつあるはずの十亀さんが そっけなくなってくるわけですから 不安だったり疑問…
丸ごと全部ひとつのストーリーですね。 まだこの1巻では明らかになっていないですが ちょっとばかり影のあるAV監督の十亀さん。 落ち着いたオトナって感じですね。 この落ち着いたオトナに、軽いウソをつく高校生の万。 でもこのウソは、弟を一生懸命守るつもりでやってるんですよね。 なので、イヤな感じはしませんでした^^ 最初、相手に対し悪い印象を持ってしまう事って、 後はそのま…
木原音瀬 日高ショーコ
すなお
読んだばかりなので、感情的なレビューになってしまってます。 もう上巻の中盤辺りから、寛末こんちくしょうと思いました。 こんな状態で終わる筈が無い想像できていても、ラストでやっとほっとしました。 もう途中は何度読むのを中断したか分かりません。 それほど合間合間に壁を殴りつけてました(笑) 別に、寛末は全てが悪い訳じゃないし寧ろ人間らしい思考回路で、現実男相手ということは、そう簡単に乗り…
木原音瀬 あじみね朔生
御影
40過ぎで淡々と仕事をこなす谷地と、彼の上司であった30過ぎの榛野のお話です。 帰国子女で、何でも合理的に考える榛野は、上司のリストラ対象者選考命令を受けて谷地をリストラしてしまいます。 谷地はどこか納得できないものの、現実として受け入れ、家近くのホカ弁屋でバイトをするのですが、そこにはなぜか榛野が通い詰めているのです。その上、榛野は谷地に本を借りる口実で彼の家にまで通い詰めるよ…
木原音瀬 ヤマシタトモコ
__モコ__
最近読みたくてウズウズしている木原音瀬さん小説。 それに加えて、大好きで止まないヤマシタトモコさんの挿絵と聞いて、買わない訳がない! という事で、年末年始休みの楽しみとして購入致しましたこちら。 黄色味がかった背景に、色味の薄いシャツ。 手には白い薔薇。 決してもえるような赤ではなく、ピンクでもなく、果たして本当に2人は「薔薇色の人生」なのかと疑いたくなるような、そんな表情のいでたち…
木原音瀬 金ひかる
ofnotice
木原作品といえば、やたらヒドい攻めが出てきたりすることがありますが これもそれの一種なのか? 木原音瀬作品に3Pエロエロってめずらしー…と思って見てみたら しょ、しょっぱなから3Pですかwww いやしかし、ここでエロスを期待してはイケナイ。 粛々と読み進めていくと、強姦した側×された側が不思議な縁で 結ばれていることを知る。 すいません、ワタクシここで心理ドラマ的な展開をもん…
木原音瀬 藤田貴美
South
中出しやフェラなどの性描写が多いBL小説でエイズについてしっかり書いてあったのには驚きました。ノンケであり無病の私がこの作品をリアルだと言ってしまうのは違うと思いますが、物語特有の空想的な甘さが少ない話でした。同性愛小説はファンタジーなどと言われている中で、この作品はシビアです。 男女が対照的に書かれていたことも面白かったです。 女性たちは、自分がしてもらう事ばかり考え、好きだと告げたはず…
木原音瀬
いつかは読み返したいと思っていた作品の文庫化! ということで、思わず買ってしまった一作。 読みたい!の衝動で買っといていつまで放置。。。ってのは いつものことなのであります。 お話は、痴漢の冤罪で捕まった堂野(受)と、殺人の罪で刑務所にいた喜多川(攻)との馴れ初めから~から~なお話。 以前読んだ時には、もっと感情移入して読んでいた気がしたのですが 時が経ったというのか、自分の中で何…