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木原音瀬 深井結己
甘M甘
ネタバレ
啓介はいったい誠一のどこがいいだろう…と思いました(汗)。見栄っ張りで、わがままで、優しくもないし、機嫌が悪かったら暴力も振るったりするし…とにかくこの攻めは最悪で最低な人間でした。正直読みながら「タイトル通りの終わりが欲しかった」と思いました。だから前半読み終えてめちゃくちゃすっきりした!(笑) でも後半読んでるとやっぱりちょっとモヤモヤするというか…。妻が急に離婚すると切り出すのが少…
木原音瀬 ZAKK
雀影
久しぶりの木原先生。 清々しいくらいにエロばっかりで愛がない。 愛しているのに報われない。 愛はないけど肉欲で離れられない。 打算で始めたはずなのに逃れそこなう。 表題作と続編とで、中年のさえないおっさん(魔性の受け)と金髪と茶髪のアメリカ人、日本の若いやり手社長、そして外資系会社のサラリーマンの、5人の男が登場するが、果たして一番の幸せを手に入れたのは、この中の誰だったんだろう。 最…
ポッチ
『鈍色の華』をビーボーイ応援店で購入するといただける特典小説ペーパー。私はアニメイトさんで購入して頂きましたが、白い、薄手のA4の紙に両面印刷されています。 という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 時系列は本編終了後。 視点はダンで、ダン×良祐との関係を描いたお話です。 恋人同士になったダンと良祐。 片時も恋人と離れていたくないダンはN…
木原さんは痛い作品も多いのでちょい悩みましたが、木原さんにZAKKさんの挿絵。ときたら買わずにはいられようか、という。表紙がとにかく素敵です。 という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 主人公は「ラビットフード」社に勤務する鶴谷。 冴えないビジュアルに年齢よりも多めの白髪という風体に加え、仕事もできる方ではない。周囲はもとより、本人自身ですらかなり低…
木原音瀬 宮本佳野
「あいの、うた —the end of youth—」 木原音瀬先生 読了 一言で言うと、かわいかった…。もう最高! 簡単にストーリーを整理すると、本の前半と後半が2つの話に分かれていて、わたしから見ると前半のほうがスピンオフで、後半が本篇のような気がしますね。 前篇は隠れゲイの音楽雑誌のエディターと野良猫のようなボーカル(ノンケ)の話。なぜかストーリーを読んでいると久保山が…
木原音瀬 糸井のぞ
フランク
こちらのコミックと小説を一緒に買いました。 二つの違いをまず書きます。 【コミック&小説ともに収録があるもの】 ・受け視点の「期限切れの初恋」 【小説にのみ収録されているもの】 ・攻め視点の「人でなしの恋」書き下ろし小説 ・糸井のぞさんによるコミック「ふたりではんぶんこ」 【コミックにのみ収録されているもの】 ・木原音瀬さんによる「番外編ショート小説」 ・描き下ろし「ph…
こちらのコミックと小説を一緒に買いました。 二つの違いをまず書きます。 【コミック&小説ともに収録があるもの】 ・受け視点の「期限切れの初恋」 【小説にのみ収録されているもの】 ・攻め視点の「人でなしの恋」書き下ろし小説 ・糸井のぞさんによるコミック「ふたりではんぶんこ」 【コミックにのみ収録されているもの】 ・木原音瀬さんによる「番外編ショート小説」 ・描き下ろし「…
木原音瀬 笠井あゆみ
わきの
木原先生と表紙に惹かれて購入してたは良いが、読む勇気無く長い間積んでた今作。 積んで数年、ようやく勇気を持って読んでみました。 あれ?耐性ついてたのか意外と大丈夫だった、というのが一番の感想。 とはいえ、キツいのは噂どおりでした。 親のやった事の尻拭いとはいえ、度を超すレベルで酷い扱い。 自分の扱いの原因を知り、ファウジが反省なり悔やんだりすればまだ可愛げあるのに、ファウジはずっと性悪の…
木原音瀬 大竹とも
ノンケ2人の少女漫画のようなもどかしい恋話。木原先生のお得意の特殊職業の設定で、相変わらず新鮮でおもしろかったです。 最初は笹川さんはぜったい受けだろうと思ってた…(笑)。年上のくせに臆病で軟弱な性格してるし、体格も繊細系かなぁ声は遊◯さんのようなのがいいなぁとか勝手にいろいろ妄想したりしてた(笑)。 正直、個人的には話自体はけっこう普通でした。誤解したり、疎遠したり、誤解を解…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
文房具
完結を迎えた昔の作品ですが、2017年の雑誌のDear+で限定復活していたので興味が出て本編、かみのほん、ファンブックと一気に読んでハマりました。 描き下ろしは、隆成に執着する守夜が見れてすごく満足。玄間が氷見をお姫様だっこするカットにはしばらく釘付けになりました。 他の作家さんのファンブックも大好きなのですが、ファンブックが好きかどうかはゲストの作家さんのファンかどうかも割と関係して…