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夜光花 奈良千春
umeair
ネタバレ
300ページ以上ある大作を、この時間まで読み耽ってしまった…!! 1・2巻も素晴らしいのですが、この3巻、文句なしに神作でした…息つく暇もない、ってこういうことね。。 自分の衝撃的な出自を知ってしまった圭。 圭の気持ちを思うと胸が痛む… …というか、最後の最後に明かされたルイスの真実にびっくり! 多分勘のいい方はすぐ気付く真実なのだろうけど、私は恥ずかしながら気付いておらず、…
一巻の『薔薇の刻印』を読み終えてすぐこちらの『薔薇の血族』を読み始め、たった今興奮とともに読み終わりページを閉じたところです… もうキャラ萌えがすごい。 攻め様が二人ともスーパー素敵なんですが…圭じゃないけど選べない!(←選ぶ立場じゃないのは重々承知しながらも、最高に萌え転がりました) どちらかというとやっぱり私はレヴィン派なのですが、ラウルとのセッッの描写がもう、官能的で凄かっ…
いやー…年末も年末、大晦日になんという名シリーズを読み始めてしまったのか…! このシリーズを知らずに生きてきたなんて…と本気で思いました。 今年BL小説を読み始めた小説初心者で、今まで幸いにも”今年一だな”と思う作品がいくつもありましたが、これ、間違いなく今年読んだ小説の中で最大のインパクトと面白さでした。興奮…!! 朝読み始めて、掃除やら何やらしながらもずっとずっと続きが気にな…
『無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2』の、コミコミ特典イラストカード。 アクリルコースターの有償特典付きで購入したのですが、コースターもこちらのカードも、サマミヤアカザ先生のイラストが本当に神がかっていてうっとりします… ポストカードサイズで、表紙と同じイラストなのですが、表紙だと帯で下の部分が隠れてしまうので、まるっと全体が見えるのが嬉しい。 (コースターは下半分ぐ…
夜光花 サマミヤアカザ
夜光花先生の、入れ替わりものファンタジー。 人気があるのを知りつつも、シリーズもので未完ということで手を出していなかったのですが。 どうしても気になり、コミコミさんで1・2巻まとめて購入。 いやいやいやいや、読み始めたら本当に止まらない…!本当に買って良かった。 あとがき入れずに333Pあってそこそこ分厚いんですが、ここ最近読んだ小説の中で、一番ワクワクしたといっても過言ではないか…
夜光花 笠井あゆみ
ひろ@
やっとこさの同棲生活が始まり、さぞや今まで以上にラブラブいちゃいちゃな生活が待っているんだろうなと思いきや…有生が謎の体調不良でダウン。 いつになく甘えたり弱ったりしてる有生がとても新鮮で可愛かったです。ギャップ萌え! 今回有生の出生の秘密も明かされ、井伊家がなぜ有生にあんなに執着するのか納得。 ほんとに慶ちゃんがいなかったら闇落ちしてもおかしくない生い立ちですね。 今後も井伊家が絡ん…
pink
このシリーズ最高に面白いです。過去の同じ作者様のシリーズも全部追いかけてますが「眷愛隷属」はバランスが良い!ドキドキハラハラもあり、愛もあり、笑いもある もっともっと続きが読みたくなる!
まりあげは
いやぁぁ!!今回もめちゃ面白かった!! というか、b-boyさんが事前に笠井先生の挿絵を公開されていたこともあって、答え合わせのように、この挿絵があのシーン?!! ってワクドキしながらページを捲りました。 慶ちゃんの着ていたクセ強Tシャツはそういうことだったんだ~とニヤニヤしたし、帯の有生のセリフも、そこでそう出てくるのね♡と終始ニヤニヤの連続ばかりでいつもとはまた違った楽しみ方もできて…
夜光花 海老原由里
かぷかぷ・籠島
大金を賭けた王様ゲームをさせられる受けのお話。スワッピング描写があるので苦手な方は注意です。また、このお話は攻めの心理描写が少なく、そのため攻めが受け側にどうしてそこまで執着してるのかよくわからないところがありました。また、いくらお金をかけてると言っても受け側がゲームで理不尽なことをされても従っているのが少し不自然に感じました。何か弱みでも握られてるとか、攻め側の真意を知りたいと思っているとか、そ…
もう、一番最後の有生と慶次が抱き合うシーンの夜光先生の文章と笠井先生のイラストが頭の中でリンゴーンと鐘を鳴らしていて、最高至高としか言葉が出てきません… 読み終わったばかりの興奮でレビューを書いてるので支離滅裂かも。 今回は慶ちゃんにとって眷属が消えるという試練の巻でしたね。このシリーズを読んでいて、初めて涙ぽろりしました。 子狸が消えてしまい、有生に助けを求めたいけれど、眷属を失っ…