total review:292247today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/154(合計:1540件)
夜光花 笠井あゆみ
ちろこ
ネタバレ
面白い作品を読み終えたあとの読後の余韻というのは、なんたる至福のときでしょうかっ!!今巻も死ぬほどクソめちゃ面白かったですぅ〜( ´∀`) エロい、甘い、笑える、シビれる、キュンとする、ニヤる、酔える…などなど、いくつもの感情が一冊の本の中にぎっしり。巻を重ねるごとに面白さを都度アップデートしていくモンスター級の読み応えに、今宵もひれ伏しました。 9冊目突入のシリーズ作ともなると、中だるみ…
夜光花 柳ゆと
kurinn
続きが読みたいと前巻でレビューしてたので、今作が出ると知った時の喜びは例えられないほどでした。そして今回もお見事としか言えない展開でした。ジハールの求愛を上手いこと躱し続ける冷淡なまでのユリシスが最高なのです。 実は今回もSNSで続巻が出ると知りました。だってコミコミさんの入荷一覧はBL書籍しか見えないように設定してますから! 今作はユリシスが国王代理となって王宮にいるせいか、イザーク…
あーちゃん2016
夜光先生のライトノベル(BLカテゴリではない)。悪役令嬢の兄(主人公)の各種対応が面白くて2作目も購入。エチエチなシーンが無くても夜光先生のお話なんですもん、楽しいですよ!是非是非。 妹が悪役令嬢という役どころと聞かされたので、何とかその役どころを回避させたのが一作目。やれやれと思っていたのだけど、妹の婚約者であるアレクシス王子は留学しに行ったと思ったらまたもや不穏な動きを見せて・・と続きま…
ななつの
非BLなのかと思ってましたが、やっぱりBL展開有り…? というのも、ユリシスが最強に塩対応なので中々判断がつかないシリーズなのです笑 今作も楽しかった! 妹溺愛なシスコンお兄様ユリシス。悪役令嬢で破滅行きは転生者イザークのアドバイスによって免れましたが、今作では悪役令嬢続編の展開が始まってしまい、今回も妹イザベラが色々と大変な目に…。それを救う為にユリシスも王様(期間限定)なのに頑張った…
夜光花 奈良千春
零論
なぜかこの巻を評価していなかった。 最終巻まで読み終わっております。 魔法+学園と言う意味で、ハリーポッター級に世界観が作り込まれており、スーパーわくわく感があります。 天才であります。 この巻だけでも素晴らしい経験ができると思いますが、読み進めるほどに広がる世界と愛。 夜光花先生、天才であります。
またまたユリシス大憂鬱!!2巻も最高に面白かったです! 国王代理という職を拝命し、少しは彼の身辺が落ちつくかと思いきや、またまた問題発生。愛する妹イザベラはもう悪役令嬢でもないのに、またもイザベラが狙われてしまうことに……ユリシスお兄ちゃん、今巻も頑張ります( ´∀`) 公爵だろうが国王代理だろうが、妹に危機とあってはどこでもすっ飛んでいくユリシスの妹大好きが光る物語の第二幕。ファンタジー…
夜光花 サマミヤアカザ
シリーズ買い。4冊目だよね。4冊目なのに、さらに面白くなるのはどゆこと???な面白さです。どこまで面白くなるか分からないので萌2にしました。夜光先生、偉大。 竜の子の親になるわ、皇太子になる事が決まるわ、破竹の勢い?なリドリー。婚約者決めなきゃね、ということで呼ばれたのが2国の王女で…っとお話は進みます。 攻め受け以外の新しい登場人物は クロエ、ナディア(嫁候補)、孤児四人(リドリー…
はるのさくら
面白くって読後感もいい。 何度も読み返してます。 悪役令嬢ではなく、その兄ユリウスの側近であるイザークが転生者。 でもでも、イザークがお話を進めるのではなく、ユリウスに進言して、運命を変えていく。 『ではない方』が二重にあり、ストレートではないのに、とても読みやすいし理解しやすい。 イザークより、唯一の家族で大事な妹イザベラが、悪役令嬢となり王子から婚約破棄される運命にあ…
みゆっち
帝国民と一緒になって歓声を上げたい! あんな登場されたら、そりゃ興奮で歓声が鳴り止まないでしょう。 そしてフレイが可愛い。ピューンとひとっ飛びじゃなかったのは予想外で、呑気でマイペースなフレイと焦るリドリー(皇子)の絵面を想像したら面白い。 クソ皇帝、マッド、シュルツの嫉妬にとリドリー悩みの種は尽きないし、不穏さが増していきますが、リドリーは煌めく皇太子としての道を固めていくでしょうね。…
切れ者の宰相リドリーが、雷に打たれ起きたら敵国の愚鈍な皇子ベルナールになっていた。 元の身体に戻る為、日々奮闘するリドリー。 4巻となる今作も、読み応え抜群(⑉>ᴗ<ノノ゙ もうページをめくる手が止まらない。 3巻で皇太子になる事が約束されたのに、皇帝の邪魔が入って、スムーズには進まない。 マジでもう、なんなの、あのクソ皇帝( º言º) 次から次へと対処しなきゃいけない…