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夜光花 笠井あゆみ
コタカ
ネタバレ
シリーズ8冊目。 夜光先生の作品の中で、今のところ一番好きなシリーズ。 なんといっても有生がいい! 家族にさえも興味がない有生が、慶次にだけめちゃくちゃ甘いのですよ。 で、何だかんだいつも慶次を守って甘やかす有生が、今回はめちゃくちゃ甘えるわけ。 もうねー、萌えツボ連打でノックアウトされました。 珍しく調子を崩す有生。 弱って慶次に甘える姿が可愛すぎ。 看病イベント最高! …
ポッチ
「眷愛隷属」の8冊目。 タイトルの『狐の巣ごもり』、とは、はて。 狐が巣ごもりするの?有生が巣ごもり???と、頭の中に?マークが飛び交いつつ手に取りました。 前巻で慶次を守るために一緒に住むことになった有生と慶次ですが、同居なのか同棲なのか微妙なところ。甘い理由で一緒に住むことになったわけではないからでして。でも、いつでも慶ちゃんに触れることができて(というかセックスできて)、しかも…
ちろこ
超絶面白すぎて素晴らしいー 毎回毎回、どうしたらこんなに読者を虜にするストーリーを考えられるのか、作者さんの引き出しの多さとセンスに脱帽です。第7作ですよね?こんなにもワクワクときめかせてくれる話を次々と作れるなんて信じられません。 中だるみがあったり、ちょっと今巻はイマイチ……みたいな回があってもおかしくないのに、どんどん面白く盛り上がっていく疾走感。作者たま、もう最高ですぅぅ〜…と待針…
おんもしれぇぇ〜……!! 何から何まで最高の内容。 ハラハラしたり、心がズキンとなったり…かと思えば、ニヤニヤしたりウフフのグフフってなったり。待針がいなくなったときには涙も出ちゃったりもしたなぁ…とにかく色んな感情がグワァ〜ッと押し寄せながら、興奮の渦の中読み終えました。 中でもテンションMAXになったのは、2人のセックスシーン。 文字の世界でエロさもキュンも、これでもかーって最高潮…
夜光花 稲荷家房之介
ate
危うく火曜日から読み始めそうになりましたが、順番は水曜➝金曜➝火曜日。 水曜と金曜日はがっつり話の絡みがあり、火曜日は少し独立してるけど、水曜、金曜のキャラも少し出て、これまでを読んでるからこそ胸にくるとこもあったので、やっぱり順番は大事ですね。 今作は真吾の才能に惚れ込んだ和成が、真吾の恋心を利用してでもヴァイオリンの道を極めさせようとするところに、気持ちが変わっていくところが読み応えが…
水曜日~でも、奇人ぷりを見せてくれた紀ノ川さんの物語!! 前作よりもSFみが増していて、ワクワクしました。 マイペースもマイペース、だけどそれが魅力的!! 紀ノ川に振り回されるのは楽しい!! 一方、良真がこの時代には何も残せない、自分の立場に葛藤する姿、憧れが恋心に変わってくのは切なくて…… それでもどうにかなりそうな紀ノ川のパワーがすごい!!受け止めちゃう度量?考え方がすごい。…
シリーズ3作品目! 今回は初期の初期に怒涛の死のタイムリープがやってきて、メンタル削られた︎︎わけですが、 もうここまで来たら!な充の行動から昭和30年代にタイムリープ!! 巻き込まれた大地と衣食住を共にしながら、頼るとこのない時代にヴァイオリンの腕と周囲の人の人情で進んでいくところ、次々と明かされるタイムリープの根幹が面白かった!! お互い音楽の繋がりがあったうえでの特別でそこを抜いても…
夜光花 サマミヤアカザ
みざき
読者を惹きつけるストーリー展開に読みやすい文章。先が気になる締めで毎巻終わる…と、夜光花先生の上手さに毎巻うなります。 シリーズ2作目となる今作も非常に面白かったです。 続編が楽しみなシリーズが増えてうれしい。 この主人公は逆境や苦境を与えれば与えるほど輝くのか?と思ってしまうほどリドリーが本当に頭のキレる人物で、知略をもってバッサバッサと切り抜けていくのが気分爽快。 ストーリーといい…
話が面白すぎてあっという間に読み終えてしまいました。 剣と魔法が登場するファンタジーが印象的な夜光花先生ですが、今回は入れ替わりもののファンタジー。 新シリーズはどんなお話になるのか?と想像をしながら読み進めると、これがもうとっても面白くって! まずはやはりなんといってもリドリー。 彼のキャラクターが飛び抜けて良かったですね。 隣国の豚皇子・ベルナールと中身が入れ替わってしまうという…
執着攻めばかり読む崎
シリーズ二巻目です。 やっと攻めのデレがやってきました! 不器用でつっけんどんな態度で分かりにくかった攻めの愛。 子狸と周りの人だけがそれに気づいている状況が面白い! また、恋愛ばかりだけではなく何かと事件に巻き込まれてしまいピンチに陥るエピソードがいい! その中で愛が育まれる…これは夜光花先生だからこそできる作風ですよね…。 二巻も安定に面白い。 これは失速知らずで…