夜光花さんのレビュー一覧

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

白豚降臨

レビュー書き忘れていましたので今頃。大好きな夜光先生のこのシリーズ、夜光先生のライトなキャラが大好きで、当巻は「おおおおお面白くなってきたあああ」と雄たけび上げる心地でしたため、神にしました。本編270P弱+あとがき。楽しい。

アンティブル王国の王子とサーレント帝国の皇女との婚姻を提案、進めようとしているベルナール皇子(中身はリドリー)。誰を使節として送るかというところで、公爵家次男坊のエド…

2

愛されたくない 小説

夜光花  佐々木久美子 

ストーカー執着攻めと絆されきらない強気受け

他の方々もおっしゃっているように、これは好き嫌いがスパッと分かれそうな作品だなあと…

”常軌を逸した執着攻め”大好物の自分には、特に問題なかったようで安心です笑

何より、受けが最後まで絆されきれていない(ように見える)のがいいですね。。
強気受け最高。

終盤も終盤といえる場面で「恵としてはしかたなくこの関係を受け入れているだけ」「いつか好きな女性ができたら三神を捨てて、世帯を持…

1

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

8巻 とうとう同棲編♪

こちら大好きなシリーズです。
魔を祓う討魔師である有生と慶次はお付き合い中。
待望の8巻です♪
前巻で、慶次が敵である井伊家に狙われた為、今作からはとうとう有生の家で同棲開始します。

同棲なのでエッチに突入しやすいですね。
序盤から数ページに渡る長い濡れ場が。夜光先生の描く濡れ場はすごく詳細でエロいです。有生の言葉責めが大変良きです。慶次が普段は男前なのに、濡れ場だけはトロトロになる…

5

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

おねつ

シリーズ8作目とのこと、おめでとうございます♪面白いんですもん、続いて当然♡という気持ちです。今回有生がめちゃんこ可愛かったんですけど、面白さ∞というところまでは行かなかったので萌2にしました。本編230P弱+あとがき。

有生と高知本家で同棲することにした慶ちゃん。和歌山の実家の両親兄に報告した後、高知にいって本家の皆さんに挨拶し・・・と続きます。

今回出てきた面々は
弐式家のみなさ…

9

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

読者のみなたま、新婚もどきの2人を堪能するでありマッスル

シリーズ8作目。
もう8作目なのか、まだ8作目なのか…いずれにしても、この作品の奥深さとストーリーの広がりには毎度舌を巻かれます。
どんどんどんどんどんどんどん面白くなっていくの何でって感じ。いや、それってすごく良いことなんですけど、1巻からずっと右肩上がりに面白いってバケモノ級だと思うんですよ。
イマイチな巻がないし、マンネリ感もない。発刊の度、心躍る展開に突き進むワクワク感。すっかりこの…

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狼に捧げたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

やっぱり私はアッチ派かなぁ

夜光花先生では珍しい、攻め→←←←←受けの作品でした。

また、こちらは「眷愛隷属」のスピンオフです。
後半に収録されている主要カプの話が全体の2割ほどあるので、私は本編を読んでからの方がオススメです。

とにかく受けが攻め大好き、崇拝!という感じ受け。
執着攻めが大好きな私は逆でも楽しめたなぁ~というのが正直な感想です。

紆余曲折ありどうにか両想いになりましたが、最後は好きだけ…

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狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

徹夜してまで読んでしまう

シリーズ8冊目。
夜光先生の作品の中で、今のところ一番好きなシリーズ。

なんといっても有生がいい!
家族にさえも興味がない有生が、慶次にだけめちゃくちゃ甘いのですよ。
で、何だかんだいつも慶次を守って甘やかす有生が、今回はめちゃくちゃ甘えるわけ。
もうねー、萌えツボ連打でノックアウトされました。

珍しく調子を崩す有生。
弱って慶次に甘える姿が可愛すぎ。
看病イベント最高!

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狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

今巻も最高。

「眷愛隷属」の8冊目。
タイトルの『狐の巣ごもり』、とは、はて。
狐が巣ごもりするの?有生が巣ごもり???と、頭の中に?マークが飛び交いつつ手に取りました。


前巻で慶次を守るために一緒に住むことになった有生と慶次ですが、同居なのか同棲なのか微妙なところ。甘い理由で一緒に住むことになったわけではないからでして。でも、いつでも慶ちゃんに触れることができて(というかセックスできて)、しかも…

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狐の弱みは俺でした -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

面白すぎてどうにかなっちゃう

超絶面白すぎて素晴らしいー

毎回毎回、どうしたらこんなに読者を虜にするストーリーを考えられるのか、作者さんの引き出しの多さとセンスに脱帽です。第7作ですよね?こんなにもワクワクときめかせてくれる話を次々と作れるなんて信じられません。
中だるみがあったり、ちょっと今巻はイマイチ……みたいな回があってもおかしくないのに、どんどん面白く盛り上がっていく疾走感。作者たま、もう最高ですぅぅ〜…と待針…

2

狐の愛が重すぎます -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

狐の愛が最高すぎます

おんもしれぇぇ〜……!!
何から何まで最高の内容。
ハラハラしたり、心がズキンとなったり…かと思えば、ニヤニヤしたりウフフのグフフってなったり。待針がいなくなったときには涙も出ちゃったりもしたなぁ…とにかく色んな感情がグワァ〜ッと押し寄せながら、興奮の渦の中読み終えました。

中でもテンションMAXになったのは、2人のセックスシーン。
文字の世界でエロさもキュンも、これでもかーって最高潮…

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