total review:297111today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
33/95(合計:949件)
海野幸 コウキ。
165
ネタバレ
怖い夢見そう…と思ってたらボーイズラブがちゃんとありました。 久しぶりに先の読めない展開(私だけ?)でした。 いつも主人公が苦しんで卑下して恐ろしい目にあって。 そんな中出逢った花屋のイケメン。彼は味方なのか?そうではないのか? お互い花のような二人なんですね。 あまりネタバレを見ないで読む方が良さそうなお話です。 作者さんはこの本を書いてる間無事だったのかな?と心…
てんてん
今回は商店街の花屋店主と工務店の事務員のお話です。 受様が攻様との出会いで怪異事象を解決するまでと 攻様の元カレが登場する続編を収録。 受様は物心着いた頃から度々怪しい人影を見つけますが 大人達は受様のいう不審な影を見つけられず 虚言壁を疑われた受様は誰とも口を利かなくなります。 そんな受様を気にかけた母方の祖母宅で ひと夏を過ごすと不審な影を目にすることが減り 大人達…
海野幸 高久尚子
フランク
受けがイマイチだったなぁ。 攻めを目の敵にするだけでなく、攻めの家業である和菓子まで貶したりする言動になんだかなぁと。 キャンキャン吠えてうるさいし、謝ることもできないし、好きなキャラではなかった。 幼馴染で大の仲良しだった二人が、高校時代のとある喧嘩がきっかけで犬猿の仲になってしまうんだけど、喧嘩のきっかけを忘れてしまっている受けの都合の良さというか、いやいや、そこを忘れるんかい!…
ちろこ
オカルトチックなストーリーというか、心霊ミステリー色が強いですね。この猛暑が続く今年の夏にピッタリかも?ヒンヤリ涼しくなるしBLも楽しめる。一石二鳥な作品かと思います(^ ^) つい最近もオカルト系の作品を読んだばかりで、やっぱり夏に発刊する作品の中にはこういったテイストのお話は多いんでしょうかね。 私は割と霊障や心霊関係の情報にミーハーで、あー分かる分かる。そう言うのよく聞くし知って…
海野幸 八千代ハル
みざき
明治大正頃の時代設定・軍人・遊郭育ち・身請け…と、王道でありながら心惹かれるワードでいっぱい。 カバーイラストの雰囲気通りの甘さもあり、ほんのりほろ苦くもあるシンデレラストーリーでした。 今作の受け・清はいわゆる健気受けになるかと思うのですが、なんというか読んでいてどうしようもなく庇護欲がそそられてしまうんですよ。 例えるのならそう、タイトルにもある金平糖のような素朴な愛らしさのある少年…
はるのさくら
英田サキ先生「DEADLOCK」より『Make lenonade』 風邪を引いたディック。 体調悪いのを自覚しながら、夕飯の準備はしっかりやり遂げる姿に感服しちゃった。 そんなディックのお世話をでるのが嬉しいというユウトでした。 海野幸先生「今度は死んでも死なせません」より『神様のお気に入り』 湯峰視点です。 2人して、あなたが最優先、と甘々な事を言い合ってました(≧∀≦) …
あーちゃん2016
以下3編収録。1は安定のすばらしさ、3が良かった。そのため萌2にしました。 1.Make Lemonade 「DEADLOCK」番外編 英田サキ先生 鬼の霍乱ならぬ、ディックが風邪をひく話。 二人のこういう日常ほっこり話は200個あっても「大好き!」と言える自信がある。 なぜかな・・?ディックもユウトもほぼ甥っ子な気分だからかな? 2.神様のお気に入り「今度は死ん…
海野幸 十月
ちゅんちゅん
人が良すぎて死んでしまった元カレを助けるため奮闘する弁護士 弁護士となって2年目の貴文(受け)は粛々と業務をこなす毎日を送っています。 そんな時、友人らしい友人もいない貴文に大学の知人から学生時代の元恋人・湯峰(攻め)の死を知らせる電話があります。 お人好しでいつも誰かの困りごとに手を貸している湯峰の死に衝撃を受けます。 先輩に頼まれてブラック企業に就職し、父親が病死したこ…
海野幸 街子マドカ
となり
ホラー好き腐女子としては、もう待ってました!という作品でした。 ホラーもいい具合に怖くてハラハラドキドキしましたし、そこにうまく恋愛要素がからんでいて、甘くて切なくて最高でした。ふたりのラブラブなところがもっと読みたいし、もっと色んな怪異をも見てみたいです。シリーズ化すればいいのにな。
海野幸 Ciel
すっっっっごく面白かった!!作者様の作品は以前から好きでよく読んでたけど、今作はこれまでで一番好き。キャラクターがすごく魅力的で受けの朝陽くんの一生懸命なところが可愛いこと可愛いこと…。 攻めの国吉くんは一見クールで、中盤までは本当に何を考えてるのか分からないところがあるのですが、その想いが明らかになったときはかなりグッときた。 謎めいた蝶のエピソードもすごく心を掴まれましたし、イラス…