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はるのさくら
ネタバレ
本編終了後の攻め様である入江視点のお話。 本編にて携帯会社のマスコットキャラ降板となったのハニワの行く末を心配していた入江でしたが、佐伯がそのハニワが今も現役で活躍している公式ページを発見したと昼休みに飛び込んできます。 他の同僚と共に、懐かしいなぁ、と眺める傍ら、自分の為に喜んでくれている佐伯の姿が嬉しくて机の下で佐伯の手を握る入江ですよ(#^.^#) 職場での当たり障りのない…
海野幸 カワイチハル
海野先生のお話にカワイチハル先生のイラストとあったら買うしかない(≧▽≦) 受け様の佐伯は、周囲の期待に答えようと全方位に気遣い、弱った顔は見せきれない甘え下手さん。 攻め様は、社内の観葉植物にぶつかれば誤り、パソコンの画面の端で泳ぐイルカを愛でる入江。 無機物にさえ感情移入する想像力豊かな攻め様です。 お互いにアプリゲーム『アイドリ』をしていること知って親しくなる同期の2…
海野幸 橋本あおい
ふばば
寒さこらえて編んでるわけじゃあないけどさ。 この主人公・水沢って… ヤヴァい変人です。 異常に惚れっぽくてすぐ誰か(同性限定)を好きになり。 勝手にセーター編んで机に押し込んだり。 勝手に愛妻弁当作ってデスクに置いた写真を、勝手にブログにあげたり。 全て勝手に。 そんなストーカー気質の水沢に「俺がサンドバッグになってやる」と名乗りをあげたのが、高校の同級生でもある湯ヶ原。 …
海野幸 小椋ムク
うん、普通に面白かったです。 主人公は、美形だけど男運の悪い光成。 今までドクズとばかり付き合いまともな恋愛など知らず、勝手に「自分なんか」と思っている。 そんな光成が顔だけで好きになったのが、同じ会社の諏訪。 諏訪は背も高く、一見ちょいワルでセクシーで。 しかし、そんな諏訪は見た目と全く違う真実がありました… …という、正に「ギャップ萌え」のストーリーです。 丁度今2021年8…
kurinn
あらすじに「会社員同士のオフィス外ロマンス♡」とあったのに、オフィスラブが足りないとまぬけにも思ってました。 だからこちらの書き下ろしペーパーを読んで、これぞオフィスラブの醍醐味じゃないかと興奮しました。 本編でも入江の思考にだいぶ感化されていた颯斗でしたが、入江の好きだった携帯会社のハニワのキャラクターのサイトを見つけたと大喜びで伝えて来るんです。 その姿を嬉しいと思いそっとデ…
展開が想像通りだった事もありアッサリとした印象でしたが、颯斗の甘えたな一面にキュンとしてしまい、思いがけず面白かったところもありました。 人に望まれる自分を演じてしまう颯斗がポッキリ折れそうになった時に、颯斗が望んだ形で甘やかして来る入江が素敵なんです。 でも肝心な場面で入江の鈍感な面にハラハラする事も多くて、颯斗の気持ちを考えて何度も切なくなりました。 特に誰から見ても良い男である…
海野幸 八千代ハル
ちゅんちゅん
力を暴走させてしまい日常生活がままならなくなってしまった主人とその力の暴走から唯一守る力をもった新米使用人 仕事先でことごとく失敗してしまい何度も職を変えている神保圭太(受け)は今度は資産家の住み込み使用人になりました。 そこの当主・塔ヶ崎和臣(攻め)は精神を病んでいて土蔵に隔離されているという話を聞きます。 そんなある日、隔離されているという和臣が裸足の上丈の合わない着物を着て時折絶叫…
海野幸 二宮悦巳
幼なじみの再会純情王道ストーリー。 じれじれきゅんきゅんを楽しませて頂きました(#^.^#) 受け様は、童貞ながらポルノ作家として頑張る弘文。 攻め様は、幼なじみで料理人の柊一。 高校時代、柊一への気持ちを自覚し、黙って傍を離れた弘文。 7年ぶりに故郷へ降り立った時、偶然再会した柊一に一言「おかえり」と言われ、そのまま戻ることになった。 以来、柊一のお店へ顔を出して食生活を構わ…
あーちゃん2016
海野先生買い。さらっと読んでしまったのですが受けが男前なのが良かったので萌にしました。雑誌掲載分140Pほど+その続き110Pほど+あとがき。アイドルゲーム好きな方やリーマンものがお好きな方でしたらよいのでは。 入社以来5年の付き合いだけど、個人的な話をあまりしたことが無かったのですが、ある日スマホゲームのアイドルドリームにハマっていて「好きな相手は思いっきり甘やかしたい」という言葉を聞いて…
ラストの夢の中でのやり取りがとても優しくてうわ〜〜〜〜〜〜って胸があったかくなりました。 確かに現実でも言ってくれるであろう攻め様ですよ(*´ω`*) 受け様は、惚れっぽく冷めやすい恋愛遍歴のサラリーマン春樹。 惚れた相手の為に手の込んだお弁当や小物類大物類を作り上げては、SNSに上げて仮想恋人気分を味わって満足する日々を送っていた。 そんな中、高校時代苦手だった相手と同僚とし…