※このレビューはネタバレ有です
「ふさいで」の2人が大好きすぎて、震えながら読みました!
本編では巻末に少ししか書かれていなかった設楽視点での話が新鮮で萌えました!設楽がどんな風に栄を好きになっていったか、その歩みが麻生とのオトナトークで垣間見れます。ずっと栄のこと好きで頑張ってくれてたんだなーと思うと、ほんと報われて良かったと本編の感動が厚みを増します。
栄と錦戸の化学変化は大爆笑★嫌々ながらもお互いの実力を認め合…
※このレビューはネタバレ有です
潮×計は大好きなカプで、虹彩はそうでもなくて、他の一穂作品も面白いけど、読み直したい程好きなのはなくて。ふさいではどうかなーと思ってたけど・・・もう5回くらい読み直してます!!!
ほぼデレないツンデレが好き!+社会人ものが好き+仕事できる人同士が好き→よって、ドストライク
でした。
あの傍若無人な相馬が、セフレの女とやってた相馬が、どうやって設楽と結ばれるのか、萌え萌えしながら読…
※このレビューはネタバレ有です
『ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~』の発売を記念して開催されたサイン会で配布された小冊子に、加筆したもの。らしいです。サイン会は行けなかったのでそちらとの比較はできません。
同人誌って時期を誤ると手に入れづらいので、ネットで購入できると知って速攻でポチリました。サイン会やイベントには行けない身としては非常にありがたいです。
まず、表紙が素敵すぎて震えた。
栄と設…
※このレビューはネタバレ有です
本編後、恋人関係となった設楽と栄の会話劇。
多分設楽のマンションで。
多分事後で。
どんな夜を過ごしたのかはわかりませんが、本編から推察するに、設楽は甘く接し栄は照れ隠しもありつつ素っ気ない感じ?
それは事後ともなるともっと顕著で、栄の口の悪さ、態度の悪さ、喧嘩腰。
同じく設楽ののらりくらり、聞き流し、やり過ごし。
こんな2人でもうまくいってるんですね…(私には正直お似合いとも思えない…
※このレビューはネタバレ有です
「キス」本編→あとがき→noteのこばなし、の続きです。
苑は、仕事終わりまで待っていた明渡に戸惑いながらも、以前城戸に連れられて来たバーに明渡を誘います。
静かなバーで話しているうち、苑は、明渡と上京した日に飲んだビール、明渡を置き去りにした夏の夕方、父の葬儀の後に体を重ねたことを思い出し、心が揺れます。期待したくないのに、明渡の傍で声を聞くのが嬉しい、でも苦しい、これからどうなるのだろ…