栗城偲さんのレビュー一覧

『ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした』店舗共通特典ペーパー ストレスが限界な梁川 特典

癒しは人それぞれ

本品は『ブラック社員の転生先は・・・』の
フェア店特典ペーパーです。

ある夜の出来事です。

お仕事でストレスマックスな梁川の
ストレス解消法とは・・・

A5サイズ(書店によって型違い有り)片面モノクロ印刷にて
梁川の小話です。

出迎えてくれた瀬上の肩をがっちりつかむと
「させて」と頼みます。

この場合の「させて」って危険度MAXな気がするのですが
梁川は瀬上…

0

ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした コミック

篁ふみ  栗城偲 

攻様が尽くし系Domなのが楽しい

今回は同期の営業部員と品質管理部員のお話です。

激務で倒れた受様が転生した異世界の攻様の恋人になるまで
本編後の続編短編を収録。

受様は化学企業の品質保証部員です。

入社6年目の去年の異動で営業部から品質保証部に
異動になりますが

品質保証部は営業部とは犬猿な仲な上に
製品規格を満たすかを検査する部署なのに
データ改竄が恒常化していて

おかしなデータを指摘して…

0

『ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした』電子限定おまけペーパー 特典

新しい扉

「ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした」電子限定おまけペーパーとなります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


タイトル「新しい扉」

ソファの上でいちゃいちゃする2人。瀬上が梁川を跨ぐように座って、梁川はがっちりホールドしてチュッチュちゅっちゅ。
瀬上は気恥ずかしい?待って、待って、と言うのだけれど、梁川は止まらない。

瀬上「梁川、待て…

0

『ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした』honto限定特典「蘇生した友人の様子がなんだかおかしい」 特典

良かったね!

元の世界で倒れた瀬上のその後のお話です。
蘇生したら中身は本編の瀬上になってて、本編の瀬上が夢で見た通りに辞職願を出していて…。

営業部同期の保原と久しぶりに飲みに行った場面です。

保原からすれば梁川と瀬上はツートップだったんですね。瀬上の話を聞けば聞くほど瀬上に報いなかったそんな会社や属する自分に嫌になって。

しかしなんか瀬上がいつもと違う?昔のようでそうでないような。良く笑…

0

ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした 小説

栗城偲  篁ふみ 

こういうのを読みたかったんですよ!

ドムサブがどうしても理屈の上で理解しがたく、毎回挑んではやっぱり向いてない…の繰り返しでした。

が!今作は素晴らしいです!そんな自分みたいな存在を知ってたの?なくらい入りやすい設定で世界観で展開でした。

なかったところからの異世界転生オメガバースはよく読みますが、異世界転生ドムサブは初めてです。
だからこそ主人公と一緒にダイナミクスの仕組みを習い、コマンドを体感しやっと納得というか飲…

4

ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした コミック

篁ふみ  栗城偲 

コミカライズ作品

Dom/Subは大好き!しかし「転生」はどうだろう?
…と一抹の不安があったものの、読んでみればすんなりと入り込めました。
というのも、ベースはリーマンもの。龍も勇者も剣も出てこない。
名前も外見も大まかな人間関係も変わらない。
だから読みやすい。

ただし、転生先のパラレルワールドは、ダイナミクスという性がある世界だった…
前世では差をつけられて悔しい同期だった梁川は、この世界では…

1

ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした コミック

篁ふみ  栗城偲 

原作未読の方でも楽しめるコミカライズ

梁川(Dom)×瀬上(Sub)



原作小説のイラスト担当も篁ふみ先生だから、イメージ一致で嬉しい。

繊細かつ綺麗な描写で、
セリフと共に表情の動き、感情の変化まで立体的に描かれていて、
文字で感じていたシーンが、実際に目の前に広がってすごい!
リーマンものに異世界転生でのDom/Subという独特の魅力と、
その中で芽生える恋が優しく、ほどよく甘くて可愛らしく味わえるのが素晴…

0

ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした コミック

篁ふみ  栗城偲 

こんなDomSub待ってました!

ブラック企業で働く瀬上はある日、過重労働で倒れてしまい目を覚ますと、なぜか疎遠だったはずのエリート同期梁川と親しい関係になっていました。
目覚めた先はパラレルワールド!
異世界転生もの?BLです。

瀬上はDomSubを知らない世界から転生しているという設定が面白かったです。
私達がこの世界からBLでおなじみのDomSubがある世界にいくようなものですよね〜
楽しいけどびっくりしてしま…

5

もういいかい、まだだよ 小説

栗城偲  小椋ムク 

妖怪と人間が恋に落ちたら。

「てのなるほうへ」はだいぶ前に読了済み。
今回は、そちらにも登場していたろくろ首が主人公。
「てのなるー」の草枕とは違って、いたずら好きの明るい子というイメージがありましたが、それだけではなく、隠された彼の後悔が描かれたお話になっています。
小椋ムク先生の描く妖怪たちがとても可愛くて、癒されます。特に酔った子たちが。

「一日千秋」前章にあたります。
江戸の頃、まだ若かったであろう?春…

0

たちまち、おちる 小説

栗城偲  街子マドカ 

面白い業界もの

Amazonが急におすすめしてきたので、
栗城先生だし…とあらすじも何も読まずに購入。
これが大正解でした〜

普段は地雷がないか、受け攻めはどっちかを確認してから読み始めるのですが、今作はまっさらな状態から。そのおかげで、誰が攻めで誰が受けなのかわからず、大変面白かったです。
わんこがでかいわんこに成長してるんですね…
最高のわんこ攻めだと思います。

あとav業界が舞台と言えば…

0
PAGE TOP