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栗城偲 カワイチハル
ももよ
ネタバレ
嗣巳は高校時代までぽっちゃり体型。自分で作ったお弁当に興味を持った山江が話しかけてきた事がきっかけで、仲良くなり嗣巳は恋心を寄せる。2年生でクラスが変わると疎遠になってしまい、それが理由だとおもっていたのに、体型のことで山江から悲しいことを言われ、意図的に避けられていると思った嗣巳は卒業式の日、自ら拒絶をし離れた。。。 嗣巳は留学し、ダイエットをして痩せ、料理研究家になって日本で活躍。TVに…
橘かおる カワイチハル
碧雲
平安時代、陰陽寮があった頃が時代背景 主人公の芳顕は、兵部卿宮の末息子、妾腹の子で竜笛の名人。母譲りの美貌で誰からも好かれる人懐こい気性。 芳顕は世間知らずの正義感から、依頼を受けてお仕置きをする裏稼業を行っていた。 或る夜忍び込んだ不正を行う役人の屋敷で、小箱の中で縄で縛られた子犬を見かけて助ける。子犬を懐に入れて去ろうとしたら、運悪く近衛中将・藤原雅俊に見つかって捕らわれるが、子犬に助け…
夢乃咲実 カワイチハル
フランク
「プロポーズは花束を持って」が良かったので、他の作品も読んでみたいなぁと思い、二冊目は「溺愛」がタイトルに入ってるこちらを読んでみることにしました。 でも、攻めの溺愛ぶりを楽しむというよりも、受けの空の純朴さ、健気さ、一生懸命さを愛でるお話だと思いました。 というのも田舎で育った受けの「おら、行がねよ」「おら、〜だす」といったお国訛りがたまらなくチャーミングなんですよ。 この純朴さよ、フ…
可南さらさ カワイチハル
renachi
わりといい年をした男たちが恋愛でぐるぐるする、ファンタジー方向に振り切った日常BL。挿絵の雰囲気にぴったりの少女漫画系のお話だった。ここまで潔くリアリティを切り離してくれると、そういうものとして楽しめる。 別作品のスピンオフだが、知らなくても問題なく読めると思う。 子育てものの要素もあるが、主人公の竹内が終始恋愛脳なため、話の中心はずっと恋のもだもだという感じ。攻めの穂積は何も望まない初恋…
ホモ嫌いだと叫びキレ散らかす主人公が突然男に惚れてぽかーんとするお話。 特に何が起こるわけでもなく、平坦な日常が進む中でいつのまにか好きになっている。それなのに、こんなに好きになった人は生まれて初めて、なんてところまでいってしまい一人で盛り上がっている……ちょっとついていくのが大変だった。 そもそも導入が、落ちている男を拾ってわざわざタクシーで家まで持って帰るという、BL定番のありえないシチュ…
葵居ゆゆ カワイチハル
みざき
スピンオフ作の「銀色きつね〜」の方を先に読んでしまい、そちらがあまりにも可愛らしいお話だったので、これは読むしかあるまい!と購入。 結果、大正解でした!甘いほうの葵居先生! 灯里の生い立ちには切ないものもあるのですけれど、嫌な人は1人も出て来ないですし、酷い目に遭ったりもしないので安心して読めるかと思います。 全体的にほのぼのとしていて、ちょっとした人と人とのふれあいが優しかったり、甘さ…
間之あまの カワイチハル
165
本の厚さに気が引けたもののつかみが強力で読んでみたら最後まで一日で読めました。嬉しいです。 大好きな【旦那様は恋人を拾う】を連想しました。 世界の中心とはこういうことなのか!と言葉の意味を知った気分です。 長いお話ですが飽きずに読めました。 受けはこんな事を言っては失礼ですが、間之さんのラッキー受けですね。 不憫な境遇から偶然救われてどんどん良い方に転がって。 二人の容…
高尾理一 カワイチハル
はるのさくら
ともかく、大爆笑させてもらいました。 何度読んでも新鮮な気持ちで吹き出して、腹筋ぷるぷるです。 家族から「何読んでるの?」と危険な質問されると困るので我慢と思っていても笑いが〜(^o^;) 受け様の瑞貴は、妄想たくましく生きてきた童貞の25歳。 攻め様は、瑞貴が一目惚れして片想い中である社長の日下部。 瑞貴にとってトップシークレットの『童貞である』を、日下部に知られた事から発生し…
よしぴす
攻めがダメだったわ。 最初にとても酷かったくせに、謝り方も知らんのか?だった。 その後もなんか凛一の好意にあぐらをかいてる感じがなんか嫌だった。 唐突にベットインした様に感じてしまったのよね。 凛一が可愛いにこだわってるのが健気で本当にかわいそうになっちゃった。 本当はすごく繊細で素直だから祖父さんに酷い仕打ちを受けて萎縮しちゃって色んな才能も削られちゃったんじゃないだろうか…
櫛野ゆい カワイチハル
RoonyFriends
電子書籍で挿絵なし。 幼なじみの高3×20歳の大学生で、攻視点です。 受の郁也は、思わず「な、なんじゃコイツ!?」と叫びたくなるほど、理想的な「エロい淑女」。真面目で誰にでも優しく穏やかだけど、いちいち仕草や発言が色っぽくて、乳首のチラ見えも度々あって、攻の篤(童貞)はどぎまぎしっぱなしです。そしてそんなんでありながら、篤とするまで処女だったという…。 も〜こんな男現実におらんよ!!と突…