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タクミユウ
藻とカレー
ネタバレ
「恋っていうのは」の前日譚。 手塚がなぜあんなに横暴でやりたい放題なのか、それだけ才能があるということなんでしょうが。 暴力などあまりのやり過ぎに周りが誰もついていかず仕事がなくなったら、少しは自分を省みるのかなと思いましたが、恋って〜で傲慢だったのでそこは変わらないでいられるんだ〜となりました。 祐仁が母親の男に酷いことをされたと聞いた手塚が怒ったのはいい面でしたが、他はずっとワンマンで。…
「恋っていうのは」のスピンオフ。 スピン元からお似合いな2人だなという雰囲気を醸し出していました。 曜平が押して意地っ張りな完が拒否りつつ受け入れていく。 またまた押したり引いたり。 ほぼ2人のやりとり。 完は長らく片思いしていて、その他には本気にならかった。 しかも受けは初めてなのに曜平を受け入れたのは満更でもなかったってことですよね。 セリフとモノローグでしっかり説明してくれます…
初読み作家さまです。この後、続編2作読みます。 千洋の嫉妬、独占欲がしつこくしんどいなと思って読んでいたのですが、祐仁が逃げ腰で千洋を安心させてあげないから押して引いてが続くんですよね。 初めて本気で好きになるとどうなるかというお話を描かれたかったんでしょうか。 祐仁が誰か一人に本気になれない理由はわかるけど、手塚があれほど横暴で断言できるのはなんでだろう…というのは続編を読めばわかるのかな…
誰
建物に似つかわしくない高級スーツ その男になぜか覚える不快感 オンボロビルに入る出版社 原稿を届けるたびエレベーターで出くわす男を知りたい エレベーターにトイレの花子さん的に住み着いてんのかしら? 何かが? って思うようなタイトルになぜか雰囲気ある男ふたり 気になりすぎて買ってしまったw ううううん 短いッ! 偶然見てしまったエレベーター内でのキス 声をか…
タクミユウ 平沼紀久 橘ケンチ
ふばば
日本酒擬人化漫画「あらばしり」の2巻目です! 非BLだけど、それぞれ個性のある日本酒たちが男前なタクミユウボーイズになって飲む人を笑顔にする、そんなお話です。 1巻の終わりで、新たに出現した日本酒たち。 彼らも前店主で吟の祖父だった故・金蔵さんの日本酒たちで、まだまだ全く金蔵さんに及ばず知識のない吟にとても厳しい。そして優しい。 そんな時、昔気質の父親が自分の結婚式に出てくれない、…
水原とほる タクミユウ
渋茶
2008年7月に刊行された3冊のうちの一冊。 毎月の新刊小説数が低迷している現在からすると、当時は恵まれていた時代だったのが伺える。 ちなみに同月刊行3冊の中ではこの話の堂島が一番情のある男だった。 まだ19歳の主人公・瑞希は母親を亡くして途方に暮れていたところに、彼女の昔の日記を見つけたきっかけで父親かも知れない?堂島を探そうと思いつく。 しかし、会いに行った早々予期しないヤバい状況…
タクミユウ 橘ケンチ 平沼紀久
非BLです。 日本酒好きなEXILEの人が原案の、日本酒擬人化漫画。 で、作画がタクミユウ先生。 私はタクミユウ先生ファン&日本酒ファンなのでホイホイ! いくつもの日本酒たちが男前なタクミユウ・ボーイズになって、疲れや悩みを持つ我々をもてなし、癒してくれる…! …というコンセプトです。 主人公は、吟。 酒屋を営んでいた祖父の金蔵が亡くなり、家や蔵を相続することになる。 …
ぜんまぃ
上下巻両方の感想書きます。悪しからず 読了後の感想、続きくれぇ~~~!!!! しっかりしたストーリーがあってドキドキしながら読みました。 人間関係が絡まって絡まる半グレ達のストーリー、とても美味しくいただきました。 どの視点でも読みたいストーリーでした。 ただ、出所後の話、2年前の話、それよりも前の話がパタパタと入れ替わるので今がどの軸の話なのか分かりづらかったので途中何度も??…
「タチの悪い男」協力書店特典ペーパーとなります。 A5サイズ、黄色の紙に黒インクでの印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 3コママンガ。 タイトル「銀次と文人 二人がデートに行くなら?」 ①文人(あやと)「はあ?デート〜? 毎日ずっと一緒なのに…わざわざ…めんどくさー」 銀次「そうだな〜… よく考えたら撮影以外で出かけるってないから 二人っきりで遊園地とか…
まふにょ
一気にロミジュリ感が出てきた下巻。蓮児は時生に自分か仲間かどちらか選ぶよう迫ります。そこでやっぱり出てくる早房。三角関係色が強まり、ストーリーも緊迫感が高まって、どんどん面白くなっていきました。 時生は二人の男に執着されて、ちょっと姫っぽいです。蓮児以外にそういう目は向けないんですが、私はどちらかというと当て馬・早房の方に肩入れしてしまいました。インテリ眼鏡でビジュアルが好みなのもありますが、蓮…