高崎ぼすこさんのレビュー一覧

それでも俺のものになる Qpa edition 3 コミック

高崎ぼすこ 

やっと…わかってきたw

3巻にしてようやく…伊月が榊になぜ自分を抱くのか、自分はなぜ抱かれるのか、と考えましたね。いくら鈍い設定とは言え、やっっっとだわねw

榊はそんな伊月を見越して、伊月を落とすまで、もう一押し、と思っていたと。
2巻を読み終わっても榊が今の伊月との関係についてどう思っているのかわからなくて少しモヤっとしましたが、3巻でスッキリしました。

それを越えて、伊月が榊を好きだと自覚してからは早か…

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それでも俺のものになる Qpa edition 2 コミック

高崎ぼすこ 

榊の考えが見えない

伊月が榊となし崩し的にセフレのようになっている関係について何も考えないのが…1巻で引っかかっていたんですが、2巻では「セックスはしちゃいけないんたろうけど」と一応は思っていながら(思ってはいるんですねw)流されるままに関係を受け入れ続けて。

ドイツで榊の指揮でピアノを楽しく弾けて、榊に対してこれまでにない好意を持ったのは自覚して、榊のことをもっと知りたいとなったので、ま、進展しているんですよ…

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それでも俺のものになる Qpa edition 1 コミック

高崎ぼすこ 

伊月がちょろすぎて

高崎先生作品は4作目です。この後、とろける〜も読みます。

お仕事BLでもあり、良い話だとは思うのですが、いかんせん伊月がちょろすぎてw

最初から無理矢理キスされたり、手でされたりして、その後、なぜおかしいとか、次は絶対ないとか思わないのか。
榊のことをぶつぶつ言うくらいで、次に会った時はがっつり襲われて。一応抵抗はしていたけど、本気で嫌じゃなかった?手首を縛られていたのに?
それで…

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オマエは羊。 Qpa edition コミック

高崎ぼすこ 

ザ・BLな感じ

高崎先生作品は、たどるゆび、暫定ボーイフレンドに続き3作目です。この後、それでも〜、とろける〜を読みます。

絵がスッキリ、文字が大きくて読みやすかったです(そこ?w)

司が無愛想ながら佑也を構ったり、スキンシップ多いの、ああ、BLだな〜と思いながら読みました。
それを裏切られることない展開で、少しのすれ違いを経て、くっつくところは甘々で。
両思いになってからは、司は執着系嫉妬深い、…

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とろけるくちびる more melty コミック

高崎ぼすこ 

2人のすれ違いっぷりもいいスパイス?

「とろけるくちびる」のカップルの2作目。
シリーズものですが1作目を読んでいなくても普通に読めると思います。

人気俳優×新進気鋭のデザイン事務所社長のカップル。
お互いに忙しい日々を送る2人。
そんな中、攻・理久のマネージャーを務める人物が受・涼に2人の関係性に対して苦言を呈し、別れるように強制したり、
涼の仕事仲間に理久そっくりのイケメン社員が近づいたり…
いろんなことが重なり、…

3

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

強気美人受がトロットロにされていくのが良い!

強引で少し俺様気質な俳優攻・理久と
強気美人で有能社長受・涼。

一夜だけの火遊びのつもりが、
徐々にお互いにハマっていくのがめちゃくちゃエロいです。
この作家さんが描かれるHシーン、綺麗なのにエロくて最高なんですよね。

涼は新進気鋭のデザイン会社の社長。
酸いも甘いも噛み分け、ある程度の地位も手に入れていますがどこか満たされない日々を送っています。
そんな涼を肉体的にも、そし…

3

とろけるくちびる more melty コミック

高崎ぼすこ 

相変わらずのエロさ

前作も読みましたが、個人的にはこちらのほうが2人の感情の動きがあって好きです。前作はどちらかというと勢いが強かったのですが、こちらは2人それぞれに葛藤が感じられてストーリーに深みがあると思います。付き合うまでは勢いでいけても、付き合うとうまくいくことばかりじゃないよねっていう現実みがある感じです。
ただ、エロさは変わりません。ぼすこ先生の綺麗な絵で描かれるエロシーンは相変わらずすごい。涼くんのと…

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うなじまで、7秒 小説

ナツ之えだまめ  高崎ぼすこ 

泣いた

あらすじや内容はみなさんが書いている通りなので割愛しますが、とても官能的で涙がててきました。

私がこの本を手に取った当時はBL小説の経験不足だったのですが、今何度も読み返しても「なんて淫猥だなんだ…」と感じます。

この本の魅力ですがなんと言っても濡場の多さです。最初はこんな奴に絆されてたまるか、などと強情な姿勢をとるものの、だんだんと彼の身体が欲してしまう〜という流れが語彙力を失っ…

9

とろけるくちびる コミック

高崎ぼすこ 

労り甘やかす言葉とハグに癒される

絵柄や強引なお話の運びは余り好みではなかったのですが、理玖が相原を甘やかす言葉の数々とハグとエロに癒されました。

「なんでいじけ顔してんの?」
「今日頑張ってたね お疲れさま」
台詞としては素朴ですが、仕事に揉まれた相原の疲労や過去の厳しい言葉を垣間見た後だと、余計優しくて沁みます。
経営や営業は向いているし上手くいっている、でも本当はデザインがしたかったという相原の、その時々の気持ち…

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タフ4 Light My Fire 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

甘々

一度タガが外れたら、甘々になりましたこの2人。特に序盤から響はスパダリムーブをかましまくってて、別人のようでした。シンゴは終盤激しく甘くなって…このシリーズ、自分はラブシーンの方が面白いので有難い話ではある。

ストーリーの大筋はなんというか相変わらず悪役がお粗末でした。シンゴのことは相当追い回していたようなのに響の素性は調べてないし、拳銃持ってるなら響の足でもなんでも撃っとけばいいし、むしろ…

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