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尾上与一 yoco
raburadoraido
ネタバレ
花降る3なので、騎士?イド?「私は文官です!」と言いながら、無理やりバトルに駆り出されるのかwwwなどと思っていました。ステラ兄さまの騎士だったとは!腕を赤くして、主の為に命懸けの忠誠を尽くす。いやもう最高ですね! もちろん、グシオン王&リディルさまの愛(とバトル)も、良き♡そして今回はキュリ・・・と思ったら・・・ これら、予想外の緊張感、バトルロマンチックファンタジー!さすが尾上与一先生!今…
伊勢原ささら yoco
チョコキャラメル
この作品に出会ったのは、ちるちるさんのレビューがきっかけでした。 伊勢原先生の作品は今まで読んだことがなく、レーベルも存じ上げていなかったのですが、偶然ちるちるさんでこちらの作品が上位にランクインしているのを見かけて、yoco先生の素敵な表紙にも惹かれて読んでみようと思いました。 今までこんなに涙したBL作品はないのではないかと思うくらい泣きました。 号泣です。 でも、その涙は辛い…
umeair
はぁ…良かった… 300ページ超えの大ボリュームを感じさせない面白さ。壮大なファンタジーを、この時間まで読み耽ってしまいました… 掌から花を生み出す王子、ってだけで激萌えですが、攻めのグシオンもいい男すぎて、2人の運命と背負ったものの切なさに胸を突かれました。 王女と偽って輿入れするリディル。リディルを迎えるグシオンにも実は大きな秘密があって… リディルが男だと知っていなが…
myonchan
ピノの笑顔と真っ直ぐな想いが自然と心を癒してくれる。隣でいつも「大丈夫だよ」って言って手を繋いでくれる気がする。ずっとずっと待っててくれるような、そんな優しさに包まれるような物語。yoco先生の描くどのピノも心のまま、表情豊かでめっちゃかわいい。つらいときもピノといれば「大丈夫」って思える勇気をくれる。
peco9o9
伊勢原先生の作品はとても切なく、可愛く、キュンとするので大好き 今回もピノの純粋さと、流れる温かいストーリー展開に大満足だった! 特に後半は、ピノが可哀想で、切なくて、そして、ラウルのその後の想いに号泣で、涙が止まらなかった。 ピノが本当に可愛い!可愛くてたまらない! 1点だけ、強いて言うなら、パオロがいなくなった原因の病気がイマイチ理解出来なくて、そこをもう少し無理矢理感…
葵居ゆゆ yoco
いちご狂
表紙のともからは肉感と不良っぽさと怪しい色気を感じましたが、挿絵のともは見た目も大分華奢に描かれていて、素直さと可愛らしさが強い線が細い子だったので驚きました。 私は電子購入でしたが、できればざっと挿絵を見て確認した方が間違いがない本だと思います。 読み始めてまもなくして、“ 鋏で脇腹を刺して以来、色が抜けて薄茶色になった髪”という設定に、そんなことある?と読む手を止めてしばらく考えて…
はるのさくら
ゼプト、ファイト(*•̀ㅂ•́)و✧と笑っちゃうお話でした。 本編終了後のお話。 ステラの元へ様子伺いに訪れてくれたロシェとリディルに、ステラはどうしても聞きたいことがあって(≧▽≦) 「何をしたら伴侶になれるのか」 リディルの制止を振り切って、ロシェ兄はとっとと帰ってしまう。 残されたリディルに詰め寄るステラ。 しどろもどろで、リディルは何とかステラに伝えられる事だけを伝えたよう…
大好きなシリーズなので、続編を楽しみにしていました。 武強国イル・ジャーナの王グシオンと、魔法国エウェストルムから嫁いだ第3王子のリディル。 数々の試練を乗り越え、今では皇太子にヤエルを迎え、仲睦まじく過ごしていた。 そんな時、リディルの兄ステラディアースの唯一の騎士ゼプトより手紙が届く。 魂の膜がなく、儚い存在のステラ。 唯一の住処だった繭が崩壊し始め、助けを求めてきたのでした。 …
もきゅ子
面白かった。たくさん泣いちゃった。 受けのピノは魂を持った魔法人形。ピノを作ったパオロと楽しく毎日を暮らしていたけれど、ある日家にパオロが帰ってこなくなる。そして1年ほどたった日にパオロの弟子の攻めラウルが訪れて、パオロを探す旅が始まる。おしゃべりで賑やかなピノと無口で不器用なラウルとの旅路が楽しい。 二人の出会いのシーン。ただの人形の振りをしているピノがラウルに「今喋ったのはお前か?…
本編終了後のお話。 人の姿で目覚めたピノと2人でパオロ達のお墓参りにきたラウル。 木の人形姿のピノをリュックに入れて1人で訪ねていたこれまでのラウルを思うと胸が痛い。 なので、ラウルの横にピノがいる今が本当にとても嬉しい(⊃-^) パオロとアンジェロも喜んでいることでしょうね。 その後会った療養所の所長さんと挨拶を交わすと、ピノを感慨深そうに見つめられ。 ラウルの兄弟子だったトマス…