total review:286391today:43
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/84(合計:833件)
安西リカ みずかねりょう
あーちゃん2016
ネタバレ
先生買い。上手いなああああああああと思ったので神にしました。シンクロしちゃって先生の思うように盛り上がって、amazonさんのペーパー欲しいからそっちも買って、たぶん電子も買って永久保存。そこらへんに居そうな傲慢男とキャバクラ勤めの子のじんわりお話、本編250Pほど+あとがき。 働いているキャバクラ近くのコンビニで、最近毎日見かける超好みのリーマン男子。その日も見かけて、ノリノリで後をついて…
H3PO4
確かに安西リカさんの作品の中では珍しい題材というか、ストーリーでした。 ネタバレせずに読む方が良いとは思いますが、読んでいくうちに「やっぱそうよね」とは思うんで、レビューを読んでからでも問題なく楽しめます。 最初は遼一が、三希と透の狭間で迷う?というか、透を嫌いなタイプなのに惹かれてしまうゆらめきが、繊細な感覚が、最後に決断をさせるまでに至ったのだろうな。 物語としては面白く読めたし、読…
てんてん
本品は『ベターハーフムーン』の アマゾン限定特典ペーパーです。 本編幕間、ベビーホテルでバイトする怜王お話です。 怜王は前に勤めたキャバクラの女の子の紹介で 今のベビーホテルでバイトを始めてから そろそろ2ヵ月が経とうとしています。 受持ちの1才児の部屋を巡回し終えて事務所に戻り 「今日は暇かもしれません」と告げると大ベテランに 「それを言った途端に夜泣きが始まるジンク…
本品は『ベターハーフムーン』の コミコミスタジオ特典のカラーイラストカードで 表面はカバーイラスト、裏面にSSが掲載されています。 本編幕間、東屋視点の小話です。 東屋はひょんなことから知り合った怜王に お隣さんになってからかなり親しくなります。 そんな彼に好きだと告白されたものの 東屋は自分はストレートだし 怜王も「言いたいだけ」と言うしで 今まで通りの関係を続けて…
今回は不動産会社の営業マンとキャバクラボーイのお話です。 気ままに生きてきた受様が変わった攻様との恋の顛末と まとまった2人を描いた短編を収録。 受様は干す狂いの母が未婚のまま産み 水商売をする祖母の手で育ちます。 受様は高校に入るもすぐ退学し 夜の世界に入りキャバクラボーイとなります。 祖母から惚れっぽいのは家系と言われるほど 受様はその手の相手に困りませんでし…
安西リカ 木下けい子
izumix
『好きで、好きで』の続編です。 今回はラブラブな二人がたっぷり見れるハズ!と思って読んだのですが ラブラブな二人はもちろん見れましたが、それだけではなかったです。 また穂木がマイナスに考えちゃう場面が多く あ~と複雑な気持ちになっちゃいました。 志方の方は『好きで、好きで』の時よりは 優しくなったような…?と勝手に思いました。 行為中に穂木のことを「啓」と呼ぶのがすっごく好き…
はるのさくら
まさに東屋にとって「恋の手前」な気持ち。 言い得て妙な題名だわ~( ^ω^) 本編中、怜王と東屋が隣同士で親しくしていた頃。 2人でゆっくり過ごそうとしていたら、クジラから怜王へ電話がきて、怜王が会いに出かけた時の東屋視点のお話。 怜王が嬉しそうに出掛けて1人残され、気持ちがざわついている東屋。 最近、つい怜王を見てしまうのは何故なのか、怜王への気持ちが何なのか、自分の気持ちが分…
表紙のチャラそうな受け様の姿に悩んだのですが、読んで良かった(*^_^*) 安西先生のお話は、やっぱり好きだなぁ(*´∀`*) 受け様は、キャバクラの黒服の怜王。 攻め様は、大手不動産会社勤務の東屋。 見た目どストライクの東屋が酔い潰れているのを、これ幸いと送りオオカミになる怜王。 あまつさえ、帰りながら(ご馳走様)なんて心の中で言ってる怜王の姿に、これは私の常識ではちょっと…
伊吹視点でのお話です。 嘉納さんに一週間前に告白した伊吹。 長い憧れにケリがつき、ようやく前に進めると思っていた伊吹だけど 突然嘉納さんから「裏庭をハーブ園にしたいので相談に乗って欲しい」と連絡がきます。 ここまでは本編であった出来事ですね。 そこからのお話がこちらに書かれていました。 気になっていた内容なので読めて良かったです。 伊吹は有と道隆という存在を知ったから …
安西リカ 市川けい
挿絵がけい先生とのことでしたので、あらすじを読まずにポチっと購入しました。 あらすじは他の姐様が書いてくれていらっしゃるので つたない感想を書かせてもらいます。 私の中ではオメガバースってやっぱりα×Ωの組み合わせがしっくりくるんですけど 今回の二人はβ×Ωなんですね。 そうなると発情期のこともあるし、運命の番のこともあるし辛くないのかな?って思ってたんです。 そして読んで…