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須坂紫那 安西リカ
いるいる
ネタバレ
原題は「いつものところでまっているから」 小説原作でコミカライズされた作品です。 原作は雑誌掲載のみで文庫本になっていないのですが 今作を機に単話配信されるとのことです♪ 須坂さんの描くスーツ姿はホント良きですね!大好きです。 表紙がめちゃくちゃかっこよくて…クゥ(∩´///`∩)ゥーッ 原作未読なので何とも言えないのですが 須坂さんの作風もあるのかタイトルイメージよりは…
安西リカ 梨とりこ
麗音
年下攻めです。 医大生×日本画家 攻めは、一目惚れした線の細い儚げ美人を影からこっそり見つめていたら偶然お近づきになり家にまで出入りできるようになる僥倖に恵まれ、自分がゲイかもと疑いを持ち始めた真面目な辻内くん。 受けは、外見と違ってヤンキーな日本画家の環紀。 誰とでも気分次第で寝る。 それに罪悪感もなければ他の誰とも寝ないという契約は息苦しいとさえ思っているひとです。 環…
安西リカ 小椋ムク
フランク
「お好きなわんこだと思う」とオススメされたので飛びついて読みましたが、攻めのワンコっぷりもさることながら、私は過去の恋を振り返るところが琴線に触れまくりました。 10代の頃、恋人同士で一緒にいると、どこからが自分でどこからが相手なのかわからなくなる時があったという程ニコイチだった二人が、別離を経て10年ぶりに再会するという王道系で、大きな動きはないけれど切々とした心情が丁寧に綴られているので…
安西リカ みずかねりょう
よしぴす
これを読んで思ったことは安西先生の作品に登場するキャラは魅力的だなと。 なんというか人物の描き方が私に合っているのか、三希、百合原、滝本がどういう人物なのかイメージしやすかったです。 三希と百合原が交代している感じもイメージしやすかった。 他の人格の事は解りませんが、三希と百合原は意識の中で会話ができていたこともあり別人格であるけれど一つの人格から分かれた部分を別人格として認識していると…
安西リカ カワイチハル
fandesu
文体というものはお人柄が出るものなのでしょうか? 安西さんの書く文章は読みやすいです。 そして、何故か解らないけれどじんわり来るんですよ。 優しい文章を書かれる方だなと思います。 イラストのカワイチハル画伯も癖がなくスッキリした『きれい系』。 お2人にね……良い意味で騙されました。 このお話、かなりエロティックだよ。 確かに濡れ場は少ないのですけれど、私は「ものすごーくエロいな」と思…
安西リカ 三池ろむこ
とおるる
セフレものが読みたくなって、読んだお話。 どうしてもセフレ関係の二人って、受けが陰鬱だったり愚痴愚痴したりする傾向になりがちだと思うのですが、本作の受けは明るくカラッとしていてよかったです。 そして、攻めが受けとセフレ関係な理由も、攻めの背景を知るとなるほどなぁと思えました。 そんなこんなで、二部構成の第一部は非常に楽しく読めた……のですが。 ただ、第二部の方になると百合カップルが…
はるのさくら
限定ペーパー、届くのを楽しみに待っていました。 内容はどんなのかなー、春間が妊娠して、冬至が地に足つかないふわふわ状態になってる時とかかな、なんて本編から未来のお話を想像していたのですが、違いました。 出会い編でした。 本編の最後、「運命のこちら側」のすぐ後、2人が出会って発情した後の様子を冬至視点で描かれていました。 いやー、やっぱり攻め様視点のお話は私の好みですわー。 その時…
安西リカ ミドリノエバ
安西先生の書かれるオメガバース!!! とても楽しみに、わくわくと読ませて頂きました。 なんというか、意表をつかれた、というのかな。 なるほどー。 物語の中で春間と冬至が、普通に一生懸命生きていて、とても好感の持てる愛おしい2人でした。 オメガバースの世界から、バース性のない異世界へトリップしてまった2人。 出会ってすぐ運命の番として生きてきた2人にとって、フェロモンで相手の…
好きな雑誌の20th記念冊子。 コミコミスタジオ様でディアプラス文庫3冊購入で頂ける、ということで、予約開始の日にぽちっとさせて頂きました。 11人の作家さんが5,6ページ程度のショートストーリーを書かれていました。 だいたい既読の本の番外編だったので、楽しく読むことができました。 まずは安西リカ先生の「バースデー」のその後のお話「愛を注ぐ」。 滝本と百合原が「三希」と…
てんてん
本品は「運命の向こう側」の 文庫挟み込みのアンケート送付すると頂ける 全員サービスペーパー(現物は小冊子)です。 冬至視点による 2人が出会った入学式の日のお話です。 アルファである冬至は 自分のオメガとずっと会いたい と思い続けていました。 冬至はいずれ会うはずの伴侶に対して 過剰なほどの期待と憧れを抱いていて センターでマッチングをして出会うのだ とばかり思っ…