座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

PET契約 コミック

座裏屋蘭丸 

もう!エロ過ぎて大興奮です!!

座裏屋蘭丸先生の主にエロ重視の作品を集めた初期の短編集。
圧倒的な画力に大興奮、とにかくエロくて最高でした。

1話目の「ピュアイズム」以外は、緊縛SMものばかりなのですが、他の作品では見たことのない体位や設定が多くて絵もとても美しくて感動です。攻めは超イケメンだったりモブだったりおじ様だったりいろいろなのですが、どの作品も受けちゃんの恥じらう表情がどこ子も可愛すぎます。

全体的に愛は…

2

神の飼育―真白き神の恋― 小説

沙野風結子  座裏屋蘭丸 

まるでけだものだ

銀の長髪受け、恋愛より大義の攻め(@あとがき)、触手、座裏屋先生の挿絵と好きな要素目白押しだったはずが、合わさると思わぬ弊害が。

表紙と「飼育」というタイトルからおどろおどろしい雰囲気の触手かと思っていましたが、桐羽も敷島も基本は初心なかわいこちゃんでした。初心というか硬派な敷島が触手をけしかけるなんて下卑た真似をしているのがどうもしっくりこず。高潔な人物好きの自分には2人とも徹底されている…

0

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

この作品の好きなところいくらでも言える

内容に関しては他のかたのレビューがたくさんあるので割愛します。
個人的なここちんおっきポイントを以下箇条書きします。

・受けのフィーが褐色肌で性に奔放なビッチちゃん、基本オラついてはいるが内面は割とナイーブで寂しがり屋かつ心の傷を負っておりそのことを隠して生きている。しおらしい一面もある。ナイスギャップ!!
男娼だけどオネエではなくしっかり年相応(26歳)の男っぽいところがよい。

10

シャングリラの鳥II コミック

座裏屋蘭丸 

次巻が楽しみで仕方ない作品

座裏屋先生の世界観は本当に美しくて怖いと感じるほどです。
汚く厳しい世界であっても美しく描かれるので、読んでいるこちらも色々と錯覚してしまうほどです。本当に素晴らしい。
ゆっくりと丁寧に描写を重ねられているのも印象的。他の作品もそうですが、このシャングリラの鳥も丁寧に濃密に登場人物たちの心理描写が綴られています。
コマの一つ、その中の表情一つとっても重要さが秘められていて、こちらも逃すまいと…

1

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

何度も読みたくなる作品

すごく雰囲気がいい。
酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。
お向かいで幼なじみ。
カミロは一途にテオのことが好き。
設定も素敵だし、褐色金髪のテオがとてもみずみずしい。
カミロの全身から溢れるテオへの想いに胸を掴まれる。
BLとしてのストーリーもいいし、本当の自分を隠して生きていくのか、というテーマもあって考えさせられたな。
ドロドロとした所もなく、爽やかで気持ちの良い話でした。何度も繰り…

1

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

ありがとう

やっと4巻読めました!!!
アレンありがとう...
リリーとかけよるマレーネの顔が、本当に嬉しそうで!
キャスリンさんが可愛くて好きです!この方もありがとう...!!
4巻は話が進みましたね、5巻が少し不安です。

0

VOID コミック

座裏屋蘭丸 

細胞レベルの愛憎の記憶

★(完全受注生産につき完売しております)を電子配信用に再編集した、電子版を購読。
感情を持たせて、自立した思考を持つ人モドキの物語はとても切ない。
レンのヒューマノイド初発言の「ごめんなさい」は、多分レンとして生きていた時の最期の想い。レンは自分を愛してくれる人と生き直しをしているようにも読める内容。アラタとしてのレンに、マキも救われる。
読後、余計なことを考えた・・熱愛する二人、マキが死亡…

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コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

決戦は木曜日

3巻だけ読み返そうかと思ったら、結局1,2巻とも読み返してました。

4巻はお話を前に進めるための一冊でした。そろそろ終わりなのかな?2人の関係は3巻までですっかりラブラブになってますが、4巻ではリリーがマレーネと過ごそうと積極的になったのが大きな変化!緊張した空気でありつつも、アレンの登場シーンなどややコミカルなのも今までなかった雰囲気。読者の自分も気が抜けたのか、「ああっ リリー!!」とマ…

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

初の座裏屋蘭丸先生作品

腐仲間より耳にしたことがあった座裏屋蘭丸先生の作品、初めて読みました。

感想はすべてがすっっごかったです。
作画、なんでこんな美しいのか!!
キャラはかっこいいし、攻めは情熱的だし、受けは身体の撓り方やばかったし、とにかく最高でした!
絵がめちゃくちゃ上手くて、世界観にすぐ浸れました。
もっと早く先生の作品、読めばよかったーと嬉しい後悔も生まれるくらい、神作でした。
また、外国の情…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

眼福だけじゃないんです。

ヴァラヴォルフ(人狼)と敵対するマフィアの家に生まれた青年(マレーネ)×ヴァラヴォルフの青年(リリー)のお話です。

2巻の表紙はリリーと戯れて嬉しいマレーネです。扉絵のリリーが美し過ぎてずっと見てしまいます。

こちらもカラーページが・・・
もう 大変ですっっ(嬉)
圧巻の二人の裸体を是非見てくださいっっ!
胸のドキドキが止まらないですっ!

と、最初から興奮すること間違いなし…

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