描き下ろし漫画付き電子限定版
君を前にして 冷静ではいられない
こんな危機的状況でもどうにかして逢瀬を重ねるふたり・・・すごい・・・危険を顧みず、という言葉がピッタリです。
ヨシュのお爺ちゃんはもう本当に狂人という感じで。自ら手を下すことはできないまでも、マトモな判断力を持っていなさそうな側近の若者が怖すぎる。彼が何かしでかすんじゃないか・・・。
そして、立て続けに起こっている人狼狩り。
みかねたヴァラヴォルフの陣営では遂にガーランド解体の日が決まる。コヨーテはどう動くのか、ヨシュはどうなるのか、次巻がクライマックスですね。
一方で繰り広げられるヨシュとコヨーテの濃密な時間は、作品の中の癒しです。美しいし尊い。
続編も楽しみです。
やっと4巻読めました!!!
アレンありがとう...
リリーとかけよるマレーネの顔が、本当に嬉しそうで!
キャスリンさんが可愛くて好きです!この方もありがとう...!!
4巻は話が進みましたね、5巻が少し不安です。
3巻だけ読み返そうかと思ったら、結局1,2巻とも読み返してました。
4巻はお話を前に進めるための一冊でした。そろそろ終わりなのかな?2人の関係は3巻までですっかりラブラブになってますが、4巻ではリリーがマレーネと過ごそうと積極的になったのが大きな変化!緊張した空気でありつつも、アレンの登場シーンなどややコミカルなのも今までなかった雰囲気。読者の自分も気が抜けたのか、「ああっ リリー!!」とマレーネが自分の首元を押さえながらひとりごちているシーンがちょっとコメディに見えてしまったほど。それにしてもガーランドのセキュリティはザル。
続きが楽しみです。
悪夢の前の静けさだったらどうしよう…。
アレンのおかげでマレーネとリリーの甘い逢瀬を見れたので幸せでした。
マレーネの溺愛っぷりも相変わらずでこれこれ!と思ったのですが、好きと言ってからのリリーが健気で更にかわいいです。
そんな中ミミが痛い目にあってしまって悲しい。
ふたりにとって大事な人たちに何かしらの危害が出そうで5巻は読むのがこわいです。
決断が迫られる時なのでしょうか。
どんな展開になるのか予想がつかずこの作品の虜です。
読んでいる読者が色んな思考を張り巡らせられるのは楽しいですね。
そういえばリリーはヴァラヴォルフの中では小柄だけど人間のアレンと同じくらいの身長で…!そういう細やかな設定も萌えました。
待ちに待ってた4巻。
ヴァラヴォルフのコヨーテ(リリー)と、敵対するガーランド家のヨシュ(マレーネ)。
やっと想いを告げて恋人となったけど、軟禁状態にあるヨシュとは離ればなれ。
ガーランドの人狼狩りがお構い無しに激しくなる中、ガーランドの中にもヴァラヴォルフの中にも、いろんな考えを持つ人がいて。
くそー、ガーランドのトップのサイモンが人狼狩りに固執してるから。
この人さえいなければ、と何度もはがみしちゃいますΣ( ̄皿 ̄;;
軟禁状態の中で迎えた発情期。
リリーの元へ行こうと脱出を試みるマレーネの元へ駆け寄るリリー。
すれ違いにならずによかった。
何より抱きしめあって、愛し合えてよかった(´∇`)
危ない橋を渡って協力してくれたアレン、ありがとう(ノ_<。)
えちシーンでは、2人の色っぽい肉体美と情熱的に求め会う姿にうっとりきゅんきゅん。
また翌朝の満たされたマレーネの表情ににまにまうっとり。
目覚めたリリーの、穏やかな優しい表情にはなんだかもう言葉が出ない。
あぁ、ここまできたのか、と感無量な気持ちになりました(つд;*)
ハピエンの道半ばなんですけどさ。
短いけど充実した幸せな逢瀬を過ごした後に訪れる現実。
これからどうなるのか目か離せないです。
人狼と人間が愛し合った存在であるコヨーテと、コヨーテが好きだからコヨーテが好きなヨシュも好きだと言ってくれるミミ。
冷静に理解してくれるノーマン。
2人の逢瀬に協力してくれたアレン。
素敵な人達がいてくれて、なんとかハピエンになりますように、と祈らずにはいられません。
そして、もちろん4巻のCDも出ますよね。
聞きたいセリフがシーンがいっぱいです(≧▽≦)