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波真田かもめ
これはなんだ
ネタバレ
もうね、先ず泣きました 久慈さんが過去を振り返る回で 朔ちゃんとの情事の後部屋をでるシーンからもう切なすぎて泣きそうって思いながら読み進めると涙腺崩壊した もうね、久慈さんがいいの 普段割とドライを装っているけど心の中は朔ちゃんでいっぱいだったんだね カッコいい久慈さんがかわいく思えた 本当にいいストーリー 長丁場になってくると読まなくていいかな?みたいな展開あるけど スモブル…
あさだ2枚
普段、無料配信の単話は読まないようにしてます。個人的に連続で読んだ方が満足度が上がるので。しかし5巻を読んだ後は続きが気になってしまうもので、26,27話は配信を読みまして、久慈はこんなに熱烈な片思いをしていたのかと驚きました。 そのうえ8巻を通して読むと、MRの片思い時代よりラブのレベルが上がっている…朔太郎の人となりを分かった上でラブレベルがあがるとは、つまり真の愛ではないか。そして遂に…
マルコ05
冒頭から久慈のモノローグに胸が熱くなる。 これまで表立って語られることのなかった久慈の感情。6巻ではエピソードの多くが久慈目線で描かれており、久慈ファンの自分にとってはかつてないほど感情が揺さぶられる内容だった。 久慈の朔太郎への積年の思いを綴った過去回想エピソードに胸が張り裂けそうな切なさを感じ、かと思えば軽口叩き合うふたりのやりとりにクスッと笑ってしまったり、愛情溢れんばかりの描写に昂…
誰
家族 思い出 宝物に財産 仕事 夢 ついでにいれるなら情? 居場所なだけではない 家ってものに育み守られてきたものだったり 取捨選択をするように何かを得ることで切り捨ててきたものを振り返ってみたり くゆる紫煙にどこか霞んでいて曖昧で それでも熱だけは求めあって ここを楽しめればいいお話なんですかね? どうにも 雰囲気先行でなにも始まっていないような かといって進んでいない訳でもない…
ジン・ジャン
温泉旅行の続きからMR時代の回想へ。送別会の夜の最初で最後のはずの思い出と終わらせた恋の熱、久慈さんの朔ちゃんへの想いがすごく伝わってきて再会後の展開にほんと泣けてくる。 その肌に触れ寝顔を見つめられる幸せ…。久慈さん、心底良い男。 そしてそんな久慈さんの心を捕らえて離さない朔ちゃんも、本当に魅力的。 仕事に恋に家や家族の事、2人の生活が実にリアルで等身大で素直に共感してしまうばかり。 共…
Syo13
メインは静の朔太郎との出会いと再会。静サイドから観る心震える息が詰まるほどの恋の記録の6巻です。自分のことはなんでもできる静だが他人とのコミュニケーションは実は不器用で…。朔太郎に恋しても会社を辞め別れるその日まで何もできない。再会後から今もいつもどこか自分の方が想いが強く切ない気持ちなのが健気。 今巻も心のひだの描き方が非常に上手です。温泉旅行で愛を確かめ合い充足した関係の二人。恵まれた環…
のっぴき
待っていました!の久慈のターンです。 とてもいいっっ! 前巻までの吾妻視点では読み取れなかった久慈の想いが描かれています。 そもそもそんなに表に出ない(出さない?)感情があふれていて、攻が受を好き過ぎる設定が大好き病の私は感無量です! 久慈の送別会の夜から街中で偶然出会ったあの夜までの胸の内が・・・いや、送別会よりももっと前からの吾妻への想いが大きくて切なくて熱い!クールだった久慈が大…
きいろぞう
ずっと朔ちゃん視点で描かれてきましたが、 ここに来て、久慈さんのターン! もう湧きました笑。 単話でも興奮してましたが、前後の話を読んで 知った上で、改めて読み直した久慈さんが語る彼の送った日々。 しみじみとした気持ちになりました。 いやでも、ほんと久慈さんのロマンチストな一面の解像度が上がります。 堪能できること請け合いです、是非 味わってみてください。 どうして、あそこで…
こずまる
二人の仲がゆっくりと深まってかけがえのない関係になっていくのがすごくいいなぁ。 親の話とか世代的にも共感できることがたくさんある。今回は素直な久慈さんに微笑みながら読んでしまった☺️過去のお話……そんな気持ちだったんだねぇあの一夜にあれだけの想いが込められていたとは思いもしなかったです。 2人の大人ならではの付き合い方、人生の終わりまで考えるパートナーになっていることがうれしくて読みながら…
umeair
新刊が出るたびに「神刊(巻?)」だなあ、と思ってきましたが、 この6巻、もう久慈が愛おしくてたまらなくて… ひょい、とまた軽く自分の中の「神」が更新されました。 もう、もう、読んだ方全員「久慈ーーーーーーーーーー!!!」って なったんじゃないかな!!?? 読んでいる間中、いろんな感情が波のようにどっと胸に押し寄せてきて たまらない気持ちになった… これっぽっちも、何一つ文…