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華藤えれな 十月絵子
ぷれぱーる
ネタバレ
ロシアを舞台にしたマフィアのアンダーボスとエリート軍人とのラブロマンスです。 とにかく絵が美しくて、主人公のエドがカッコよく、 イヴァンが美人でした! 小説の挿絵を描かれる方って本当に絵がお上手で、 惚れ惚れしてしまいます。 軍のスパイ・イヴァンがマフィアのNo.2のエドに近付いていくーー…!というストーリーです。 もともと二人は同級生の親友同士で、 二人はお互いを特別に思っ…
北沢きょう 華藤えれな
小説のコミカライズ版です。 原作は未読ですがコミックスだけで十分に楽しめました。 人魚姫伝説になぞらえたお話なので、 ラストがバッドエンドだったらどうしようかと思いましたが、 ハッピーエンドで安心しました^^; 人魚の末裔・水凪が主人公の人外ものになります。 この水凪がとても不憫な子で、 癒しの力があることから村の男たちや訪れる富裕層の男たちの慰みものになっています…… 本…
華藤えれな コウキ。
けもけもぱぷ
作家買いをして、買ったままで積んであったものを消化中。 この先生のオメガバは、オメガの受けが薄幸だったり、不憫だったり、健気だったり、うんめいにほんろうされ、それに耐えるタス出産、こどもをとられるというパターンばかりのようで、まとめて読むと、へきえきしてきました。どれも、おもしろそうにおもえる部分は数行で説明してしまい、読みたいところが読めないもどかしさも・・・・・脇キャラもご都合主義ばかりでざ…
華藤えれな ミキライカ
買ったままで積まれていたものを消化中。 この先生のオメガバは徹底してオメガが劣等種として扱われるので、不憫な健気受けになりますが、これは設定が複雑で、人間関係もこみいっているせいか、もっと読みたいとか知りたいあたりを1,2行ですまされてしまった上、主人公の受けの堂々巡りの思考を読まされるのが苦痛でした。雑誌掲載作と書き下ろしだったんですが、雑誌に掲載されたものを、もっとふくらませて一冊で読みたか…
華藤えれな 篁ふみ
kurinn
華藤先生のこのシリーズを読むと毎回泣かされるのですが、今回も途中から涙が止まらなかったです。 海莉が不憫で健気で初恋の相手に憎まれて、酷い態度を取られるのがかわいそうなんです。 お話の世界観からすればしょうがないのですが、何度本当の事を言ってしまえば良いのにと思ってしまいました。 ただヒューバートも準備を進めて愛理(海莉)にプロポーズするつもりだったのが、いきなり亡くなったと聞いたの…
華藤えれな 駒城ミチヲ
表紙買いのままで積み本になっていたもの。 華藤さんのオメガバを読んだついでに、あわせて読了。 これがオメガバ一冊目だったようで、この先生のオメガバはいっかんしてオメガは虐げられるカーストの底。ただ、修道院育ちの浮世ばなれした受けは、カーストのどんぞこにあることを、ていこうなくうけいれてしまうせいか、かんじんの健気度がうすまってしまったような・・・・・・攻めは暴君というより、ひねくれていて、あま…
銀次郎
読む手がとまらず、睡眠時間を削って読んでしまいました。 本の中ほどまで来てもなかなか2人に発展がなく、さらに雲行きが悪くなる始末。 これほんとに1冊で解決するの!?とはらはら。 攻めの情緒不安定さが本編を通して描かれていて、その理由がなぜなのか終盤まで明かされないままなので、途中は「この人大丈夫か...?」とかなり心配になりました。 想う人を失った失意のどん底だったのに、見た目だけ…
華藤えれな 八千代ハル
冒頭のクロデットクリーム入りのスコーンに? スコーンを割って挟むものだから、入りっていうのは変では、と気になったんですが、お菓子作りが好きという主人公だし、これで正しいんでしょうか? 健気な主人公は重労働にも耐えるタフなオメガでした。おもしろそうな要素があっても駆け足で説明されてしまって、少々物足りなさも・・・・・・オメガバだし、これがBLである必然がわからず。この主人公は女性でもいいのでは、と思…
ぴれーね
今作で100冊目との事です。 おめでとうございます!! で、こちら、王道の誤解によるスレ違いもので、オメガバースになります。 個人的に、健気不憫受けが大好きだったりしますが、今回の受けもかなりの不憫っぷりだったりします。 いや、それでも前向きに兄の子供を育てるめちゃくちゃいい子なのです。 が、攻めがいけない・・・。 酷い。 もう、めちゃくちゃ酷い。 いや、ここまで受けに憎悪…
タテ
原作未読。 原作者様の他作品は2作品ほど既読しています。 小説を原作としたコミカライズに共通してるのは やっぱり説明しすぎ、ということですね。 気持ちはわかります。漫画は表情とかコマわりとか俯瞰視点とかの表現で読者に 気づきをあたえますが、小説は説明で気づきを与えるから・・・。 なのでわたしはもう、小説原作のコミカライズは買いません。。。 小説でさへ、ご都合感を感じるので…