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ポッチ
ネタバレ
『HOW TO BL 2018』。 去年に引き続き2年連続で刊行された小冊子。近くに配布書店さんがなかったので、ネットの「Honya Club」さんで対象書籍を購入して無事ゲットしました。 去年のものに比べて大きさが一回り小さいのが微妙に残念。本棚に置くときに大きさが違うと整理しづらいんだよな…、とか思いつつ。 が。 実際手に取って読み始めたら…、 イクヤスさんの書かれた表紙…
まななまん
投票させていただいた者として笑、すっごく楽しみにしていました(^^) 先生方の描き下ろし作品も大満足でしたし、各受賞作品も興味深く拝見しました。まだまだBL初心者の私にとっては、参考書です(*´꒳`*) 1番のお楽しみは、大大大好きなイクヤス先生の表紙!!!裏表紙もめっちゃイイ!!ちるちるさんで連載されていた帽子山さん達!!あの…私だけですかね…めっちゃ泣けてきたのは( ;∀;)昨年版は3人で…
ためこう
ぴんか
隣同士の幼馴染みものというと、大抵パターンは読める……筈だったのに⁉︎ このお話は、ことごとく私の想像の斜め上を行っていて、 先の読めないお話でした! ページをめくる毎にそっちに転ぶのか⁉︎と、新鮮な驚きが! 棗君も葉介君も二人とも変わってる‼︎‼︎ 想像のつかなかった発想に振り回されている間に、 それでもどちらも定番の気持ちに落ち着いていく。 その最終的なすっぽり収まる感じが気…
文房具
21作品の作品紹介が描きおろしで各1ページづつ掲載されています。本のサイズは去年と揃えて欲しかったなあとも思いましたが、作品によっては本編のちょっとした番外まんがになってる!という描き下ろしもあり楽しめました。 イラストやコメント、裏設定でも楽しいのですが、やっぱり漫画があると一層嬉しいです。その中の一作品ですがレビューしました。 「カッコウの夢」ためこう 主人公名塚が片思いしてた白…
いるいる
今年もGETしてきました♪ 描き下ろし特集は昨年より作家さんが増えてパワーアップしています。 しかし小説部門の寄稿がなくなってしまったのは残念。 来年度は復活するといいのですが…。 個人的に小説に興味を持つキッカケはちるちるさんの小説レビュー企画から。 そのおかげで楽しみが広がったので、小説部門も広く展開されるといいな、と感じます。 さて、描き下ろしの内容をザックリと。 …
カミラ
歪んだモノが大好物の私にはクッソ堪らんかった‼︎ 執着系キャラが好きだけど、執着の行き着く先ってこういう事か‼︎ ってぞわぞわした。 自分の欲しいものを自分の望む形で手に入れれるなら、相手が傷つこうが苦しもうが関係ない。むしろ、もっと傷ついたり苦しんんで欲しいと望んでしまう。 そして、そんな歪んだ欲望を持ってる自分自身も肯定してしまう。 倫理とか道徳とかぶっ飛んだとこで、ただ…
雀影
死んだ姉の恋人に抱かれる男の子の話。 うーん、、、、 この主人公君の思考回路が、どこにどうつっこんでいいやら、不思議なビッチ具合で、ちょっとついて行けなかった。 っていうか、姉の恋人君の方も、この爽やかさが気持ち悪く感じて微妙について行けない。 まあでも、この表題作は、途中までがなんか微妙に居心地悪いかな位の感じで、ちゃんと二人が自覚しあって告白しあった後のラブラブっぷりなんかはアホかわい…
Sakura0904
8作品からなる短編集なので、どうしても1つひとつの作品に物足りなさを感じてしまいました。一番ページ数が多いのはもちろん表題作ですが、このストーリーは展開が駆け足なのでいまひとつハマれず。AV男優(表紙)×記者という設定なんですが、一応それらしい理由はあるもののほぼ勢いでくっつくカップルといった感じなので、あまり萌えを感じませんでした。 ここから『クリプティック・ホワイト』『となりあわせ』…
パンパース
表紙が綺麗だったので衝動的に購入しました。が、シナリオの壮大さに対し中身が薄かったです。期待してた分かなりがっかり。 瀬野がなんで名塚を好きになったのかもイマイチ分からないし、あんまり萌えないまま、え…何でそうなるの?っていう描写も多々ありました。上巻のもどかしさに比べて下巻の進みが異様に早くて別に上下巻に分けなくても良かったんじゃない?と思わざるを得なかったです。それかもっとちゃんとキャラ…
ココナッツ
ためこうさんはピンナップなどがすごく好きな作家さんでしたが、漫画はあまり読んでいませんでした。 ただかわい子ちゃん系の受けは大好物なので、チョイスです。 お隣同士の幼馴染みカップルで、モテモテくん(棗)×元気少年(葉介)。 子供の頃引越しばかりで人見知りになっていた棗を、持ち前の明るさで受けとめた葉介。 そこから棗が爽やかな顔をして葉介をストーカーする方向へとシフトされていたわけですが…