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はるのさくら
ネタバレ
初めての発情期を迎えたシオンとのえち後のお話。 苺を食べさせてヤニ下がっていたラルフ。 そこへラルフの肩の傷の塗り薬が届けられる。 幹部へ塗って、成分が染み込むまで半刻程じっとしておかねばならない。 ラルフがちゃちゃっと塗ってしまおうとすると、シオンからやらせてくだい、とお願いされ頼むことに。 愛しいシオンが近づいてきて触られるとムラムラしてくる。 どちらの肩を負傷したか分…
幸崎ぱれす 笠井あゆみ
雑誌掲載時、とても好きだったので、文庫になり電子発売されてとても嬉しい1冊です♡ 受様は、小国の第一王子シオン。 オメガであった為、幽閉生活を強いられてきたけれど、この度、竜人が統べる大国へ人質兼側室候補として送り出される事に。 攻様は、その交渉を取り仕切った王弟であるラルフ。 シオンは、長年の愛情不足によりオメガとしては未成熟であり。 ラルフは兄である国王にシオンの発情不全…
沙野風結子 笠井あゆみ
ate
堅物検事×高慢弁護士 お互い気に食わない、利用して黙らせてやる…! どちらも譲らず上から上からな攻防が良い。 目で見据えることで操れてしまう特殊能力持ちな設定だからこその葛藤や物語運びが面白かったです。 その能力を暴いて弱みを探るつもりが心も体も取り込まれちゃって、 何か言い訳にしとかないとやりきれないとこも面倒で楽しく、強気な振る舞いが崩れてしまうのもとても良かった! 特…
ちゅんちゅん
オメガであることで永らく塔に幽閉されていたハウザイクス王国第一王子シオン(受け)は人質兼側室として大国カルドシアへと売られます。 長い幽閉生活で感情を無くしたシオンをカルドシアへ連れ帰ったのはカルドシア王国王弟で騎士団長のラルフ(攻め)です。 カルドシアに着いて、シオンが幽閉生活の弊害で成人してるにも関わらず発情期がまだきておらず、「発情不全」だと診断されます。 カルドシア王ヴァ…
夜光花 笠井あゆみ
うーちゃみ33
"式神の名は、鬼"のスピンオフ! 阿部那都巳と草太カプのおはなし(〃ω〃) 本編読まなくても一応読めますが、本編読んでからの方がやはり面白さは200%上がります( ✌︎'ω')✌︎ 受けの草太は一応生まれて3歳だけど、まぁ小学生レベルの子が身体が大人になっちゃった感じ?で、自分の中に浮かぶ疑問が溢れまくって、思考したり、先生(櫂)に直接ぶっ飛び質…
西野花 笠井あゆみ
西野先生&笠井あゆみ先生の最強タッグ! 西野先生といえば安定のどエロさをいつも拝見させていただきますが、時々陵辱ものにあたると、私も少々充てられてしまうのでありますが、こちらのお話は1割程度ほどなので、安心して攻めの吉祥の溺愛&執着と受けの紫蘭とのどエロを見ることができますよ(о´∀`о) とにかく♡♡♡な場面が多く大満足の一冊です(⌒▽⌒)
鳥谷しず 笠井あゆみ
ゆうかのん
笠井あゆみ先生の表紙を見た時から 一反木綿と耳のでっかい妖怪のかわいさと 白狐のかっこよさと黒髪受けで絶対好きなやつ!!と 期待値マックスに。 色んな妖怪が出てくるし途中ちょっとした謎解きもあっておもしろかったです。 生家の因縁で白狐のもとへ嫁ぐことになった雪原の口が悪くて笑いました。 “クソ狐”って何回言うのw 白鷹も雪原も恋愛若葉マークで、気持ちを通わせるのは最後の最後。 白鷹…
陵々
鳥谷しず先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 一途 4 モフモフ 3 可愛い 3 エロ 2 な感じだと思います。 紅葉さん×千明さんのカプです。 呪術師一家の生まれだが、特別な力は持っていない翻訳家の千明さん。大叔父が持っていた不思議な家で一人暮らしをしていたが、編集者からもらった子猫と暮らすようになる。更には呪具の指…
英田サキ 笠井あゆみ
yumyumyum
英田先生のこの作品、最高に好きでした。もちろん神一択です。 ヤクザもの、人間臭い不器用な熱い男たち、最高でした。 偶然再会した加持と湊。 闇金で借金して追い詰められて、前半は快楽に流され、不甲斐ない加持にイライラします。 湊の加持への執着、加持を焚き付けて、怒らせて、追い詰める。 離れていく加持に対して、自分のことを憎むように仕向ける。 憎いと思わせることで、加持の中に、自分の…
渡海奈穂 笠井あゆみ
タイトルと、笠井あゆみ先生の挿絵に惹かれ読ませていただきました♡ STORY〜 受の宮澤央の特異な体質による引きこもり生活に、攻の幟屋(ノボリヤ)と共に"ハイノリ"と言う謎の生命体を追うことで 二人の関係をじっくりと描かれています。 央の生きにくさも切ないくらいに感じるけど、幟屋の大切な人たちを何度も何度も失っても尚、また誰かを特別に想うことへの臆病になる気持ち等…