ミナモトカズキさんのレビュー一覧

俺の雄っぱいがでっかくなっちまうくらいちゅーちゅー吸ってくれ コミック

ミナモトカズキ 

作中作品が読めるなんて、素晴らしい世界

『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』の主人公・猫屋敷くんのサークル【筋肉百貨店】の骨肉ってペンネームで発表している同人誌作品です。こんなストーリーのお話だったとは思いもしませんでした。

この表紙の雄っぱいばいんばいんの男子は【沖田翔吾】くん、主人公は【陰日向岳】くん。
沖田くんと陰日向くんは幼馴染の同級生で、陰日向くんはずっと沖田くんに片思い。
それが辛くて距離を置こ…

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壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている 8 コミック

ミナモトカズキ 

ようやく

ネタバレレビューです⚠︎





7巻でようやく想いが通じたふたりですが、ラブラブ同居とはいかず。
イッセイはアイドルですもんね...
でも猫屋敷くんはシャニスマの大ファンでもあるので、そこは大丈夫でしたね。

一方で小春ちゃんは嫉妬という感情に気付いてしまう...んですが、良い子すぎて感動しました。
ちゃんと自分の負の感情と向き合える人って素敵ですよね。
猫屋敷くんがも…

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壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている 1 コミック

ミナモトカズキ 

同人活動の描写が面白い

先生の「メルヘン課長とノンケ後輩くん」は途中まで既読です。こちら電子で無料となっていて、面白そうなので読んでみました。ドラマ化された作品なんですね。映像に疎いので知りませんでした。

同人作家で専門学校生の守と、幼馴染でアイドルの一星。全く正反対な感じの二人の、恋にはまだ全然なってないけど、交流を描いてます。

1巻は、守の同人活動中心に描かれています。守はタイトル通り、承認欲求を拗らせて…

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非BL作品

三十路ゲイ、勃たなくなりました。 ~自己否定と闘った1460日~ コミック

ミナモトカズキ 

他人事ではない、自分にも当てはまるエッセイ

[メルヘン課長とノンケ後輩くん][壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている ]のミナモトカズキ先生のエッセイ本

ゲイの方の性生活やお付き合いについて分かってたようでわかってないわ。ミナモト先生は7年付き合って同棲してた彼氏と破局して30代を迎えて自分に自信が持てず自己肯定感が低くなってしまい心因性EDに。
7年付き合った元彼とも3年レスだったんだって。
いざマッチングアプリで…

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壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている 7 コミック

ミナモトカズキ 

それぞれの登場人物の気持ちの描写が素敵で素晴らしくて最高

幼馴染の陰キャ同人作家と陽キャアイドルの両片想いのお話。
7巻にしてついにお互いの気持ちが通じ合います。
1巻から6巻、そして7巻と続く紆余曲折、すれ違いが、本当に丁寧に細やかに描かれていて、涙なしには読むことができません。
2人だけでなく、それぞれの友人、仲間、そうでない人たちの心情描写もとても丁寧で話しに引き込まれます。
両想いになるのにこんなに(7巻も)かかった、という感覚はなく、ペ…

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俺の花婿はお前じゃない コミック

ミナモトカズキ 

キャラが立ってる

[攻め様]
誠実だけど、すぎるぐらいにまっすぐなタイプで、嘘とかつく必要性をほぼ感じなさそう。ド直球な男前を地で行く人。読み直して気づいたんだけど、最初の方で主人公が攻め様の妄想してたのと本物、全然違う…。ああいう意地悪とか全くしなさそうなタイプ。

[受け様]
普段は猫被ってるけど、攻め様にはツンツン。誰にも頼れなくて全部一人で背負ってるのを攻め様がただ一人理解してしまったが最後、運命は…

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俺の恋人は、穴あき競パン、拘束具、セフレ付き。 コミック

ミナモトカズキ 

ゲイビかな・・・?

紙の同人版レビューです
電子は読んでません

もぉ、これは結構ガチめのゲイエロ本では(゚Д゚;)
(実際ゲイ友が持ってたので読みましたwww)

倫理観がぶっ飛んでる受けの性癖に苦しみながらも「好きだ」と思う攻め
倫理観はぶっ飛んでるし実際相当なビッチだけど、それでも攻めが「好き」な受け
っていうのが微かに残ったBL臭

2人ともお互いの事が好きなのか恋人としてのセックスが好き…

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俺の花婿はお前じゃない コミック

ミナモトカズキ 

少しずつ自分の人生を

 同じ会社で働くリーマン同士なので、職場での活躍ぶりも拝みつつ、ノンケ×ゲイのもだもだした恋愛を楽しむことができました。もだもだと言ってもノンケの正宗はまったく裏表のない猪突猛進な性格で、ゲイである渉が思わずおろおろしてしまうほどの強キャラ。好意を持っていること、可愛いと思った瞬間なども素直に伝えてくる彼は、渉のような凝り固まった人間には相性ぴったり。渉が両親にも正宗とのことを言える日が来るかどう…

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俺の花婿はお前じゃない コミック

ミナモトカズキ 

ゲイの苦悩とスパダリの強引さ

作家買いです。課長や壁サーと連載が複数あり、その中でこうして新たな作品を描かれるバイタリティに感服します。今回はイケメンノンケリーマン×ゲイを隠す社長令息。

【性的嗜好はゲイだが、社長令息として将来は女性と結婚することが決まっている渉。お見合いの場に同席していた見合い相手のドシスコン兄・正宗に調査され、ゲイであることがバレてしまう。正宗に人生を諭された渉は、かっとなって正宗にキスをして…】

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俺の花婿はお前じゃない コミック

ミナモトカズキ 

変えられたかどうかではなく、変えようとする姿勢が大切

隠れゲイかつ御曹司の主人公・渉は一夜限りの関係で欲望を発散してきたが、お見合いを気にそれを辞めて敷かれたレールの上を歩いていくことを決意。しかし、そこで出会ったお見合い相手のシスコン兄・正宗(しかも同じ会社)に調査をされてゲイだとバレてしまう。妹がカモフラに利用されることが許せない正宗はお見合いをやめる様に言います。結局渉は妹との付き合いを断ったのだが、その後もいちいち核心を突く様な事を言ってきて…

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