岩本薫さんのレビュー一覧

青の誘惑 Prince of Silva 小説

岩本薫  蓮川愛 

まだまだ続く~(^^)

岩本先生も蓮川先生もだーい好き!
(めっちゃ失礼なことに先生のお名前間違ってました。。。ごめんなさい 謹んで訂正)
こちらのシリーズも、碧の王子を読んで、ドツボな味わいだったので
凄く好き。(要はきらきらセレブ、忠実右腕系統なんかが大好き)

まだ碧と青しか読めておらず、この後の黒、銀・・・が楽しみ。
(12月に、白が出るんですね~ うきうき)

当作では、アナ、蓮がソファに座って…

2

欲情 コミック

岩本薫  鳥海よう子 

人狼シリーズのコミカライズ

実はこの人狼シリーズ、小説をまともに読んだことがなかったのです。
続きものはできるだけまとめて読みたいタイプなので、シリーズにはなかなか手が出しにくい、というのもあります。
それがコミカライズされ、1冊で1カップルのようなので購入してみた次第です。

人狼一族の話…という程度の知識で読んだのですが、訳が分からないなどということもなく、普通に読めました。人狼である受けの生い立ちと家庭環境、攻…

3

色情 小説

岩本薫  北上れん 

双子が可愛い。そして都築に萌え

迅人と士朗に子供ができ、ほのぼのとした雰囲気で楽しめました。
士朗は料理上手だし子育ても手伝うし、スーパーパパになってました。
そして迅人は洗濯物が乾くとかそんな心配をして、主婦のようでした。

双子ちゃんがすごく可愛くてキュンキュンしました。
人狼の二人は泣くと耳がぴょこりと出てしまって、改めて迅人と士朗の子供なんだと思いました。

そしてもう一つのお話、個人的には都築と久保田の話…

1

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

表情筋が緩む5巻

タフ 5巻
今回は響の兄の死とも関係のある、響にとっては因縁の相手との決戦の回。
ついに最終巻です。

ストーリー自体はシリアスで、警察の上層部からの圧力で響が拘留、尋問を受け、シンゴもハラハラなのですが、この2人の関係に限っては心理的なすれ違いもなく終始甘々のラブラブ。恋愛面では安心して読めました。シンゴが響に甘えてて可愛い!

冷凍豚バラブロックのくだりは甘すぎて笑いが出ました。

11

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

ラブラブかっ!

いよいよ最終巻かぁ…と惜しい気持ちで手に取った5巻。
シンゴの頭を寄せる響。シンゴは響の腰に手をまわし、その手を響がぎゅっと握って…ラブラブかっ!とニンマリしながら表紙にツッコミ。
ハイ、お話の始りも大変甘いものでした。

料理男子、響。手伝う!と意気込むも失敗ばかりでハウスを命じられ、かまってもらえないと拗ねるシンゴ。
肉取って、とようやく出番!シンゴは張り切って冷凍庫をがさごそ。

7

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

シンゴが成長した

前作の4巻でシンゴが響への気持ちを自覚し、晴れて恋人同士となったふたり。
ラブラブあまあま〜な生活を送っているのも束の間、響がチャイニーズマフィアとの癒着の懐疑で本庁に身柄を拘束されてしまいます。
そう、前作登場した『冴木圭』の存在や、警察幹部と暴力団との密接な関係、響の兄の真相などは未解決なままでした。
響はそれらを個人的に調査するためチャイニーズマフィアにも接近していたので、そこを怪しま…

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

シンゴくん、美人じゃなかったら死んでっぞ!!

私のBL比率は圧倒的に漫画で読むことが多いのですが、表紙のあまりの格好良さとちるちる評価の高さに押され、思わず新書で購入したこの作品。

評価に違わず面白かった!!!


不敵で強引な刑事・神蔵響×超絶美人なトラブルメイカー・平間シンゴ。

中学からの同級生である2人は、高校時代、神蔵が無理矢理シンゴを抱いてしまったことをきっかけに8年もの間絶縁状態でしたが、
ある日シンゴがひった…

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

タフ布教活動推進派

読了した今、萌え尽きています…。(現時点発売の四巻まで)
純粋な一巻のみの感想にはならないかもしれないけど…
どうしても!皆様にこの腐った熱量を伝えたくてレビューを書いております。

20年近く前の作品ということで、人気シリーズといえど新たにほとんど書き直された今作。
腕のある作家さんの名作を、今の時代の作品として読めて、尚且つ書き下ろしまでついてくるなんて…新装版ってすごくない!?

5

タフ4 Light My Fire 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

甘かった…

『タフ』シリーズ4巻目。新装版という事で連続で続きが読めるのがなんとも嬉しいです。

今までの巻は短編というか、いくつかの事件が1冊に収録されていましたが、4巻目は丸々一つの事件。
「トラブルメイカー・シンゴ」の妹はやっぱり「トラブルメイカー」だった、というお話から始まり、過去にも何度か因縁のあった竜神会とのトラブル、クスリといった裏社会へと話は進み、その流れで響の亡き兄の殉職まで絡ませたス…

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

まだまだこれから!

タフシリーズ、第一弾です。

まだまだ導入って感じですね。主人公2人のキャラクターはとても良かったです。

事件を解決しながら、過去が明るみになっていったり、2人の距離が近づいたり離れたり。交渉人シリーズっぽいかな?芽吹から頭の良さを抜き取ったのがシンゴ(笑)
響視点での高校時代編は良かったですね〜!どきどきしました。

響のお兄さんの話、さくらさんの存在、これから登場するであろう貴…

3
PAGE TOP