秋久テオさんのレビュー一覧

愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

受けが気の毒でなりませんでした

オメガバースなのですが、攻めは人気絶頂のバンドのメンバー、受けは薬局の店長で、ベータ→オメガに突然変異したという設定。
アルファで、症状が不安定で、市販の抑制剤が合わなくて処方してもらったが、仕事柄、夜間の受け取りをする、ということで、マネージャーから電話をもらっていて深夜薬局で待っていたら、本人が現れて、会った瞬間に襲われてかなり濃い目のセックスに及ぶ、という。
しかもそのときはまだ、受けは…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

この先を読みたいです

オメガバースはどこを切り取るかで全く違う系統のお話になるので、試し読みで続きが気になって拝読しました。

いわゆる事故から始まった関係ですが、志郎が思いの外誠実で凛人が穏やかな人なので、お互いの職業にそぐわないなと感じ、それが逆に良かったです。
運命に出会えた事を素直に喜ぶ志郎は可愛かったし、芸能人である志郎に自分は見合わないとわかっていながらも反応していることを自覚していた凛人はせつなかっ…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

本能と理性

運命の番を前に、本能と理性ですれ違う二人の恋のお話。

βの薬剤師の桐矢はある日、芸能事務所から調剤の依頼を受けます。
けれど、αの人気バンドグループのメンバーの志郎を前にした途端、
抗いようのない欲にまみれ事故的に身体を重ねてしまいます。

初っ端からめちゃくちゃエロかったぁ…。
出会って数秒で即エッチって野獣か!
でも、それもそのはず、二人は運命の番だったのです。
知らず知ら…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

一味違うオメガバース

秋久テオ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
しんみり 2
中出し 2
な感じだと思います。

アルファの年下芸能人×ベータからオメガに突然変異した薬剤師のカプです。薬剤師である受けの凛人さんは、芸能人事務所からの依頼でアルファの抑制剤を処方することに。抑制剤を受け取りに来た、アルファの芸能人、志郎さんと対面した瞬…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

心が追い付かないふたり

秋久テオ先生の絵柄が好きで、運命に逆らうΩに興味があり購入しました。

薬剤師の桐谷凛人は、人気バンドのベーシスト佐藤志郎(ロウ)と目が合った瞬間に衝動が抑えきれずにセックスをしてしまう。
運命のαと出会ったのがきっかけでβから突然変異でΩになってしまったと知っても、運命を受け入れることはできません。運命が見つかったからと振られたのに、振った相手が運命とは幸せになっていないからです。
ロウ…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

翻弄されても、

突然変異によって第二性が変化してしまうこともあるという、そんな世界でのオメガバース作品でした。

いくら科学的な研究や薬学が進んでいるからといって、いざ突然変異が起こった本人にしてみれば相当な恐怖と戸惑いを感じるはずで…
薬剤師として働く中でΩを身近に見てきた凜人でさえ変異したことを受け止めきれずにいる様子に苦しさを感じつつ、そんなところにオメガバースならではの面白さがあったなと思いました。…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

ぜひ続刊を、、

甘々な話があまり好きではない者ですが、久しぶりにα×Ω(β)で悶えました
なんと言っても 濁点喘ぎがすきッ!!
なんとなく続編がありそうな雰囲気がしていますが どうなんでしょうか? 続編が出たら絶対に買います もっと受けの可愛い顔が見たいんじゃ

エロがしっかりしているのに ストーリーの無理矢理感がないのがとても良かったです。なんと言っても絵が綺麗 受けがびっくりしてる顔も、赤面も、泣き顔…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

続きがないと泣く

続刊表記があるかもと確認してしまうくらいには、めちゃくちゃ良いところで終わりました。
もちろんこの巻で完結はしています。きちんと2人が恋人同士になれましたし。

けれど欲を言うならば!いちゃいちゃしているところが見たかった!
”運命”の仕組みに悩んだ2人が、晴れて幸せな気分でいるところをもっと読みたかったです。

この”運命”の捉え方が今作は面白い。
遺伝子的に相性が良い相手というだ…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

これは名作

もぉー…ここんとこオメガバースの進化が止まらないっていうんですかね、面白い話がじゃんじゃん出てきますね。

ちょっと前までは想像域内のストーリーや王道の展開に、これぞオメガバね!…なんてよく思ったりなんかしてましたけど、最近のオメガバース作品は想像もつかない方向からのアプローチやら作者さん独自の感性と解釈がキラリと光る良作・名作が多く、オメガバースの新時代突入かってくらい驚いてます。
BLと…

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愛だ、恋だの処方箋 コミック

秋久テオ 

攻めから運命だと突然言われ、受けが避けたところで

結局は、運命の力に抗えず、向き合っていくことになるんですね〜。

薬剤師で、後天的Ωとなってしまった受・凛人と。
大人気のαバンドマンな攻・志郎。

薬局を営む凛人のもとへ、αのための薬を受け取りにいった志郎が、凛人のフェロモンに当てられて、凛人を襲ってしまうところから始まります。
やはり、運命の相手のフェロモンというのは相当なのか、素面に戻って冷静になった志郎を見ていると、運命の相手…

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