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4/7(合計:61件)
有木映子
誰
ネタバレ
幼心の想いの咎でところ払いを受けるはずが 主の妹と駆け落ち同然に行方をくらますことになったかつての従者 想い通わせその側に身を置く覚悟をし 妹の残した子を養子に迎えやっと落ちついたふたり ではあったんだけど 金持ちってのはとことん暇らしく いきなり 俺は探偵になるッ!ってなんのこっちゃ?になった続き ってのは冗談で 夜中の変なテンションでタイトル買いしたものの 前…
ももよ
幼い頃友だちとして一緒にいたが、母の死がきっかけで主従関係となったユノと真咲。ある日ユノは、真咲の妹の萌と駆け落ちして姿を消した。 5年後、萌の子若菜とユノの前に現れた真咲は、若菜を引き取ると。。。 先の読める展開ですが、 真咲が受での主従関係がかなり好きです。 時代背景が現代ではないのかと思いきや、現代なんですね。勝手に勘違いして読んでました。 明治時代くらいの時代背景だとより良かっ…
ゆのまゆ
主従モノにキュンとしました。 若菜は本当にユノの子供なのか?萌とユノは恋愛関係にあったのか?など、お試し読みでは謎ばかりだったので、とうとう購入しました。 真咲はユノに惚れてるのはすぐに伝わってきて、一途な想いに応援したくなりました。命令口調なのは主だからかと思ってたけど、裏切られた思いから意地悪な気持ちになっただけなんですね。 子供の頃からユノが大好きで、居なくなっても忘れられなくて、一途…
きせる
オールバックの攻めかっけえ…!!! 優等生が羽目を外すっていうのはめちゃくちゃよくある展開?あるある?だからそこにはあんまり触れないけどさ、この受けはちょっとやましいこと多すぎでは??笑 前に獣人もので失敗して、遠ざけてたんだけど絵柄ちょっと好きで購入。攻めの独占欲やばくて、ウワ~!!!愛されてえ〜!!!ってなった。笑 変身ものって大体ギャグっぽくなっちゃうと思うんだけど、これは絵柄の影響も…
ももよたん
そうですね、この作品はネタバレ無しで読んだ方が絶対いい作品です。 私は運良く全く何も知らずに読んだので、サスペンス的な部分はとても楽しめたと思います。 大人で自分の気持ちをストレートに表現したり、口にしたりしない2人なのでLOVE的な部分では"駆け引き"を楽しむ作品なのかもです。 よって、キュン度はちょっと低めだったかな? ラブラブでイチャイチャみたいなストーリーの…
ユキナ。
オメガ嫌いの攻め、オメガという理由で軽んじられる受け、欲望や病が渦巻くさまざまな周囲。 王道オメガバースで面白かったです。 おまけ漫画が何のことやら?と思っていたら、カバー裏を見て理解しました。子供が作れないと言っていたのに、出産できて良かったですね…。 父へのトラウマ、幾度とない優秀な子種を狙うオメガや親族たちからの裏切りに疲弊するのは分かるのですが、攻めの性格があまりよろしくなく…
いるいる
人狼・高校生・寮同室 個人的に大好きな萌えが揃い踏みでワクワクしました。 (あと攻めのビジュアルがとにかく好き) (勉強する時に黒縁眼鏡かけてるのがツボ&ツボ////) 話運びに「ん?」と手が止まるところが少しあって、 +αで心理描写が欲しいな~と思う点は萌え評価かな…? でもすごく好きな設定が詰まっていて トータル的に楽しめたので萌え×2評価で上げます。 …
まぎぃ
男性好きな議員の秘書を努めるイケメン、弘瀬。冷たくて感情をあまり出さず、本気で人を好きにならないという設定。 一方、その議員の愛人(もちろん不倫)をしている晃。実は晃と弘瀬には因縁があり、晃は弘瀬に復習するためにここまで来たという設定があります。 昔は太っていて紙もながく、ひきこもりだった晃。しかし弘瀬を落とすために美しく成長する。 一方の弘瀬も、同僚の女性とも関係がありそうなやさぐ…
おぶもいもい
主従関係にあった真咲とユノが 長い時間をかけて恋を成就させるお話でした。 ずっと自分のそばにいると約束していたユノが 突然妹の萌と駆け落ちして居なくなってしまった真咲のその後の5年間を思うとすごくツラかったです。 ユノにも事情があってのことでしたがその間に萌も亡くなってしまうし、やっと再会出来たユノには突き放されてしまうし… 真咲にとってツラいことばかりだったように見えたのですが、真…
切なさと苦しい日々があって、でもそれを乗り越えた先の大きな幸せに包まれるふたりを見たいがために ついついオメガバースものを手に取ってしまいたくなるのです。 その流れからいくと期待を裏切らない王道展開だったなと思いました。 Ω嫌いの若き当主・慧星(α)と Ωというのを隠し秘書として働く雁野。 半ば強引に番になった後明かされた、雁野を慧星のもとへ送り込んだその黒幕には驚かされました。 …