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15/25(合計:248件)
柚月美慧 ミドリノエバ
ぷれぱーる
ネタバレ
面白かったです! ですが私、〝センチネルバース〟というジャンルを知りませんでした; オメガバースの進化版?のようなもので、じわじわ流行ってきてるとかいないとか…… そもそも、センチネルバースとはなんぞ?ということ。 設定としては、「センチネル」という特殊能力を持つ人と、「ガイド」と呼ばれるセンチネルを助ける人、それと一般人の「ミュート」がいます。 ・センチネル=α? ・ガイド=Ω?…
水原とほる ミドリノエバ
くろまろん
キャラバースデーフェアで書店で購入しました。 イラスト、とても素敵でした。 雰囲気も良く、イラストの持つパワーを感じました! 内容ははじめは面白いかなーと、思ったのですが お互いに惹かれた理由があまり分からなかったです… 特にジョッシュ…。どこでそんなにのめり込む程に惹かれたのか…読解力が足りないのでしょうか…。説得力に欠けたところが自分はトキメキに足りず…でした。 が…シンデレラ…
ちゅんちゅん
女癖の悪いと評判の取引先の御曹司・ジョッシュ(攻め)の世話係を命じられた澄人(受け)の苦労 たくさんレビューがあるので感想だけ。 両親を早くに亡くし親戚も頼れず養護施設で育った澄人の生い立ちには凄く胸がつまります。 その生い立ちから、人とかかわることを避け、必要以上に普通の生活を送ること に固執し、そのための努力を怠らない姿勢は感心しましたが、大手企業に勤めそこそこの給料を得るよう…
凪良ゆう ミドリノエバ
nanao77
面白かった〜! 色んなカップリングが考えられるキャラ設定と物語の流れで、さあどう展開するのかな?とワクワクしながら読みました。 登場人物1 鼎。 陶芸家で甥の龍之介を育てています。 龍之介の親友の国生に迫られています。若い男の直球勝負で勢いのある愛に押される一方で、息子同然に育てた甥の同級生というところにひっかかります。 現在実際に関係があるのはパトロンの万座。ある程度割り切った…
神楽小鳩
いや〰ぁ 文句なく神評価をつけます。 ほんと良かった!面白かった!出会えて良かった作品です。中身がぎゅぎゅぎゅーっと濃く詰まっていて、読み手として大変満足出来た作品でした。 そしてかなり泣かされました。ここまで泣いたBLって初めてかも。 かなり絡み合った人間関係でそれぞれの思いがせつなく交錯するのですが、相手を思い合う姿がとても素敵で全員に幸せになって欲しいと願わずにはいられません。 …
当初は登場人物とカップリングの多彩さに頭の整理が追い付きませんでした。 ちよっと落ち着け自分。一回整理しよう、 と何度立ち止まって読み返した事か… 複数キャラがここまで絡んで進行するお話ってなかなかない気がします。 キャラ一人一人がどれも際立っていて、うるさくなりそうなのに上手く絡み合っていて。 今後の関係性がどう展開していくのかがとても気になります。 あー早く続きが読みたい! 上巻…
越水いち ミドリノエバ
みざき
越水先生の日常描写が好き。 テレビを付けて、キャスターの顔を見る前に洗面台へ向かい、歯を磨きながら戻って来るとタイミング良く天気予報が流れている。 買い物で特売だからと調子に乗って重い物を沢山買ってしまって、持ち帰る時にちょっと後悔したり。 いつもベランダにふらりとやって来る黒猫ちゃんに挨拶をしたりなんかして。 この絶妙な「ありそう」な日常によって、一風変わった設定の物語を身近に感じさせて…
秀香穂里 ミドリノエバ
kurinn
ガチ兄弟ものでした。 抵抗は無いのですが貴明の弟に対する劣等感があまりにもしつこく書かれているので、途中何度もうんざりしてしまいました。 両親の過去にされて仕打ちも何度も何度も繰り返し記述されていて、もうわかったからとなりました。 確かに毒親でしたが30歳近い男がそこまで固執するのが不自然でした。 弟の峻一は初めこそ不遜で不気味な感じがしましたが、後半になるに従って年齢相応に思えま…
かなり久しぶりに触れた水原とほる先生作品でした。 水原先生といえば痛い系作品が多いというイメージがあったので、作風の変化にまず驚き。 ヒューマンドラマのようなラブストーリーでした。 海外大企業の御曹司・ジョッシュと、そのお目付役に選ばれた天涯孤独の会社員・澄人。 正反対の境遇で生きて来た2人がひょんな事から出会い、関わり合っていく内に徐々に心惹かれていく。 澄人のバックボーンが重…
葵居ゆゆ ミドリノエバ
fandesu
何かの作品に触れて激しく感動してしまうと、私はそれを作った人のことも好きになります。崇拝することもあります。 実際は作品のイメージと作者の人となりが違うこともあるのですが、でも、どこか作品に通じる部分がある様な気がします。 紬季にとってピアノを弾く才能は義妹の沙凪江を喜ばせるための単なる手段という認識だったのかもしれません。でも、芸術は人が生み出すものですけれど、生み出された芸術も作者に対…