total review:298455today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/5(合計:47件)
炬太郎
hya06
ネタバレ
ファンタジー要素があるものは普段あまり読みませんが、おすすめされて読んでみました。 絵がとても綺麗!海の世界観に惹き込まれます。 攻の橘くんはまっすぐな人で好感でした。だからこそ呪いがありながら惹かれてしまった亜衣人くんは悩むのですね…もどかしく思いながらも最後は呪いを乗り越えて結ばれてよかったです! 声が出せなくても橘くんを見つめてしまい、雑踏の中にいる橘くんに気づかれるシーンが個人的にと…
川琴ゆい華 炬太郎
ちゅんちゅん
不動産営業マンのライバルからの恋人 安達友琉(受け)は支店で営業トップの成績を誇る入社3年目の不動産営業マンです。 実は、この成績ズルして取っているもので、相手の考えが読めるという能力を偶然手に入れることができ、それを駆使して成績を維持しています。 仕事は金を稼ぐ手段でしかなく、そのために営業成績を上げたいと考えてきた友琉に取って、この能力がなくなったらどうしようといつも不安…
きせる
なんか読み取り系多くて入り込みずらかった。 主人公男しか好きにならないけど前世女だったのか、あとみずきくんがどうしても女にしか見えない。俺っ子すぎてずっとイタイとしか思えなかった。 あとなんか図々しいというかしゃしゃり出てきすぎで、まあ主人公がこんな調子ならしょうがないかとも思うけどこういう親友にめっちゃフォローされたり好きな人からもどんどん声かけられて自分ずっと受け身みたいな展開が個人的に無…
ぱるりろん
面白かったです。最後までドキドキはらはらでした。 こちらは、不動産営業マンのお仕事BLです。 成績があがらず、自分は営業に向いてないと思い詰めていた時、ひょんなことから異能を手に入れた主人公の友琉。 その後、異能を活かしてバリバリ売り上げを重ね、トップセールスを誇るようになります。 1位当たり前、賞賛もしかり、収入も増えて嬉しいと思う反面、自分はズルをしているという罪悪感も常にあって、異能…
ななつの
攻の久慈さんが終始かっこいい…色々とハイスペックな人でした。 ある時から心の声が聞こえる能力を手に入れてしまった安達(受)。おかげで不動産業の営業成績1位で絶好調な日々。けれど、心の中では卑屈だったり自信がなかったり…心の中のバリアいっぱいで人を信用していない。ある時、ライバルで同僚の久慈(攻)に相談を持ちかけられ、段々と仲良くなり…。 その後、とあるきっかけで安達が脳力を失ってし…
ひみた
望んだ時だけ心が読める特殊能力を得て業績を伸ばす主人公。この人目線だと本人がちょっと性格悪く感じるのだけど、攻め目線だと地に足がついている努力家(惚れた弱みな部分もあるけど)に見えるのが面白かったです! 能力ありきでなくそれが無くなってからが本番で、割と現実味のあるお仕事作品でした。 久慈が裏表なく友流を信頼し好き過ぎる感じやHの時のスパダリ感最高だし(川琴先生の甘い攻め大好き)安心して読…
muueba
エロ度が「なし」なこと、表紙のきれいさと、その設定の不思議さに惹かれて購入しました。 こういう作品が読みたかった!と拍手をしたくなる大満足の読後感です。 恋をした相手を目の前にするとたてなくなり、声もだせなくなる、という呪いが残っている「人魚姫」の生まれ変わりで、前世の記憶がある男子大学生、亜依人。 人魚姫と浦島太郎、誰もが知っているお話が題材や小ネタに使われているのもおもしろいです…
こずまる
人の心が読めることでトップの営業マンだったのにライバル久慈に告白され寝たことでその能力を失ってしまう。面白い設定でした。不動産の営業マンは大変だなぁ。安達さんは人を信じられないところから自分で手を伸ばして久慈さんがほしいと言えるまで苦しかったけど頑張りましたね。久慈さんはほんといい男だと思う。惚れ込んだ相手が自信を喪失したら彼のいいところを見つけて伸ばして自信を回復させようとするなんてなかなかでき…
jejejet
人魚姫があの痛みや張り裂ける思いの末に海の泡になったこと、幼い頃に初めて出会った悲恋物で強烈に覚えている為に、人魚姫が題材だと辛めに見ちゃう節があると思うのだけど、面白かった あれだけ苦しんで意味なんかなかったのでは?!とすら人魚姫に肩入れした子ども心には思ったりもしたけれど、人間になったと言うことは魂を手に入れて、だからこそ生まれ変わることができた…そう言う宗教観だったかな?とかは置いとい…
まふ17
不動産の営業さん同士の「リーマンもの」です。お仕事BLが好きなので、はまりました。 25歳で、不動産会社勤務の久慈向陽と、同い年で読心ができる不動産会社勤務3年目の営業マンの足立友流は、ライバル同士の関係です。 顧客が物件に求める条件を、心の声として訊くことができるという能力を駆使して、営業成績をあげている友琉にたいし、一方的にライバル心を燃やすのは、同期で一番の出世株・久慈でした。 …