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三上志乃
アリスのお茶会
ネタバレ
↓ネタバレ含みます!(一葉の内容も多少含みます) 一葉に続けて二葉の感想です。一葉の時から思っていましたがキャラクターの表情や目から感情が伝わってくるのが凄く良いです! 続きが気になるところで終わった一葉の続きから。 二葉は最初から苑の想いが切ないです!好きだから離れようとするその心を思うと胸がギュッとします。無事結ばれたことで恋よりも重くなってるその想いを伝えられ、それを受け入…
↓ネタバレ含みます! 以前読んだ三上志乃先生の別作品が刺さり、連載中だったこちらの作品も単行本にまとまるのを楽しみに待っていました! 一葉、ニ葉という題名ですがこちらで綺麗に纏まっているので上下巻という感じです。二冊構成なので読み応えがあり、また同時発売なので気になるところでお預けにならないのがありがたかったです! 自分勝手な振る舞いを見せたと思ったら矢野の助けになることをしよう…
niconicoricco
もどかしくて、切なくて、どうしようもなく好きな気持ちが溢れてしまう、そんな思いがふんだんに描かれたた『ピットスポルム』、一葉、二葉続けて一気読みしてしまいます! 三上志乃先生が描かれるキャラクターの表情も大好き!心の揺れ動きに一緒に見ている側もキュンとなってしまいます! 本当の自分に蓋をして沸き上がる思いを隠しながらそれでも好きが溢れてしまう、小田島くんの心の葛藤が描かれた一葉。 …
ちろこ
エッチのあとのお話になります。 事後、息が整わずはーはーしてる矢野に、 「大丈夫?」と言いながら、矢野の頬に手を伸ばし触る小田島。 矢野はコクッと頷いて、「…おだじまの…」 「……小田島の手、きもちいい……」と、フニャッと笑いながら小田島の手を握ります。 そんな可愛い顔をする矢野を見て、 「…もう一回していい?」と小田島が言うと、「…あと1分待って…」とはーはーしな…
矢野の線引きに対する小田島の疑問。な、お話です^ ^ 「お前はすぐに校内でイチャイチャしようとする!誰かに見られたらどうする?!」と矢野は言うけど… 小田島をじっと見つめる矢野。 小田島「…なに?」 矢野「…いや」 矢野「小田島っていつもじっと見てくるから、俺もやってみたくなって…」 「小田島は背が高いな…」とボソッと言う矢野に、「これはイチャイチャじゃないの…?」…
「一葉」の電子限定おまけ漫画の続きものになっています。 (朝) 「よし!今日は背後をとらせないぞ!」 前からどうぞ!のすしざんまいポーズで息巻く矢野に、「矢野って変なところで大胆だよね…」と小田島。 小田島「ねえ、朝だよ?分かってる?」 矢野 「どんとこい!」 小田島「ほんとにいいの?」 矢野 「え?」 「…くっつくだけで終われないよ?」 (矢野を前からギュッ) …
矢野は小田島の行動に思うところがあります。 学校(掃除終わった〜)で後ろからギュッ。 部屋(風呂出たよ〜)で後ろからギュッ。 小田島が後ろから抱きつくことに、矢野は 「心臓に悪いから背後をとるのはやめてほしい…」と訴えます。 そのことに「やだ」と言う小田島。 何で?と聞くと… 「前からって恥ずくね?」と答える小田島。 (恥じらうポイントそこかい!?)と心の中でツッコ…
下巻…最高でした。 このストーリー展開はなんなのでしょうか! 心に響きまくって、心臓がどうにかなりそうです。 小田島の矢野を想う気持ちがとにかく沁みました。1巻から矢野への愛は深いなと思っていたけど、2巻もそれは変わらずです。 自分のため、矢野のために離れることを決めても、結局は矢野のことを想い続ける小田島に涙しました。想いを消すのに距離は関係ないんですよね。 矢野と小田島の…
「一葉」が上巻、「二葉」が下巻になる続きものです。上下巻って書かれてないから困惑しますけど、なかなか粋な書き方で素敵ですね。 ピットスポルムを聞いたことが無かったので調べてみました。 切花とかでよく見る植物でした。フラワーアレンジメントにも使用されることもあるとか。 なぜこれがタイトルに?と思い、花言葉を調べてみると、「飛躍」「偏愛」「慈しみ」だそうです。それと名前の由来が、粘着質な…
NaNo
「一葉」からの感想の続きです。 「二葉」ではより小田島の矢野君に対するどうしうもない想いが強く描写されています。 それは行動にも現れてしまいちょっとした騒動も起こってしまいます。 それでも必死に矢野君には手を伸ばそうとしない小田島…もう苦しくて切なくて泣けました。 そして矢野君、彼もただ想われるだけの人間ではありません。 小田島の真意が押しはかれなくてすれ違ってもじっ…