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てんてん
ネタバレ
本品は『はなれがたいけもの 君に触れる』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、トリウィア宮にある小さな家でのお話です。 トリウィア宮の広大な庭には 湖水地方でディリアたちが暮らしていた小さな家があります。 突然慣れ親しんだ家を離れることになったアッシュが 不安にならないように またディリアがアッシュとの思い出の詰まった末を 放置するのはしのびないとのユドハの気遣…
八十庭たづ 佐々木久美子
本シリーズは金狼族最強の国王代理と 彼の番である元敵国の兵士のお話です。 愛息の入学体験学習会で訪れた学園都市での騒動の顛末と 愛息達のその後を描いた未来譚を収録。 アスリフ族である受様は 金狼族のウルカと戦う人間の帝国に雇われ ウルカ王のために忍んだ王の閨で影武者の攻様に抱かれて 子を宿したことで母として生きる道を選びます。 消えた受様を探し続けた攻様は 見つけ出し…
阿蘭陀
今作の はなれがたいけもの 君に触れる 驚きました! 今回もとても良かった!のと同時にアシュが主役になってきている?これから王様になるまでのお話になっていく?と感じたからです。 今回のメインストーリーは複雑な生い立ちの「ユジュ」が、ユドハの群れに迎え入れられるお話。ここはとても切なかったりしたのですが、ユドハの群れの団結も素晴らしかったですし、何よりアシュの成長が伝わってきて、本当に胸が熱…
ゆうかのん
最近、獣づいてるんです!と腐仲間に話したらおすすめされたこちらの作品。 名前はもちろん知っていましたが初読み。 何がきっかけでまぐわってしまったのか、 金狼族の皇帝と、暗殺のために潜伏していた人間のディリヤ。 一夜限りのまぐわいは不思議とあたたかだった、 というところから始まります。 小説家になろうで読んだので挿絵が無かったのが残念でした。 挿絵もかなり良いらしいので紙本購入…
洸 佐々木久美子
ふばば
幼馴染もの、再会もの、とくればなぜか多いのが「年下ワンコ」。 本作もソレです。 小さい時はいつも守ってあげていた泣き虫のアイツが俺よりデカくてイイ男になって現れた! …っていうヤツ。 この場合、年上の秀一(週刊誌記者)がノンケなので、すぐにBL展開にはなりません。 逆に、負けず嫌いの秀一がなんでも年下の多岐(駆け出しのカメラマン)と張り合ったり先輩風を吹かせたりで態度が悪い。 その上ノ…
umeair
こちら、すごく、有名で人気のある作品ですよね。 そんな中、評価を下げてしまい申し訳ないのですが。。 読み直すことはないな、という感じです。 タイトルどおり物語自体は面白いと思いますし、スパダリのユドハに惹かれる面もあるのですが… まず何より、文章に引っかかってしまいました。 よく言えば”個性的”…だと思うのですが、やたら擬音語擬態語・幼児語が多く洗練されていない印象で、とても読みにく…
夜光花 佐々木久美子
他の方々もおっしゃっているように、これは好き嫌いがスパッと分かれそうな作品だなあと… ”常軌を逸した執着攻め”大好物の自分には、特に問題なかったようで安心です笑 何より、受けが最後まで絆されきれていない(ように見える)のがいいですね。。 強気受け最高。 終盤も終盤といえる場面で「恵としてはしかたなくこの関係を受け入れているだけ」「いつか好きな女性ができたら三神を捨てて、世帯を持…
もちベーグル
普段そこまでBL小説読まないんですが、あっという間に読み切ってしまったシリーズ 精神身体ともにボロクソに傷ついた受けを攻めが徹底的に救い出すみたいな設定がド性癖なんですが、まさにドンピシャでした。 本当にかなり悲しく苦しい過去を持ち、またそれを当たり前だと思って自己犠牲を厭わないディリヤが周りの優しさはもちろんとにかく全肯定で尽くしまくるユドハの溺愛によって、めちゃめちゃ幸せになってい…
kei7
基本的にモフモフ系は好きじゃないのですが、はなれがたいけものだけは お気に入りの作品です。 種族を超えた愛、絆のお話、戦闘シーン、読み応えがあります。 ディリヤとユドハ、この二人ほど「愛してる」「好き」ををお互い口にするカップルはあまり見ないです。 強気で戦闘能力抜群の受け、スパダリ溢れる一途な攻め、好きな設定で最高です。
chi-co 佐々木久美子
こひしゅが
導入から引き込まれない。つまらなすぎて読み進めるのが苦痛だった。挿絵も萌えない絵柄。 タイトルとあらすじで惹かれて買ったが、その面白い部分にたどり着く前に挫折した。