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久我有加 佐倉ハイジ
ちゅんちゅん
ネタバレ
長い長い策略が実る時 中編2編とSS1編。 表題作は受け視点。その他は攻め視点。 表題作では、漫才師になることをずっと迫られていた寿志(受け)が片想い相手・起(攻め)とずっと一緒にいることが辛いからと拒否していたのが実は両想いだとわかって付き合い始め、アマチュアコンテストに出るまで。 後編はコンテストの結果を受けて将来の展望が見えてきた途端、不安になり暴走する起が安心するま…
小林典雅 佐倉ハイジ
フランク
タイトル見て、スターのマネージャーってことはあのノーデリカシーな樫原だよね、樫原の相手なんて出来る人いるの??と思ってました。 で、誰だろ??と思って読み始めたら、あの日暮さんじゃないですか!!あ゛〜納得!と。 実は、購入元(シーモア)のあらすじには、 「所属コントユニットが解散し、芸能人の付き人業をすることになった遼太。任されたのは、敏腕マネージャー・樫原のサポートだった。樫原は眼鏡の…
続編って、くっついた二人のその後の「仲良くしている」様子が読みたいのに、余計な当て馬が登場してこのやろー!もっと二人のイチャコラを読ませろ!!みたいなのが多いと思うんですが、これは限界を超えた甘さ、そしてとどまることをしらない二人のイチャコラが図抜けてて、こういうの大好き!! もっとも前半は、受けの旬が国民的スターゆえに殺人的スケジュールで、逢うことすらままらないので、そこまでバカップルでは…
安西リカ 佐倉ハイジ
よしぴす
この2人は別に甥っ子を預からなくてもずっと2人でいたのではなかろうか? 遅かれ早かれ恋人になったと思うんだよ。 甥っ子は良い子だけどね。 母親がどうにもこうにもウザい。 迎えに来て置いていくとか、アホか? こういう描写はいらない。 度々2人が付き合ってるかどうか聞くのも鬱陶しい女だな。って思った。 この女の存在感をもう少しいやかなり薄くしてもらえれば楽しく読めたんじゃないかな…
夕映月子 佐倉ハイジ
165
うーん。ご主人様とユキや仲間たちの時間はとても良かった。ホロリときます。 化け猫になってしまった経緯もユキの健気さご主人様想いで大変良かった。 家と仲間を守るために頑張ってきたユキ。 色んなジャンルを読んできたので猫から人へも受け入れられると思ったのですが、なんでかなあ素直に萌えられず。 ファンタジーにやけに現実をつきつけられるというか、人間からしたら当然の反応というか。 やっぱり猫…
☆ぺこち
ニヤける。樫原が好きだ〜。美形で仕事できて口悪いのに、ファッションセンスないのとか笑った!Tシャツ謎すぎるけど、遼太の言うように樫原だからいい♪ 遼太が心配になるくらいアッサリ告白受け入れたけど、結構な具合でベタ惚れしてるのは樫原の方だ。モテ期の遼太が心配なご様子でにんまり。めちゃ癒されて元気出るし素直でいい奴だからね。もち肌が気持ち良さそうで、私もぷにぷにしたい。SSペーパーは、めちゃ笑った後に…
kurinn
小林先生作品の中でもデリカシー無し攻めの頂点に君臨するであろう樫原ですが、こちらの書き下ろしペーパーでも健在でした。www そもそも乙女男子な遼太が、旬や葛生のようなバカップルまっしぐらな2人の真似をしようとするのが間違いだと思うのですが。 長年片思いしていた相手と付き合いたてなら、夢を見てもしょうがないですよね。www 「いちゃらぶしりとり」で最低ワードばかり吐く樫原に爆笑させ…
台詞のやり取りが面白くて何回もクスッとしたんですが、樫原のデリカシーの無い発言になかなか萌えられず、その点では私も遼太同様乙女だったのだと思い知りました。 どちらかと言うとスピン元の「国民的スターに恋してしまいました」の方が好みでした。 こちらの作品の面白い点はスピン元の作品の出来事の裏側で、何が起こっていたのかを知ることが出来る点だと思いました。 旬と葛生の出会いや2人が恋人に…
コモさすけ
私の中で安西さんは「文章が上手くてとても読みやすい」作家さんだった。 でもこの本は何か所か引っかかる所があって驚いた。 なんで?どうしたんですか、何かあったんですか、体調でも悪いんですか、環境が変わったとかですか、大丈夫ですか!!と言いたい。 その中で一番引っかかったのは「カーテンを引く」の使い方。 私自身は<閉める>の意味で受け取るし、もっと言うなら、新居に入って新しくカーテンを引く…
あーちゃん2016
毒舌ぶりが大好きだった攻めさん。その攻めさんが「おおうーーーーー」と唸るセリフを放つ番外編でした!!!!きゃー。 仕事が早めに終わり、ご飯もお風呂も済んで泊まりに来た樫原とまったり中。あることをネタにしてしりとり始めたのですが、相変わらずの毒舌、最低のワードセンス。ぷりぷり文句言っていたら、飛び出したのが「・・・同居しようぜ」 ぎゃーー!このツンツン野郎!!!!とめっちゃニヤけて読み終えた…