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沙野風結子 小山田あみ
えすむら
作家買いです。正直最初は、期待値が高すぎたので…、”萌”くらいかな~の印象でしたが、いろいろ勉強になったのと(笑)、あとがきを読んで”なるほど~!”というわけで、”萌2”にしました。”あとがき”が結構肝だと思います。 エリート官僚とオナクラのキャスト(実は彼もエリートだったりするんですが)が”偶然のように”出会い、惹かれあい、危機を乗り越え、そして…ってやつです。 最終的に、メインCPに対…
あーちゃん2016
ネタバレ
先生買い。キャラはあまり好きなタイプではなかったのですが、わあ・・とびっくりするところあり、忘れなさそうだったので萌2よりの萌にしました。ねったり!ドシリアスという印象のお話で、本編250pほど+あとがき。おもちゃNGな方はちょっとご注意ください。 経産省事務次官の娘と1時間前に離婚成立した基彬(もとあき)。自宅に帰りたくなくて連泊しているホテルで部屋に入ろうとしたところ、1週間前にメトロの…
窓月
オープニングから期待感を満たしてくれそうな雰囲気しかなくて、、そのまま一気に疾走して大大大満足感に浸った状態で読み終えました。満たされると何もいうことないんだなー…。冷めやらぬ興奮の中、萌えたシーンを妄想しながらプレイバックしてますぅ〜ウッウッウッ…(嗚咽) 全てが自分の中で完璧すぎて、何を書いたらよいのかまとまらないところなんですが、硬派なエロスを味わいたいならぜひ!!男の官能をこれでもか…
沙野風結子 笠井あゆみ
kei7
衝撃なタイトルとカバーイラスト、しかし読んでみると純愛で息もつかせぬ展開、もうビックリで大好きな作品になりました。 沙野先生のサイトにssやエピローグがあり、こちらを読むとより満足感が増しますので、必ず読むべき! 私は、沙野先生の表現や文体がすごく好みです。処女執事はダントツに良い! おススメします。
いるいる
こ、、、これは、、、、(´⊙ω⊙`;)!!! 攻めも受けも心的外傷を抱えていて 自責衝動やアイデンティティの確立etc.の描写があり、 小山田あみさんの挿絵も相俟って硬派な読み応えを感じました。 後半に向かうにつれ サスペンス的な面白さも出てグイグイと引き込まれます。 が、しかし。 プレイ面では中々のディープさがあったな~と…! 個人的には色々と衝撃が大きかったです(∩…
甘食
前情報はよく知らず、作家買い&絵師買い。小山田先生の表紙は珍しくふんわりタッチでしたが、内容はなかなかエグい。こんな話だったとは。終始謎めいたままストーリーは進み、攻めにも受けにも心の傷があるというのはずっと匂わせていたけど受けの境遇は痛くて可哀想だった。あとがきでこれを溺愛ものと言っちゃう沙野先生、ドSですか?私は結構痛いなあと思って読んでたんですけど。 恋愛関係においては溺愛かも…
沙野風結子 奈良千春
碧雲
壮麗で美麗な挿絵は、筋書きのダイジェスト版。挿絵が、込み入った筋書きの補足をしてくれて、助かった。 前巻は、取り替え子のルカがゼインを巻き込んで、仕掛けを作っていく過程。 気の毒なゼインは、ルカの駒。ゼインの前で、大司教に蹂躙されるルカ。 取り替え子のルカは、妖精王から命を受けていた。 今巻は、アンリ王子の誕生日まであと1時間という時に、大司教とタッグした隣国の王子の襲撃を受け…
チェンジリングといえば、連想するのは、ピーターパンですけど、 この創作ものの場合は、妖魔に近い妖精界の子と、人間の子が入れ替えられた話だった。 ルカとゼインが探した「妖精の輪」=妖精の輪が出現するのは、ハロウィンの夜。 ルカとゼインは、妖精界で妖精王と約束を交わす。 でもゼインは己で選択しなくてはならないため、記憶を消されてしまう。 三回、運命をルカによって変えられてしまうゼイン…
atyanmama
先生曰くインフレ気味だったから削ぎ落としたとのこと 触手が出ないし痛い事も新たに起きない 表紙から伝わってくるイメージのままの受けちゃんと攻め君の二人再生をめぐる直球のロマンティックな恋物語でした 出会いから強烈な引力を感じながら恋仲になるには踏み切れない心の傷を抱えている二人 年下の攻め君はほんのり拗らせ執着風味に対して 年上美人受けちゃんは無自覚不憫属性 好みの組み合わせでした…
医大生の先輩(一見チャラ男)・後輩(超絶イケメン)、一目惚れから始まるプレーンな味付けのラブストーリーです。めっちゃプレーン。 作者様いわく、いろいろリセットしたくて…ということで、確かに”浄化”作用、デトックス的な作品でした。いつもより沙野オプションが薄味な気がするので、誰でも(もしかしたらファン以外の方が)、シンプルにその糖度を楽しめるかもしれません。 正直なところ、攻受の関係が少し唐…