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62/187(合計:1870件)
佐伊 Ciel
umeair
ネタバレ
なんという過酷で恐ろしい呪い、そして運命なのか、、 ちょっと触りの部分だけ読むつもりが、 出だしの呪いの炎に包まれるシゲン(攻め)の場面から 一気に作品世界に引き込まれ、ほぼ徹夜状態で約300P駆け抜けました。 登場人物がそこそこ多く、耳慣れない名前や 人間関係の整理にやや頭を使いますが、 そんなちょっとした大変さも苦にならないほど、ただただ、 面白かったーーーーー!!!! …
雨月良夜 駒木日々
ちょめスケ
めっっっっっちゃくちゃ面白かった! 久々に物語の世界にのめり込んで「読み終わりたくね〜〜〜!!!」となる作品に出会いました。 読み終わるの勿体無い!でも、面白くて読んじゃうジレンマ…あぁ、1巻が終わってしまった…… まず、純粋に異世界ファンタジーとしての完成度が高くて読み応え抜群です! ラノベ好きなら絶対に満足できるクオリティで、丁寧に描かれたバトルシーンには緊迫感があって、ドキドキ・…
海野幸 逆月酒乱
こずまる
工場と営業っていう立場の違いのお話としてもとてもリアリティがあって面白かった!本社と工場って全然違うんですよね…。ビジネスパーソンとして刺さるエピソードもたくさんありました。慶一のようになんとか自分が我慢してやり過ごしてしまえばと思うことって中間管理職であったら幾度となくある場面で、その先に影響を受ける人たちの事が頭から抜けていないかと考えさせられることがたくさん。深見くんはそのあたりをあの若さと…
夏野寛子
晃子
「冬知らずの恋」を神作認定した作家さんなので、本作も1話を試し読み増量期間中に読んだ時からずっと気になってたんです。 攻めのビジュ(髪型!)が好みドストライクだし、著作の中で一番好きな感じの受けだし、心情描写が秀逸な作家さんだしな~という安心感もあり、今回割引きされてたので読破。 まずはネタバレも含めて他サイトの低評価レビューを舐めるように読んでから「あ~これ私ダメなやつかも…」という不安を抱…
松岡なつき 彩
今月、ついについに新刊が出るフレブラ…! 待ちきれなくて、その日を指折り数えてはワクワクしています。 本編の方を一日一冊ペースで読み終えてしまい、 寂しくてこちらの外伝、読まずに温めていました。 新刊発売前には外伝3冊、読んでおかなくては! ということで、まずはこちらの1巻を手に取りました。 雑誌に掲載されていた番外編集、ジェフリーとナイジェルが 少年だった時代を中心に描…
月村奎 野白ぐり
おぶもいもい
まごうことなき"偏屈"であることがうかがえる大我の態度からは 恋愛の予兆が感じられるところがなくて、 大我の気持ちが動くときは本当にくるのだろうか?とちょっぴり疑いを持ちつつ。 突然甘さを見せたりはしないんだろうなーと思いながら読み進めました。 やはり予想通り、というか予想以上に大我の態度は最初から最後まで目に見えた変化はなく リオンの想いを受け取っても、さらには…
兎卜羊 尾村麦
楽しかった〜〜〜! 受けがノンケすぎるので恋愛ドラマ的なドキドキ感は薄めですが、【不器用ながらも必死にアピールする隠れ健気なツンデレ攻×そんな攻めのアピールに全く気付かない鈍感おバカ受】の、すれ違いに思わずクスッとなる楽しいラブコメ作品でした。 兎に角、受けが鈍感すぎる……! お世話焼きな攻めのアプローチに全く気付かず…と言うか、自分が恋愛対象として見られているなんて露知らず。 それな…
amco
まぎぃ
amco先生は絵が綺麗ですね。 イケメンでモテモテの先輩、寛治のイケメンっぷりに説得力がある。 一方の佐和は、キレイ系ですが芯が強くてまっすぐな性格。この対比がいいですね。 海の絵を描こうとして海を観察する佐和と、海の男寛治。寛治は家に複雑なバックグラウンドを持っていて、それが佐和との交流の中でゆっくり解きほぐされていく。 寛治兄との関わりをもう少し描いて欲しかったなあとは思います…
奏島ゆこ
なんて素敵な2人なんだ、なぜ積んどいた、自分、と頭を掻きむしった作品。 のっけから2人のキャラがとても魅力的で引き込まれました。 ゴミ捨て場に男が捨てられてる(寝てる)というBLではお馴染みの設定。 しかし、介抱された先で目覚め、まずお互い正座して名乗ってからのご挨拶から始まるなんて、くぅーっ、なんだこの爽やかな空気は。 この後どう展開するのかなと思ったら、なんとお仕事で絡むことに…
宮田トヲル
kaya。
大人のアオハル、ここにあり! 百貨店に勤務する隼人はある日、 仕事を通じて高校時代の友人・律と再会します。 隼人にとっての律は友人以上の存在。 けれど、それに気づいたのは高校を卒業して離れ離れになった後でした。 無自覚とは言え、同性に対して何のためらいもなく キスできた時点で好きだと気付いてほしかった…!! 以来、律への想いを拗らせてきた隼人でしたが、 偶然の再会を…