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1/10(合計:100件)
高久尚子 雪代鞠絵
絵夢
ネタバレ
ルチル本誌で連載第1回目を読んで面白そうだな・・・と思っていた作品。 コミックになるのを待っていました。 医師の陣内と出会うために裕は病院へ行かないと・・・ですが、入院している委員長と裕のやりとりその繰り返しが本編とほとんど関わらないのでもう少しそのあたり短くても良かったのでは? 裕の健気さとか真っ直ぐさとかを出したかったのかな?と思わないでもないのですがそのせいでラストが詰まってしまったか…
ごとうしのぶ おおや和美
終わりました。というか、終わらせましたね・・・というのが正直な感想です。 シリーズ完結編としてちゃんと無難なところに着地していると思います。 結末には何の不満もありませんし、だいたい予想通りだったかな・・・。 ただ、私は、当初作者が考えていたふたりの話を読みたかった。 キャラクターとしては、メインのふたりだけでなく好きなキャラクターがいたことは事実です。 けれど寄り道しないできっちり…
尾上与一 牧
天球儀の海の琴平希の兄、琴平恒とその相棒、厚谷六郎の物語。 希と恒の性格の違いがそのまま天球儀の海と碧のかたみに反映されたように思う。 とにかくこちらは元気が良いというか青春小説そのもので物語の背景が戦時下というのを忘れてしまうくらい明るい雰囲気に包まれている。 しかし、ついには、ふたりを乗せた「月光」は落ち恒も六郎も負傷する。 敵に必死に恒の命乞いをする六郎・・・ そして、敵国に助けら…
立野真琴
攻×攻。ということでどちらが・・・というドキドキ感がありました。 私は逆でも良かったな~と思いますが・・・立野さんなのでもう決まっちゃいましたね。 私的には、戸嶋が好みです♪ 変態?の呉葉さんはまあ良いとして(笑)もう少し始兄さんに引っかき回して欲しかったです。 戸嶋攻をあきらめきれない部分もあるのですが、もう仕方がないので高宮は戸嶋に押し倒されて立場は攻でも精神的に受ていればいいと思いま…
木原音瀬 糸井のぞ
ノベルズとコミックとどちらから読もうかな~と思いましたが、コミックから・・・。 糸井さん、初読み作家さんでした。 絵柄がお話にとてもあっていたと思います。 表情から宇野の切なさが伝わってきました。 対する村上の転落振りもすごかった。 物語の終わりはけっして幸せではなかったけれど、前途も多難そうだけれど、今は、この関係が大事なのだと思わせるラストでした。 余談ですが・・・コミックから…
榎田尤利 志水ゆき
PET LOVERSシリーズの3作目。 老人の死。その遺言、シュレディンガーを正しく指摘したひとりに全財産を相続させる・・・というエピソードからスタート。 弁護士、執事の雨宮、立会人?の仁摩。 相続権を持つ3人は屋敷に住み込みでシュレディンガーを捜します。 今回、PETを派遣していたクラブの影が見えないまま話は進みます。 読み手サイドではシュレディンガーの謎はあっさりととけます。 雨宮…
吉原理恵子 円陣闇丸
今回も話的にはあまり進んでいません。 篠宮ファミリー(雅紀・尚人・裕太)と零・瑛・沙也加・慶輔の近況という感じです。 篠宮の3人は、紆余曲折?艱難辛苦?を乗り越えて落ち着いているのに周りは事件に囚われたままです。 篠宮の3人が落ち着いたのは、やはり裕太の変化が大きかった。 心配していた尚人も零に流されることはなさそう。 零と瑛の確執の余波がどう降りかかるか。 こっちは、文化祭かな・・・…
高遠琉加 六芦かえで
誰かを好きになる。 相手が自分のことを思ってくれなくても、その気持ちがどうしようもなくあふれてくる。 本当にタイトルがしっくりくるお話でした。 堂島が幼い頃の父との別れ、思春期での母の再婚、気持ち的に欠けた部分をもった人だったので本人がそのことを自覚するまでが長かったように思います。 「消えてなくなりたい・・・」と思うくらいに傷ついて、それでもずっとひとりの人を好きでいつづける三浦は本当に…
高岡ミズミ 蓮川愛
芦屋次男、冬海と洸のその後編。 自分にとって洸が特別な存在になったけどそれが恋かといわれるとよくわかっていない冬海っていったい(怒) 冬海は見た目と違ってとってもわかりづらい人でした。 そして、今回は冬海が不実な行動を繰り返してきたツケが回ってきますが、それさえも洸は許します。 洸は本当に一途だし男らしいし冬海にはもったいないですが、洸が良いというのだから仕方ないですね。 何度、冬海など…
芦屋兄弟の次男・冬海と海で亡くなった冬海の親友、輝の弟、友成洸の恋。 冬海は、亡くなった母の残したカフェ・エスターテのオーナー兼マスター。 誘われれば断らず応じるけれど誰にも本気にならない。 8年前、親友の輝に告白された冬海は驚き、輝の手を取ることができませんでした。 その日の夜、輝は海で・・・その後悔がずっと冬海の心にあります。 洸は小さな頃からずっと冬海を慕っていましたが洸の思いさえ…