みざきさんのレビュー一覧

キミの食べごろ コミック

依子 

まぶた重めの攻めの顔が良すぎる

依子先生のデビューコミックス。
「シュガードッグライフ」が大変可愛らしかったので、こちらも気になって購入。
何が好きって、まず絵が好き。
どちらかというとラフな線なのに、可愛かったりかっこよかったりして。
ころころと変わる表情が魅力的で良いんだなあ。
感情豊かな表情を描くのが本当にお上手だと思います。

「距離感がおかしいことに気が付いていない幼なじみもの」
という設定にピンと来た…

4

小説Dear+ Vol.79 2020アキ号 小説

一風変わったファンタジー作品たち

※念のためネタバレありにチェックしていますが、簡単なあらすじ程度で結末については書いていません。

ディアプラスさんは文庫はよく購入しているものの、まだ雑誌は購入したことがなかったのですが…
2020年アキ号は「ファンタジー特集」とのことで。
ファンタジー好きとしては、こんなに心惹かれる特集はないだろうと、思わず購入。
いやもう、どのお話も読みものも面白かったです。
ちょっと変わったフ…

5

海賊のツガイ 小説

天野かづき  蓮川愛 

甘さもわくわくも楽しみたい方に

シンプルに萌えた。
異世界トリップと海賊とオメガバース。
魔法も登場する世界のファンタジーものですね。
文字にすると属性がもりっと詰まっているものの、王道展開なのでするっと読めると思います。
天野先生らしい甘さはそのままで、さくさくとテンポ良く読めて面白かった!
程よく甘いお話がお好きな方におすすめの1冊です。

今作の主人公であり、受けの冬弥視点で語られる物語。
元同僚から悪質な…

2

そのアホ捕まえといてください! コミック

晴山日々子  ハシモトミツ 

なにこれ、すっごくかわいい

好きの攻防戦がかわいくて楽しかった〜!
お互いへの好きとかわいいがあふれる、両片想いの甘くてかわいらしいお話でした。
肩の力を抜いて読める、これぞラブコメディ!という感じの作品。
2人の脳内のおかしさと絶妙なすれ違いっぷりがひたすらにかわいいんですよ。
暗さやシリアスさは多くはないので、明るく楽しいタイプの両視点・両片想いものがお好きな方におすすめの1冊です。
身長・体格差ものがお好きな…

9

したたる恋の足跡 小説

葵居ゆゆ  ビリー・バリバリー 

さまざまな青色で綴られる恋の足跡

あとがきで葵居先生も書かれている通り、ロードムービー的。
短編映画のような映像が頭に浮かぶ不思議な作品でした。
現在と過去の記憶が入り混じる度に、手巻きのフィルムがカタカタとまわっているかのようで、静かで、どこかノスタルジックな切なさを感じる。
この作品、好きな人は本当に好きだと思う。私は好きでした。
ビリー・バリバリー先生の挿画が作品の世界観とぴったりで、とても美しい。

出逢いを思…

1

「豪華客船の王子様 ~溺愛パレス~」コミコミスタジオ特典小冊子「第二王子・ロイドへのご挨拶」 特典

このお兄ちゃん、好きだ〜!!


本編エピローグ前、一連の騒動がすべて収束した後のお話。
本編では長兄のリヒトが登場していましたが、こちらの小冊子ではタイトル通り、第二王子のロイドが登場。
もうですね、とっても良いキャラクターでした。
ロイド、すごく好きです。

前作で、ロイドは空軍大佐で、戦闘機に乗ると人格が変わるスピード狂だけれど、普段は明るいムードメーカーとありました。
「そのうち会う機会もあるだろう」と言わ…

1

ランウェイの行方を知りたいか コミック

久松エイト 

等身大

初読み作家さまでした。
他作品は未読。未読でも問題なく読めました。
スタイリッシュなカバーイラストに惹かれて購入したのですが、ちょっとイメージが違ったかな。
既に恋人同士な2人の、前向きで、甘くて、お互いを信頼する気持ちが溢れている作品でした。
本当に良い意味でイメージと違った。
キラキラしているのだけれど、どこか等身大というか…
登場人物達の言動や行動に親しみを感じるのは、きっと彼ら…

1

豪華客船の王子様 ~初恋クルーズ~ 小説

水瀬結月  北沢きょう 

良きラブコメディです

続編が発売されたとのことで再読。
何度読んでも読みながら思わずクスっと笑ってしまう、とても楽しい作品です。
こういう、肩の力を抜いて読めるラブコメディもの、大好きだなあ。

6年前に偶然空港でバルティア王国の第3王子・ジークフリードと出逢い、トラブルで困り果てていたところを助けて貰ってからというもの、すっかりジークフリードとバルティア王国の虜となってしまった歩途。
今回、ジークフリードが…

1

とろけて開いて 続 コミック

しゅがーぺろぺろ 

前作よりも好みかも

とろけて開いての続編。
獄本先生がすっかり恋の病にかかっている。
夏目を溺愛して、執着して、浮かれて、ヘタレて、ヘタレて、必死で、余裕がなくて。
前作よりもだいぶ余裕がない獄本先生のヘタレさがパワーアップしていて、読んでいてちょっと可愛いななんて。
あまりにデリカシーがなさすぎる、過去に関係を持った女性と比べての無神経な発言には引っ叩きたくなってしまいましたけれど、獄本先生による獄本百面相…

4

たよりたよりて コミック

すけやま 

優しい世界

なんて繊細で美しい画を描かれる方なのでしょう。
こちらの作品がデビュー作と聞いて驚きました。
カバーイラスト通り、とても穏やかであたたかいお話でした。
このデジタル機器があふれる時代に、作品テーマが「手紙」というのが素敵だな。
電話もメールもメッセージアプリも手軽で良いけれど、手紙って書き手の気持ちがより相手に伝わるものだと思うんです。

「たよりたよりて」という不思議なタイトル。

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