total review:312211today:23
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
46/55(合計:541件)
みよしあやと
フランク
ネタバレ
このお話の主人公はスカートを履いて学校へ通う男子高校生・恵一です。 女装願望は皆無なのに何故、スカートを履いて学校へ通うのか。 それはこのスカートが母親から贈られたものだから。高校へあがるタイミングで自分がゲイであることを打ち明けた際、母親は「子供の悩みを理解したつもり」でそのスカートを贈ったのです。 「違う!女装したい訳ではない!」と言いたかったけど言えなかった恵一は毎日スカートを履いて学…
池玲文
【閑雅】 1 しとやかで優雅なこと。また、そのさま 2 景色などがもの静かで趣深いさま 閑雅な生活を愛する超エリートサラリーマン義章の元に、学生時代からの腐れ縁カスミが転がり込んできて自由奔放なカスミのせいで閑雅な生活はどこへやら…。 ものすごく感動した!とか、ものすごく面白い!というわけではないんだけど、なんかとても好きです。 タイプの異なる容姿端麗ないい男二人が基本は甘々な同…
西尾メシ
既にお付き合いしているカップルを描いています。 喧嘩もするけどそれは本当に他愛ない喧嘩だし、職場や上司にも交際をオープンにしていてお互い好きなのを隠さない様子は、本当に微笑ましい限り。 大きな波乱もないので、とにかくお付き合い中の糖度100%カプを堪能したいという時のオススメです。限りなく癒されます。 ただ途中で違うカプがいきなり登場するので、あれ?もうお話終わって別の収録作なの?これ、…
ソライモネ
何度も読み返しています。 主人公カプの二人もさる事ながら、その周囲・友達が面白い。 関西弁を自由に操る合コン大好き外人、キラキラオーラを常に放ちながらも隙あらばBLネタを繰り出す腐男子イケメン、エロ耐性がゼロに近く何かと鼻血を吹き出す童貞くんなどなど、「宇宙人のように破天荒で無邪気なジョージ」と肩を並べることが出来るほどの濃い面々。 そいつらが集まって、時にはジョージも加わって平々凡々な…
せいか
亡き妻の趣味だったお菓子作りを一人娘のために引き継いだ青木課長。その腕はいつのまにか玄人はだしになり……。 課長の作るお菓子に惚れたのはインテリヤクザに見えるほど表情が怖い水野。そのお菓子の美味しさに突然、「結婚してください」といきなりのプロポーズ。 あまりに突拍子もなく飛躍しすぎていて話についているかなぁと思ったけど、ついていけました。 その勢いで強引に二人の間を進めていくのかと思いき…
語シスコ
すっかり語シスコさんの作品にはまってしまいまして、私が読んだのはこれで4冊目になります。 全体的に切ない&シリアス寄りの作品でしたが、可笑しいしエロいところは健在です。 こんな作品は後にも先にも登場しない、絶対に語シスコさんしか描けないと思ったのが【嘆くなり我が世のファンタジー】 良識ある大人のスーパーゲイを自認する32歳のゲイが語り部となって、新人類ゲイ(19歳)との出会いから、これか…
熊猫
一冊にまとまったら絶対に買おうと思っている作品です。 1話目はお付き合い期間が長いプログラマーの豊橋(攻め)と小説家の高槻(受け)というカップルのお話で、基本ほんわりほのぼのしつつ、同性カップルならではの表立ってカップルとして行動できない切なさなども描かれてます。 とにかく高槻(受け)が可愛い。35歳過ぎとは思えない屈託のなさで表情が愛らしい。 おめめパッチリで長髪でリボンのついた…
梶原にき
一冊通してどこにも「好き」という単語が登場しない。「好きだ」という告白はもちろんの事、俺、あいつのことが好きなのかな?といった自問すら登場しない。 でも、表題作や、別の収録作「恋する悪ガキ」に存在するのは間違えなく恋心であり、それを「好き」とか「恋」といった言葉で安易に示さず間接的に描かれているところがたまらなくキュンキュンします。 表題作:【春の音】そして関連作【夏の音】【秋の音】【冬の…
デビュー作の「LOVE&CATASTROPHES」に収録されていた「何処へも帰らない」の続きがあるので読んでみました。 「LOVE&CATASTROPHES」や「上等だベイビー」に比べると、バイオレンス、アウトロー風味が激減したけどクセのある(クセになるともいう)独特のテンポ、モノローグの多さは変わらずで決してちんまり大人しくなっちゃった訳ではありません。 そしてゲス野郎は減ったどころか、すっ…
高橋秀武
大雪の夜、首から血を流して倒れている青年を拾うところからお話はスタートします。 拾ったのは村医者の松庵。最初は悪どい奴かと思いましたよ。 目覚めた青年に「おまえが死人だったらよかった」と言い放ち、骸でさまざまな薬を作れるからお前が死人だったら今頃、銭が得られた、だから骸が欲しい、お前が誰か殺して骸を持ってこいと言う。 そして生きた体にも使い道はある、といって青年を抱き、雪と名付けます。 骸…