檻の中の純情 執事は知謀を巡らせる

ori no naka no junjo shitsuji wa chibou wo meguraseru

檻の中の純情 執事は知謀を巡らせる
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
4
得点
35
評価数
10件
平均
3.5 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784592875338

あらすじ

とある国の王弟と日本人女性の間に生まれた花音は、父の王位継承資格をおびやかす存在として、飼い殺しにされていた。身柄を移された館で、すべてを諦めていた花音は、執事を務める有能な朝継と出会う。初めてあたたかく接してもらい、凍りついていた心を溶かされ、朝継にのめり込んでいきそうになるが、彼は自分の秘密を暴こうとする人なのだろうか。すべてを託したい気持ちとの狭間で、心は揺れる。そして、父の一族からも意味ありげな男が現れ。

表題作檻の中の純情 執事は知謀を巡らせる

平井朝継,執事
花音,王弟の隠し子,16歳

その他の収録作品

  • 檻の外の束縛

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レビュー投稿数4

腹黒よりいじめっ子

個人的に執事ものには弱くてほとんどのものは読んでるんですがなかなか悶えるほど萌えるものに出会えることはないんですよねー(^-^ゞ

バーバラさんの本はあらすじで気になったものは読んでるんですがなかなかはまらず・・・私の趣味とちょっと外れてるのかな?笑
今回は執事攻めで受けが薄幸な境遇、その受けを執事が裏からあの手この手で救い出すって好物だったので読んでみました☆


攻めは腹黒っちゃあ腹黒なのかなぁ?私にはちょっとねちっとしたいじめっ子にしか感じられなかった(((^^;)
いちいち受け君に言わせないと進まない(いろいろ)のがかなりまどろっこしくて私はイラッとしちゃったのが萌え半減だったかも


受け君はコロコロ転がされてますが無自覚に案外転がしてるのね♪ってのは、攻め目線の話が入ってるので分かります

本編の雰囲気としては、そんなに甘々デロデロを感じられなかったので攻め目線で甘さを補ったのかな笑


攻めのキャラにはまる人はゾッコンになる作品だと思われ

0

ぴよ受け (*´д`*)ハァハァ

花音 健気!! かわいい!!111
冷たい人間達に軟禁され 全てを諦めていた少年が 朝継になついていく様が なんとも萌え萌え (*´д`*)ハァハァ
著者曰く「ぴよ受け」 ぴったりな表現です
朝継ならずとも ぎゅっとだっこして いいこいいこしたくなるような子であります

そして 花音を軟禁から開放し 一生独占するために知謀をめぐらせる腹黒執事
「手間暇をかけて成熟させるのも、楽しみのひとつかと存じますが」
彼の気持ちは この一言に集約されてるんじゃないでしょうか

稲荷家さんのイラストも秀逸!!
猫耳がなかったのはちょっと残念(違)

なんども読み返してしまいます

0

腹黒執事萌え!

とある国の王弟と日本人女性の間に生まれた少年、花音は王位継承権を脅かす存在として半ば軟禁されるように暮らしてきた。
絶対に秘匿されなければならない存在。
誰の愛情も知らず事務的な慇懃さの中で生かされているだけの生活。
そんなある日、身柄を移された先の館で花音は有能な執事の朝継と再会する。
昔一度だけ出逢って強く心を惹かれた。けれどその時は素直になれなくて。
あいかわらず優しく接してくれる朝継にこんどこそ凍り付いた心を溶かされていく花音だったが……

王制の残るとある王国が舞台で王位継承権第一位の王弟の息子(それも日本人とのハーフ)で、相手も日本から勉強に来ている執事ってなんかすごいなあと思って読み始めました。

しかし読み進めば進むほど主人公の健気さとかさみしさとかが切なくて。
今までほとんど人から愛情をもらったことがなかった花音が朝継に優しくされて泣いちゃうのはちょっとぐっときました。

執事は万能でなければならないを体現するような朝継さんはすげえの一言です。
というか色々用意周到すぎて怖いです。かわいらしいご主人様に超執着の腹黒執事。やばい萌える(歪)
続き表題作の続編である『折の外の束縛』で色々と策を巡らす朝継がものすごい生き生きしていて、なんだか花音のこれからが(いろんな意味で)心配になります。
もう、なんていうか、お幸せに……

1

命令口調のおねだりに、萌えました(((;-д- )

16年間、軟禁状態で成長した少年花音(かのん)が、初めて優しさに触れ、人を好きになるお話です。
好きだと知れたら、相手に迷惑がかかるのではないかと、16歳なりに相手を慮って身を引こうとしたり、いつかは別れるのだから、好きにならないようにしようとか、もう健気で・・
稲荷家房之介さんが描くかわいくて、健気な少年にメロメロです。
執事の平井朝継(あさつぐ)が、細やか気配りに、花音も心を開いて、甘えるようになりますが・・無事、軟禁状態から開放され、日本に帰れるように段取りを図ったのも、朝継。
花音でなくても、あまりに手際がよすぎて、朝継って一体何者って思います。
はい!その後を描いた、「檻の外の束縛」で朝継視点なので、はっきりします!
そう、朝継は、黒執事だったのです!すべて花音を手に入れるために、慎重にことを運んでいたのですねえ。。
無事日本につれて帰った後も、二人でずっと一緒に棲みたいといわせるために、コンピューター並みの黒い頭脳が、その能力を発揮してます。
実は、世間知らずで、清らかな花音を手に入れることができて喜ぶ黒執事の物語だったのです。

2

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