愛と混乱のレストラン

愛と混乱のレストラン
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神25
  • 萌×28
  • 萌11
  • 中立3
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
18
得点
193
評価数
53件
平均
3.8 / 5
神率
47.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥581(税抜)  ¥627(税込)
ISBN
9784576080154

あらすじ

赤字続きで休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」復活のため、本社外食事業本部から出向してきた鷺沼理人は、若手シェフ・久我修司の引き抜きを試みる。確かな腕を持ちながら暴力沙汰を起こし、今は実家に戻っているという久我は、理人の依頼を「あんたが気に入らない」と言下に拒否する。それでも通い続けてくる理人に久我が提示した交換条件は「言うことをなんでも聞く」というとんでもないものだった。しかしある理由から店の再興を失敗できない理人は、その崖っぷちの選択を呑むことに――。
“夢の庭”(Le Jardin des Reves)の実現は果たして――。

表題作愛と混乱のレストラン

フレンチシェフ・久我修司
支配人・鷺沼理人

その他の収録作品

  • 愛と混沌のレストラン前編
  • 愛と混乱のレストラン後編
  • 愛のよう甘い

評価・レビューする

レビュー投稿数18

続きが気になる

愛と混乱レストラン1作目。
つぶれかけたフレンチレストランの再建を任された支配人鷺沼とシェフ久我のお話しです。

水と油のような二人(しかも二人とも強気)で常に言い争いをしている感じです。
まだBL要素は少なく萌度は低いですが、すごく引き込まれる作品です。
特に暗い影をまとっている鷺沼の事情が気になって一気に読んでしまいました。

鷺沼が久我に自分の過去を話すシーンはうるっと来ました。
早く2巻が読みたい。

最後には、パティシエの一と先生の短編が書かれていました。
一と先生と海ちゃんの訳あり家族の切なく暖かいお話しでした。
番外編としてこの二人の話が出ているそうなのでそちらも読んでみたい。

0

これからな感じ。ラブより涙な1巻

3部作のうちの1冊目です。こういう既刊したシリーズものは大体セットで購入してから読むタイプなので、この作品のように(1)だけというのは珍しかったのですが、試しと思って続編は未購入のまま読みまして…後悔しました。続きが気になる!とすぐさま2(美女と野獣と紳士)を購入して到着待ちです。そわそわ。

受けか攻めの一方、または主役二人からの目線からの作品を読むことが多かったので、語り手が多いこの本に最初はちょっと戸惑いました。でも、独り言のように自分で内心を語らせるのでなく、相手が感じる描写で気持ちを推測させる手法が良かったです!理人が風邪を引いてお見舞いの場面とか特に顕著で、読んでいてニヤけてしまいました。

「愛と混乱のレストラン(前・後編)」とパティシエ・樫崎一が主人公の「愛のように甘い」が収録されています。どちらもこれにて完結、ではなく続いていくぞ、という感じです。あと、両方ともラブより情の方でかなり泣かされました。特に理人は、端々で切なさが覗いていた上に、哀しい過去には号泣でした。

さらに私はワーキングものが好きなので、レストランの再建に励むメンバーの活躍も読んでいて面続き白かったです。主役の一方が好意を持っているのではなく、「食」「レストラン」が軸になっている二人が新鮮でした。

この本だけだと二人はようやくキスをしたばかりの初々しい関係です。それも心を通わせてじゃないですし。これから久我が寂しい理人を変えてくれるという予感にドキドキしました。一応この1冊でもストーリーでまとまってはいるのですが…それだと甘さは物足りなく思えそうです。

泣かされたという点では「神」ですが、その原因が萌え的な涙ではなかったので、「萌2」評価にさせてもらいました。

ラブより仕事重視、反発しあう関係、迫力のある男前な攻め、切ない過去持ちの美人受けがお好きな方にはお勧めです。あと、これから読まれる方は3冊購入されてから読み始めることも、自身の反省を込めてお勧めします(笑)

2

萌え?

と、悩む感じの評価です。
高評価が多い中 真逆の評価もあって・・・正直自分が混乱(笑)
読んでみなきゃ分からないわぁと手に取りました。なぜか3冊全部。
以下3巻までの総評になります。

攻めの結構な俺様ぶりと受けの異様なほどのツンツンぶり
受けのツンツンは過去のトラウマで納得ですが・・・ちょっと頑固すぎました。攻めの作った料理をほんとにおいしくなさそうに食べてる・・・
2巻が終わってもまだ・・だめですか・・とがっかり
攻めもやさしくしたいのになかなか上手くできなくて2巻での無理やりH。
受けの抵抗具合が半端ありません(泣)
なんだか受けも攻めもかわいそうになってきました

ラストのラストでめでたしでしたが、もう少しふたりのイチャイチャをみたかったなぁと思います。

スピンオフがあるようですが自分は読まない・・かな。
このお話は自分にとって ちょっとキャラがカタかったです。
まったく萌えなかったわけではないので萌え評価で
ちょっと残念でした~

0

フレンチレストランの再建なるか

この一冊目を読んだら速攻に話に引き込まれてしまい、続きの二冊もすぐに通販で取り寄せた。
今まで積読状態にしていた事を後悔した程だ。

まず一冊目はフレンチレストラン『ル・ジャルダン・デ・レーヴ』の再建に向けての過程がじっくりと書かれていて、よくある出会ってすぐの一目惚れとかのBL特有の甘さってのは味わえない。

何しろ初対面からシェフの修司が大手外食企業のヤガミより出向してきた理人に対して敵意をむき出しにしている状態で、ときめきどころではないのだ。
それも完全に修司のペースで、彼の主張は正論なのになんだか理人がその場でじっと耐えるしかない様子にいたたまれなくなってくる。
ああまでこてんぱんに言われたりしたら精神的に浮上できないんじゃないかって位。
出だしが厳しいだけに、今はまだ打ち解けていない二人がこの後どうやって両想いになるのかって話の展開のほうが気になる。

それに、理人の上司の叶は他のBLならば一見受けの片想いの相手なの?って勘違いしそうな存在なのだが、きっちり上司・部下の線引きがされているようで全然甘い雰囲気なんてものがない。
見当違いな勘ぐりと解っていて続きも、この叶が気になる位置にいるってのがなんとも…。
この二人の関係を追う上で、理人の辛い過去に関わる老舗フレンチレストラン『ゴルド』がどう話に絡むかってのも気になる。

理人の型にはまりすぎた理想、表面の刺々しさとは裏腹に隠し切れない痛々しさがどう変化するかが気になるし、話をどうハッピーエンドに持っていくのか続きに期待が膨らむ。

0

高遠さんは好きなのですが

最近になって手を出し始めた高遠さんの、シリーズ作品の一冊目です。
舞台は、一度閉店の憂き目にあったフレンチレストラン『ル・ジャルダン・デ・レーヴ』。


受けの理人は、20代でありながら本社からやってきた新しい支配人。
氷の貴公子然とした風貌で、『ル・ジャルダン〜』を立て直そうと必死になっています。

攻めの修司はかつてはカリスマ的な人気のあったシェフ。
暴力沙汰で店を辞め、今は理人に請われ『ル・ジャルダン〜』でシェフをつとめる、丸ヤでもやっていけそうな人物。


視点は理人、修司、そして年若なギャルソンの桃瀬。
視点は移り変わりますが、読みづらさはありません。
レストラン立て直しのために、理人が土下座までして引っ張ってきた修司と衝突しながら進むお話です。

この巻では、まだ体の関係は結ばないふたりですが、次巻以降あるのだろうなあという終わり方でした。
今回、理人と修司が少しだけ近づけた理由は理人の過去話のせいなのですが、昔やっぱりレストラン物のコミックで読んだような設定で、ちょっとがっくりいたしました。
まあこれだけ本が出ているので、被っちゃうのは仕続き方ないのですが。
そして、本社の本部長であり理人の上司である叶は、何か目的があって理人を甘やかしているのか(それともただ自分が拾ったようなものだから?)まだ今回はわかりませんでしたので、この辺りも次巻以降なのでしょうか。

SSは、パティシエの樫崎のお話。
樫崎は良いですねー、寡黙だけど優しくて。
ただ、先生が好きなの?おじさん受けなんですか?とドキドキ致しました。
個人的にはおじさん受けは守備範囲外なので…(汗

0

これはBL…?

と、半分すぎても濡れ場の“ぬ”の字も出てこない展開だったので
最後ら辺まではそう思ってたんですが、最後の最後でBLっぽさが
ようやく出てきて安心しました。でもBLな雰囲気はなくても、
話自体が面白かったので退屈な印象はないと思います。

このお話はネタバレなしで読んだ方が絶対に面白い作品だと思う
のであまり詳しく感想は書けないんですけど、ずーっと意地を
張っていた理人が自分の家で飾らずに久我と話すところは本当に
可愛くて、それまでラブな雰囲気がなかったせいか個人的に萌えの
威力倍増でしたとだけ書かせて下さい。こういうちょっと脆さが
ある受け大好物ですありがとうございます(笑顔)

ただ、攻めの久我の性格がかなり好みが分かれそうな感じがします…。
乱暴な超俺様攻めなので(受けには暴力を奮いませんが)、そういう
キャラが苦手な方は注意した方が良いかもです。続きもすごく気になる
ので、続刊も是非読んでみたいと思います。美女って誰だ…!

1

いやもうゴメンナサイ!

単なる『ドラマ』としてなら何とか許容範囲です。でも『ラブストーリー』としてはまったく好みじゃないし、面白いとも思いません。Hがどうこうじゃないですよ。

『BL』としてではなく捉えれば、(BLについての個人的な)数ある苦手要素をなんとか我慢してやり過ごして読めました。そこまでして読む意味あるのかはともかく。

とにかく、久我(攻)のキャラクターがもうまったくダメ。こういう傲慢な俺様攻がものすごく苦手、というかハッキリ言って大ッキライなんです。読んでてただ腹が立つのみ。

理人(受)も、ツンツン過ぎる受は苦手なので到底好きとは言えませんが、久我に比べりゃなんだってマシです。

それに、意地の張り合いが過ぎるCP(まだCPまで行ってないにしても)もダメなので、ホントに読んでてただツラかったです。辟易しました。

まだ、本編より一メインの番外編の方がよかった。

高遠さんは正直あまり合わないです。大好きな作品も確かになくはないんですけどね(まあ1・2作は)。

まとめ買いしたから読みますが、そうでなければ次巻も別に興味ありません。ただ、シリーズ最初の続き巻ということで、まったく『しゅみじゃない』ですが評価としては一応『中立』で。

8

混乱しまくっている理人と修司の物語

番外編の「甘い運命」を先に読みましたが本編もいってみます(笑)
休業中のフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」を立て直すために本社から送り込まれた支配人、鷺沼理人と腕は良いけれど一筋縄ではいかないシェフの久我修司。
修司の弟、雅紀。修司が呼んだパティシェ、樫崎一。メートルの坊宮。ギャルソンの桃瀬。スーシェフの北白川。
混乱しまくっていて愛はどこに(笑)
理人がなかなかに頑なで修司は苦労しそうだな~と思われます。
シリーズ1冊目ですでに一くんのサイドストーリーありでした。

0

はあぁ~何度読んでもやっぱり素晴らしい…

最近グッとくる作品になかなかめぐり合えないので
高遠先生の作品を読み返すことにしてみました。
中でもかなりのリピート率を誇るこの作品、大好きです。
墓場まで持ってくリスト上位に入ってます。

みなさんがレビューしておられる通り、
高遠先生の数多い魅力のうちのひとつが何といっても
文章の素晴らしさですよね。
難しい言葉を使うでもなく、文章がだらだらと長いでもなく
かといって単純な文章じゃない。そしてわかりやすい。
料理の表現も秀逸です。
最初の方の、理人(受)が北海道の修司(攻)の実家のレストランで
料理を仕方なく注文する場面、チキンピラフです!!
たった5行の文章で、猛烈に美味しそうなチキンピラフが
脳内にイメージされ、食欲中枢をこれでもかと刺激されるんです!!
あぁ腹減った。

BL的要素から見ても、文句なしです。
キスまでしかしてないのになんでこんなに萌えるんだろう。
この巻ではお互い自分の気持ちにハッキリと気づいてすらいない
段階だけど、そんな2人の心情が高遠先生の素晴らしい文章によって
表現され、より想像力を掻き立てられるんですよね~。続きたまりません。

あぁ、話の内容はみなさんが既に詳しく説明してくれてるので、
思いっきり個人的な感想に走ってしまった。
とにかく未読の方には心からお勧めします。
ぜひ全巻揃えてから読んでみてください!
もし2巻まで読んでしまったら3巻が気になって安眠できませんから!!

2

高遠先生も、文章が心地良い作家さんの1人ですね!

フレンチ・レストラン、行った事ないし有名店も知らない、そんな自分に“これは知っている?”風な無体な料理用語のカタカナ・・きっと美味しいものなんだろうなぁ~と想像するだけの自分が寂しかったです。

フレンチレストラン“ル・ジャルダン・デ・レーブ(夢の庭)”を再興する為、本社出向の支配人・鷺沼理人とヤンチャ系シェフ・久我修司の葛藤劇。
よくあるネタなんだけど、
理人やパティシエの樫崎一(いち)の悲しい生い立ち、修司の自分に正直な言動と仕事への熱さ、他の従業員の個性的なキャラと、会社関係のいざこざが面白くて、高遠先生の文章が心地良くて、全く気になりませんでした。
それよか、嵌ったっていうのが本当です!

親に捨てられた理人の、人生諦め感と理想のお城を焦れる思いが混じり合い、理人を難しい性格にしてくれました。
表面は突っ張っているけど中の突っ張った棒はかなり弱い、でも頼るものがない理人は突っ張るしかなくて。

施設育ちで郷が無い自分の心の拠り所にした、自分が捨てられた場所「ゴルド」(超高級店)。
ゴルドのように差別化した店を模倣しようとする理人と、修司の理想は掛け離れてい続きる。
理人に正直で真っ直ぐな修司とのやりとりが重く圧し掛かっていきます。
ウツからの拒食進行で悲劇化する理人を放っておけない修司に、自分の過去と鬱屈を思わず吐露してしまう。
修司は、理人への関心が同僚だけの気持ちではなくなっていきます。
他の従業員の温かさもあって、他人に関心を持つのも持たれるのにも慣れていない理人は困惑していく・・・

【愛のように甘い】パティシエ樫崎一の、血の繋がらない他人との家族の
優しくて愛しい恋心がじわ~っとくる短編でした。

この2人って分かっているのに、なかなか恋が見えてこないんですよ~!
でも、支配人とシェフの抗争?を楽しんでいる自分がいました^^v
すごく面白かったです♪どこもここもがツボでした♪

2

焦らしが上手いです高遠さん

もう何回読み返したか分かんないです、この小説。
何回読み返しても、最初ひたすら険悪で衝突ばかりしてる二人に焦れ焦れさせられる。
でもこの焦れ焦れは、のちの萌えへと繋がる素晴らしい焦れ焦れなので、存分に焦れ焦れを味わいましょう。
たまらないのが、堅苦しい受けの殻が少しずつ破れていく瞬間の数々。
チラリと覗く受けの弱さ、最初攻めは違う解釈で眺めている。受けの弱さ脆さにサド心が刺激されるのは、この攻めがまだ少年の心を忘れてないからだろーなw
一巻の終わりごろ、怒涛の萌えが詰まってます。
ほんの少しの触れ合い。そこに愛情があるわけじゃないんだけど(少なくともまだ互いに自覚してない)、それでもこれだけの萌え…!!
ストーリーに説得力があるがゆえ。焦らしが生きてるからこそだなと思います。

受けの過去のトラウマの告白にはポロンと涙がこぼれました。
ぶっちゃけBLにはしょーもないトラウマネタが多くてウンザリ食傷してんですが、これにはヤラレタ。
さすが高遠琉加さんだなと思いました。

あととにかく文章が素敵!
上手いとか下手とかの次元の話じゃなく、高遠琉加さんの文体って心地よくてたまらんのです。私の感続き性にダイレクトに届く。

2

3部作のプロローグ的お話。。。なのに充分萌えます!

近所の書店のおすすめコーナーにいつ行っても並べてあったこの作品。
あまりに毎回目に付くので試しにこの1冊目を購入したまま
半年近く積み本になっていたのですが。。。
すごい面白かった!!もっと早く読めばよかった!!

シェフが不在になって客足が遠のいて休業状態だったフレンチレストランを立て直す為
雇われ支配人としてやって来た鷺沼と
彼に見込まれて新たなシェフとしてやってきた久我修司。
俺様っぷり全開の久我と、レストランの再建を最優先する鷺沼は
出会いの当初からまるで水と油。
そんな2人が、どうやってお互いを認め近づいていくのか。。。

こういう「最初は大嫌いだったのに。。。」的なお話、大好きですw
しかしこの2人、そう簡単には仲良くはなってくれなさそう。
それでも、久我はなぜか鷺沼から目が離せないし
鷺沼は、いままで誰も触れてこなかった自分の心の奥に
ずけずけと踏み込んでくる久我に振り回されながら
少しずつ心の壁を崩していくのがいいんです。

結局、この1作目では
やっと2人がお互いのもやもやした気持ちの根っこにあるものが
お互いの事を意識してい続きるからこそ、である、と気付くところまでで
やっとスタートラインに立ったって感じなんですが
それでも充分萌えさせていただきました。

脇を固める、レストランの面々もみんな個性的で魅力的だし
鷺沼が慕っている、本社の本部長・叶も
優しげな雰囲気でありつつも
久我より先に、久我の鷺沼に対する感情を読み取って
意味深な発言をしてみたりして、あなどれない存在だし
ますます今後の展開が気になります。

書き下ろしは、久我と一緒にパティシエとしてやってきた樫崎一(いち)のお話。
一の高校時代の担任教師・湯原とその娘・海。
一がどういう経緯で彼らと同居する事になったのかは書かれていないのですが
とても幸せそうな彼らの一コマと
一が抱えている不安な気持ちが何とも切なくて
もっと彼らのことを知りたい、と思わせるお話でした。

BL的なシーンは殆どなく、しかも誰も何も始まってないのに
充分いろんな感情を刺激してくれた作品でした。

3

菊乃

>ミドリさん

ノジケン!!その存在を忘れてました!
1巻読んだ時点ではゆうきゃんが合うって思ってたんですが
2巻まで読んでちょっとイメージ違うかも?って思ってたので
ノジケンさんだとかなり(・∀・)イイ!!
ああでも平川さんも合いそう。。。迷いますねw
修司はやっぱり低音ボイスですよね~。
川原さんもいいな~。
マジでドラマCD化して欲しいですね~!

ミドリ

しつこくすいませんw
脳内アフレコ、わかります(笑)
私の脳内では久我→川原慶久さん、理人→平川さんとノジケンで悩み中wですよ

菊乃

>ミドリさま

いや~。マジで良かったですよ~!
ミドリさんのレビュー読んで積み本から引っ張り出してきたんですが
もっと早く読めばよかった~!!

>このシリーズを早くCD化してくれ…!と願っておりますw
ああ、是非CD化して欲しいですよね!
私は勝手に、修司→安元さん、理人→ゆうきゃんで
脳内アフレコして楽しんでましたw

>小冊子もたのしみですよね!
ああ、スピンオフを買うと応募出来るんでしたっけ?
これも何が何でも手に入れなければ、ですね!

ミドリ

こんにちは、菊乃さんw
めちゃくちゃいいですよねーこの作品!
私も3作目が「このBL~」に載ってたのを機にこのシリーズを読んだのですが、もう主役二人の虜になってしまいました。
理人はその仮面がボロボロと崩れていく様が見物だし、
最初冷たかった久我のだんだんと見えてくる優しさにキュンキュンしたり。
このシリーズを早くCD化してくれ…!と願っておりますw
小冊子もたのしみですよね!

まさに「愛と混乱のレストラン」!!

3冊同時に買わなかった自分を呪いました。
つ、続きを早く・・・!!

店の売上と体面ばかり気にして、食に全く興味のない、フレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」の支配人・鷺沼理人。
そして理人が土下座してまで引き抜いてきた、性格に難ありの天才シェフ・久我修司。
最初はケンカップル的な関係かと思っていたのですが、ケンカップルではすまない仲の悪さ。
仲が悪いというよりは、性格が合わないんでしょう、ぶつかってばかり。
最初はこの二人の衝突を見て、ちょっとだる~い気分になっていたのですが、
後半で理人の過去が明らかになってからが、物語が一気に動きだしますね。
理人の、食に興味がない(というか憎悪?)理由、レストラン経営に執着する理由、臆病なくせに強がっている理由…
理人を形作っていたものが明らかになっていきます。
そしてそれが明らかになった時、今までの理人がバラバラになって崩れ落ちました。
また、それを知った久我が理人に対し、「俺が変えてやる」と言い放った久我もカッコよかった。
いろんな不幸な過去を抱えて、そこに立ち止まったままの理人。
それを変えてやると宣続き言した久我。
理人は久我と出会った瞬間から、この男に壊されてしまうかもしれないと恐れていました。
今までエリートのボンボンを装っていた理人ですが、久我のおかげでそれが剥がれかけている。
本人にとってはいいことなのか悪いことなのかわかりませんが、
過去と向き合って前に進んでいくには、いいことなんじゃないかと思います。
冷酷なようでいて、本当は愛に飢えた可哀相な理人ですが
久我がそんな彼を孤独から救いだしてあげてほしいと思います。
そしてラストには、理人が「おいしい」と言って笑顔を見せてくれるといいな。
正反対で犬猿の仲である二人ですが、正反対だからこそ、惹かれるものがあるんでしょう。
今後この二人がどのようにして恋をするのか楽しみなところです。
そしてきっと二人にとってやっかいな存在になるであろう叶が、どのように絡んでくるのかも見物。
お願いなので、これ以上理人を傷つけないでほしい!

パティシエ・イチの番外編も収録されています。
無口・無表情な男の切ない純愛ですね。
こんな彼がこのオジサン相手にどのような恋をするのか楽しみです。
イチの話は一冊の作品として今月発売です。

本当に途中からグイグイ引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
続きが非常に気になります。
高遠琉加さんの作品は繊細だけどすごく読みやすくて、本当に大好きです!

5

プリンの味とは

2007年の晩夏、休刊直前の雑誌「シャレード」でこのシリーズのプロローグ編が前後編で掲載された。
やや駆け込み気味だったとはいえ、まさに同雑誌の有終の美を飾るに相応しいノスタルジックなグランドホテル形式の物語である。
魅力的な数多の全ての登場人物達が、物語展開上欠くことの出来ない動力源(エンジン)として有機的に繋がっており、作品全体を活性化させている類い稀な名作BLである。
これはシャレードレーベルの長編シリーズが長年培ってきた“お得意”の手法でもあり、同誌デビューの秘蔵っ子(?)である著者の渾身の一本にも見える。
…無論、ファンの欲目かもしれないが。

この作品は、(タイトルからも察せられる通り)瀟洒なフレンチレストランの再建を通じて“食卓の理想”を追求する物語である。
この題材を美味しく料理するフィクションは、媒体を越えて古今東西世界中に沢山ある。
映画の「フライド・グリーン・トマト」や「バグダッド・カフェ」、漫画ならひうらさとるの『パラダイス・カフェ』や佐々木倫子の『Heaven?』、あるいは三谷幸喜のテレビドラマ「王様のレストラン」等など。
最近映画化されたば続きかりの小川糸の『食堂かたつむり』なんかも、ココに列挙して良いだろう。
はてさて、では幸福な食卓(の記憶)に通じる理想のレストランとは一体何なのだろう?
それは、“美味しい”を知覚出来る心穏やかでかけがえの無い幸福な時間を共有する場(フィールド)。
即ち、まさに“プレイス・オン・ザ・ハート”である。

オレサマ系シェフの久我も、癒し系ナビゲーター兼ギャルソンの桃瀬も、そして我々読者も、ディレクトール鷺沼理人の人生経験に間接的に接触することで、否が応でも幸せの儚さを思い知らされる。
主人公兼ヒロインである理人は、ほとんど致命的と言っていい疵を心に抱えている。
幼い時代の過去の凍てついた記憶から、レストランに執念を燃やし、憎悪を滾らせ続ける孤独な彼の、“味方”はいつも少ない。
久我修司という野生味を帯びた精悍な“力”溢れる新進気鋭の暴力シェフによって、見かけで取り繕っていたそんな彼の内面は呆気なく暴かれ、ギリギリだった心の均衡は脆くも崩される。

サイは投げられた、のである。
二人のロマンスはここから始まり、愛と混乱で錯綜した舞台のような、映画のような、著者が仰るようにテレビドラマのような怒涛の展開が待っている。
乞うご期待。

故、続きが読みたくて辛抱堪らなくなるシリーズになること請け合いなので、三巻まとめ買い推奨。
以上。

4

2人の馴れ初め

3冊目から読み始めてしまったせいで、シリーズのオチは判っているのに始まり方が判らないという、変則的な読み方となってしまいました。

知っているカップルの付き合うきっかけをタイムマシーンに乗って観てきたような感覚です。
”あんた達、この後こーなってあーなって”と、時間軸を無視して教えたくなってしまいます。

脇キャラのパティシェのお兄ちゃん、3冊目を読んだとき何気に気になっていたのですが、お相手が高校の時の先生で子持ちもどきとは…
このシリーズの4冊目が番外編として近々発売されて、その主人公がパティシェのお兄ちゃんということなので、今から楽しみです。

2

食べ物の描写が秀逸

傾きかけたレストランを盛り上げる為、
力を合わせなければいけない支配人(鷺沼)とシェフ(久我)ですが。
二人の意見は真っ向から対立・衝突の連続です。

食べる事を嫌悪しているかのような鷺沼。
そんな鷺沼に料理を愛する久我は『食に携わっていて欲しくない』と。

しかし後半になって明らかになる、鷺沼の過去。
なぜ彼は食べ物に興味がないのに、食に係わる仕事をしているのか。
それが語られる訳なのですが……これがなかなかハードな内容です。

食べ物の大切さは分かっていても、食べる事を楽しめない鷺沼に、
食べることの楽しさを教えてやると、久我が宣言。

フレンチレストランを舞台に、この二人の関係がどうなって行くのか?
鷺沼の傷ついた心は癒されることが出来るのか??
とにかく続きが気になる作品です。

今回はシリーズ第一作目ということで、
濃い濡れ場はありません(今後に期待)。
しかしとても素敵でときめくキスシーンがあります!

4

愛と混乱のレストラン

フレンチレストランの再建を任された主人公は、若手有名シェフの引き抜きを試みる。
ル・ジャルダン・デ・レーヴ=夢の庭の復活は果たして…?
って感じかな!
高級レストランの従業員たちの話~
気になるキャラが多い…
まさか寡黙なパティシエがおじさん狙いだとは思わなくてすげーショックでしたが;
ちょっと好きだったのに…!!
まだこの話は続きます。
来月とかに確か出る…はず。
シャレード、装丁変わったから一巻と二巻並べても統一感なくてやだなあ><
高遠さん、ちょっと久々かもだけどいいなあ…(*´Д`*)v

2

シリーズになるらしいです。
視点が攻めの久我、受けの理人、そして脇のギャルソンの桃瀬という珍しい構成。
だけど、この桃瀬視点が入ることがいい効果を生んでいるように思う。

赤字で休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」を立て直すため、ヤガミグループ外食事業本部から送られてきた新支配人・理人は、ビスクドールのような美貌を持つ、硬質で冷淡な男。
しかし、彼のクールさには最初からほころびが見える。
ただ儲けのことばかり考えている冷血漢ではなく、内に隠した弱くて柔らかな部分が感じられる。その理由は、「後編」で明らかになるのだが・・・結構大きな心の傷。

そして、レストラン再建のために理人がスカウトするのが、若手ながら名もあるシェフ・久我修司。
東京でフレンチレストランに勤めていたが、訳あって店を辞め北海道の実家の洋食屋に引っ込んでいたところを、わざわざ出向き、土下座までして連れてくる。
その際、久我から言われたのが「俺の言うこと、なんでも聞くんだろう?」なのだが、その言葉を逆手に取られ、以前の店で久我が一緒に働いていたパティシエ・樫崎も雇うことにな続きる。そして、もう一人、久我の弟・雅紀もギャルソン見習いとして。

支配人・理人、シェフ・久我、スーシェフ・北白川、パティシエ・樫崎、メートル・坊宮、ギャルソン・桃瀬、ギャルソン見習い・雅紀のメンバーで、新スタートを切る。
しかし、久我が理人とは正反対の性格で、久我は調理で鍛えた腕力も強そうだし口も乱暴だし、料理に関しては俺様王様、傲岸不遜な態度を崩さないのでことごとくぶつかり合う。久我は一歩も引かず「いやなら辞めてやる」な勢いなのだが、そんな二人の仲を、理人の上司の存在が微妙につつきまわす(笑)

二人の恋愛模様もですけど、レストランの行方、理人の過去がどう絡んでくるか、続きが気になります。
「愛のように甘い」は、パティシエの樫崎のお話ですが、樫崎も事情のある過去を抱えておりますし、現在の状況にも興味津々。
設定も好きだし、痛みと優しさが混在するこの雰囲気が凄く良い感じでした。

6

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